日によって表情の変わる、風と共に。

時には流され、流されて。
背を押され、行く手を阻まれ、それでも。


シナトノカゼ





此処はある街にひっそりと存在する、ギルドの交流所。
身内ギルドになりますので、それ以外の方は申し訳ありませんがお控え下さいませ。

街の何処かの一部屋で、
キッチン、ソファ等が備わってるんじゃないかなと思われます。
冷蔵庫には常に食材が補充されており、利用してくれる方を待っているようです。
ただしコーヒー等の飲料、食事は勝手に出てきませんので、各自ご利用下さい。

ナギサ(326)からのメッセージ：
　｢……っ！｣
　むす、と不機嫌そうな表情でギミィを睨む。

　｢あらあら、そんなに怒らないの。
　 ギミィだって何れ子供、
　 …特に女の子の子供を持つ親になればデオークの気持ち、貴方には理解出来るんじゃないかしら。｣

　｢まぁ…、流石にデオークみたいな愛情表現はオーバー気味だし、親馬鹿だし…
　 貴方はそうはならないでしょうけれど…ね、そんなに言い合ってないで男同士、仲良くしたら如何？｣
　柔らかい言葉で、デオークとギミィをそれぞれ見つめて。

　｢練習試合、お疲れ様だよっ！
　 ギミィを倒す所まではいけたのになぁ、フィルちゃんの回復に負けちゃったよ。
　 回復量を上回れる位の火力、身に付けないとかな。…よーし！｣

　｢あ、フィルちゃんは小さいから斧振った時の風圧も危ないんだね…。
　 うーん、私フィルみたいに小さくないから其処までは解らなかったなぁ、ごめんよ。｣

　｢斧っぽい形で軽い…そして弾力……、何だろう？
　 …あ！！斧の形に切った布に、綿を詰めたら如何かな？
　 あんまり詰め過ぎると硬いだろうから、ちょっと空気入るように詰めるの！｣

ギミィ(45)からのメッセージ：
「そんな目もこんな目もねぇよ不可抗力だろ！
　しっかしあれで大人しくなった方って昔は一体どんな服着てたってんだよ…
　そもそも探索とかにも不向きだろ草で脚切ったりすんだろ…」
「はぁ………嫁に頭が上がんねーってんなら諦めてやるから、
　まぁなんだ、せめて娘には着込ませとけよ、怪我しないような感じのやつを」
「あっえーとほんと何でもありませんので気にしないでくださいね！ハイ！！」

「練習試合はどっちもどっちな感じだな。
バランスがとれてて良いっちゃ良いかもしんねーけど」
ギミィ「お互いにもうちょい攻撃を頑張りたいところだな…次こそはゾンビを何とかしてぇし」

ニコ(49)からのメッセージ：
ニコ「涼……さんは………料理…………苦手なの………？（お菓子の出来から、意外なようだ
………でも……自分で自由に………好きな物作れると………楽しいよね…………」

ニコ「お酒とコーヒーで…………生きて……………
………そんなに………美味しいんだ…………？（まだ飲んだ事が無いらしい」

ニコ「………おかわり…………ありがとう……杏ちゃんも………おかわりは………？」

ほっぺ「本？いお、魔法の本？」

フィル(157)からのメッセージ：
フィル「お酒飲む人はいなかったのーだから話で聞いただけよ。教えてもらったのと違ったのね」

フィル「杏ちゃんお茶おかわりありがとうー」

フィル「それにしても・・・寒くなってきたわね。皆、風邪引かないように気をつけてね？」

あんず(492)からのメッセージ：
あんず「言語中枢ですか・・・？」

聞きなれない単語に首を傾けている

「よろしくお願い致します」
フィルに向かって深々と頭を下げた

いお(1236)からのメッセージ：
いお「お酒はたまに飲む程度だが、楽しく飲めるお酒は好きだね。」