息から息へ
器から器へ
大気を振るわせながら流れ渡る

あるものはゆるやかに姿を変え
あるものは消え去りながら
風がまとわるように
その世その世の心を紡ぐ

寄り合わさりながら長く編まれてゆく首飾りの
その花ひとつひとつが歌だ
繋いでいるのは時代だ

肌にも目にも気付く事はできないが
確かにそこにあるものだ

永遠に続く
いのちだ


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唐突で申し訳ないのですが
次回の更新でsakujoする事と相成りました。
参加してくださった方、参加予定の方には申し訳ないのですが
空いてしまうコミュ枠の処理など
宜しくお願い致します。

ラビー(781)からのメッセージ：
ラビー「突然なんだけどよ、次回でここの焚き火は解散だ。スマネエ。「枠」が空いて不便をかけちまうと思うが、宜しく頼むぜ。」

ラビー「短い間だったが良い空気をシェアさせてもらった。本当にありがとう。」