巨大な植物で覆われた、どこかの森の一角。
　
　　　　ひときわ大きな切り株のまわり

　　　　小さな蜂の姿をした女の子が
　　　　なにやらいそがしくうごきまわっています。


　　　　女の子は時折人間の少女の姿に変身して････

　　　　――なにやら大きな荷物を運んでいるようす。


　　　　色とりどりの紙束、
　　　　さまざまな大きさの封筒が大事に脇に置かれています。



　　　　女の子はポストを作りたいと言います。


　　　　どうやら遠く離れた者たちを
　　　　手紙でつなぐことができれば、と考えているみたい。

　　　　だけども　まだまだわからないことだらけ。







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※ここにはまだ何もありません。
　
　日を重ねるごとに何かが変化してゆきます。
　それはすごくゆっくり　かもしれませんが・・・。

　こっそりお手伝いしてくださると、とてもうれしい。

ビビカ(1480)からのメッセージ：
―翼の生えた少女に微笑み返し　　
ビビカ「…モズコね。アタシはビビカよ。　ねえ、テガミって書いたことアル？　アタシ、ここからドウにかテガミを運びたいと思ってイルのよね。」

―ドラゴンの大きな荷物の上にヒョイと飛び乗り　　
ビビカ「ここはひっそりしてはいるけど、広いカラ、ぜんぜんモンダイないわネ。そのへんにでも置いておくトいいわ。」

ビビカ「まずはひとつポストを作ってみることからやってみようと思うワ。　　あとは、テガミを運べる人や生き物ヤ、ナニカ手段が見つかればいいのだケレド･･･。」

ビビカ「ソレト、　ねえ、ドラゴン、モズコ、もしここからテガミが運べるヨウになったらサ、ダレか送りたい人はいて？」

ロジュ(203)からのメッセージ：
（切り株から少し離れた木の上でカサリと音がしたかと思うと、何か嵩張ったものが、どさ、と枯葉の絨毯の上に落ちてきた！）

ドラゴン(1427)からのメッセージ：
ドラゴン「む、存外、細かい作業だな…。必要なものがあるのなら、私が仕入れてこよう。
枝や、草なら、この辺りを探したほうが良さそうだが…」
ドラゴン「（遠いところへ、という言葉に、もずこに視線をうつし。羽を見て）
…君は風に乗れるのか？　それならば、遠くまでいけそうだな。」