ENo.2465 石刀火　凍檻

12月16日

ソニコミを始めて一週間ほど…

キーボードで前進、後進、右旋回、左旋回、視点変更、ボム、

マウスホイールでズーム、ズームアウト、

左クリックでショット、右クリックでメニュー、ホイールでメニュー選択、左クリックで決定

マウスでターゲット合わせ

あれ？これってギャルゲーだよね？

障害物とか被写体にも当たり判定がちゃんとあるみたいで

自分が引っかかって回り込めない時があるのですが…

最初はズームを多用してたから、足元が分からなくなってね

いや操作は慣れたから、いいんだ…

ルート分岐が…

選択肢で好感度は大丈夫大丈夫

服のコーディネートで分岐するから思ったようにいかねー

まぁぼちぼち頑張ろう

さて、うつてかわって

昔聞いたラジオの話

落語家が話していた

『兎と亀』考察

車の中で聞いていたので

落語家の名前とか番組名、コーナー名が

全く分からないのが悔やまれる

これが後悔…

話を戻して

『なぜ、亀は兎にかけっこの勝負を挑んだのか？』

ＷＨＹ？

純粋に亀の身体能力と兎の身体能力

比較してみれば、兎が勝つのは明白。

兎が居眠りするなんてわからない。

ではなぜ、無謀な勝負を？

そんなことについて落語家が語っていた

1.策略説
　亀は事前に兎に睡眠薬入りの人参を食べさせておいて
　兎を巧く誘導、亀が兎に挑戦させるのに自然な状況を構築
　かけっこ勝負を仕掛けた
　
実際、ほかの話だと、亀が一族を使って兎を騙した話があるみたいだけどね

　亀が藪の中を走ることを条件にかけっこ勝負
　スタート地点は亀の妻が、
　各ポイントに亀の一族を待機させて、
　兎が通るたびに、僕は今君の後ろにいるよと声をかけて
　引き離せない兎をイライラさせて
　最後はゴール付近に待機していた自分が兎を後目にゴール

どうして亀は、全力で兎を貶めたいの？

怨恨？

2.未来予知説
　亀は兎が途中で居眠りをするを予知していたため
　他からは無謀とも思われていた、かけっこ勝負を仕掛けた
　亀甲占いが有るので、亀自体にも未来が視えるって話
　てかこれって予知能力で自分の勝利を確信していたんだろうね

未来予知の魔眼発動、兎は敗北する

3.阿呆説
　亀はなにも考えずに
　「そら、かけっこだぞぅ」
　と言った

ええ、落語家が言った「そら、かけっこだぞぅ」が

本当に何も考えずに言ったように言ってたのが

一番の思い出という話

心に記憶に染み入りました

流石、噺家

説得力が違う

では、

そんなこんなで

明日は

ゾンビ退治

フィア「そら、ゾンビ退治だぞぅ」

次回「バイオハザード　アポカリプスなう」に乞うご期待！