No.1292 【小兎の移動式パン屋】

魔法のパン屋モニカ(1292)からのメッセージ：

モニカ「――さて、今月からフェアを開催しようと思っているの。
　　　　今月はイチゴをメインにしたパンをたくさん作るから、よろしくね！」

モニカ「そうそう、ランチとかセットメニューも扱うことにしたわ。
　　　　ゆっくり食べて貰えるように、簡易食事スペースも置いてみたから…」

「ゆっくりしていってね！！！」

モニカ「それとそろそろ本格的に宣伝してまわらなくちゃね…。
　　　　もっと、もーっと賑やかにしたいもの。」

＞リベラ
モニカ「モニカはいーっぱい稼いで、いつかお店を持つのが夢なの。
　　　　だから、ひとの集まるところにモニカありよ！」
モニカ「そっか、確かに戦い終わった後なら…
　　　　体力も消耗しているだろうし、おなかも空いているかもしれないし…。
　　　　いい考えかも…！」
モニカ「…問題は、商売許可が下りるかどうか、よねぇ〜…」

モニカ「リ、リベラってアップルさん…食べなれてるの？
　　　　そ、それに逃げるおにくはカレーなんだ…。
　　　　 …リベラって結構たくましいのね…！
モニカ「…モニカも、…見習わなきゃだめだわ…。」
モニカ「はぁ…でも、あの姿を思い出したら手が…止まっちゃうのよー！」

＞クラン
モニカ「あっ！いらっしゃーい！来てくれたのねっ！
　　　　お席、空いてるからゆっくりしていって？」

モニカ「えっへへ、毎度ありー！おなかにたまるパン、かぁ…そうね〜…」
モニカ「ん〜と…。お肉たっぷり、熱々とろ〜りチーズのピッツァと、
　　　　ピリっと辛くてスパイシーなサクサクのカリーパン…
　　　　後は…そうね、お野菜たっぷりのサンドウィッチなんかどうかしら？」

モニカは手早くバスケットの中からパンを取り出し、クランの前に並べた。
モニカ「どれもできたて、ほっかほかよ！
　　　　お口に合うといいんだけれど…。
　　　　まだまだ他にもたくさんあるから、ゆっくり見て行って欲しいな！」

リベラ(1466)からのメッセージ：
リベラ「チョコを使ったパンがいっぱいあるですー！リベラはチョコチップメロンパンが好きですー。（もぐもぐ。早い。）」

リベラ「＞モニカお姉さん
リベラ、こっちに来る前はサンドイッチ専門のお弁当屋さんやってたですー！（ちょっと自慢げに）」
リベラ「気に入ってもらえて嬉しいですー！うーん、でもお野菜のことは完全に忘れていたですー。キャベツとか挟んでみるですー？」
リベラ「バレンタインはお世話になってる先生とかお客さんに配ったですー♪だからお姉さんにも、ですー！みんな大事な人ですー。」
リベラ「お姉さんはバレンタイン誰かにあげたですー？」

リベラ「リベラ、まだうまく魔法使えないですー。どんな魔法が使えるのかも、よくわからなくて…。昔、母様が使ってたような気がするお祈りの真似事なんかはなんとなーく出来るですー。」
リベラ「はいっ、リベラも頑張るですー！何か使えるようになったら、お姉さんにも見てもらうですー！」

クラン(2201)からのメッセージ：
クラン「モニカの話を聞いてたらさ、そのオムレツが食べたくなってきたよ。」

クラン「＞リベラ
アップルさんパイか…なかなかいい着眼点だ！
にげるおにくは追いかけられるほど美味いんだろうね。」

閣下(3053)からのメッセージ：
閣下「・・・噂の魔法パン屋はここであろうか？錬金術ならぬ練パン術を操るという。」
閣下「我輩、この世界ではロイヤル野菜しか食べておらぬので、た、炭水化物が至急欲しいのであるっ！」

閣下「そんなわけでしばし休憩させて欲しいのである。良い匂いであるな！」
閣下「・・・それから、我輩、屋台の移動能力向上が図れるぞ！」