此処には、天より降り注ぐ主の威光も届かない。

此処こそ、地の底に在って悪の根源を奉る場所。

すなわち、魔界。



　魔族の王を崇め、奉れ。


　　汝ら魔の眷属であるならば、腐色の御旗の下へ集え。


　　　そして、そのついででも良いから。



「……少しはワシに優しくしてくれんものかのぉ。」


魔王様は世の中に疲れておいでです。




◆此処ってどんなコミュ？◆
ぐだぐだうじうじ、世間の目に触れないのをいいことに魔王が愚痴を駄々もらす、ただそれだけのコミュです。
無軌道すぎるので、あなたが方向性を見出してください。
あえて無軌道に乗っかってもOKです。
字面が似ているからと無限軌道に乗っても誰も怒りません。

ただ、偶には魔王様も構ってあげてください。うさぎにジョブチェンジする前に。

勇者が来るまで好き放題やろうぜ！

サタン(666)からのメッセージ：
メモが置いてある……
メモ「≪急用が入ったので本日は留守にする。各々余暇を楽しめ……なんてのぉ。常に暇しとる軍としては通常運行じゃろ、紅い弓兵の真似事をしていた連中が所望していた狂戦士を置いておいた、好きなだけ倒してよいぞ。12回位な。≫」
（※“急用”の詳細は日記を参照である………そして、メモの目の前には口から煙でも出てきそうな、マッチョのデカブツが岩をそのまま切り出したような斧剣を持って佇んでいる。コマンド？）

リンディ(3)からのメッセージ：
リンディ「無理はしないほうがいいと思うの。風邪に気をつけてね。
…風邪ひくのかしら？」

ツィエル(9)からのメッセージ：
ツィエル「…勇者って潰していいものなのか？適当に痛めつけて返すのを潰すと言ってるのかな」

アン(26)からのメッセージ：
アン「＞魔王様
ワタクシは趣味の人材探索と…もう一つの理由はまだ内緒ですわ
リロルお母様に決まってるではありませんか、ベルナお母様は魔王軍とは関係のない人ですもの

慣れていない訳ではないでしょうけれど、あの性格は100年200年で治る物ではありませんわ
ワタクシの見ている限りではおかしな所はありませんし、魔王様が「おお、えぇおっぱいじゃのう、ちょっと揉ませてくれんか」とか仰ったのではなくて？」

アン「＞Mrs.セラ
あぁ駄目ですわ、その台詞はフラグですわ」

アン「どちらかと言うと女子会のノリな気がしますわね、男女比的に考えて
ワタクシ、女子会がどういうものか知りませんけれど」

アン「＞Mr.ジーナ
いい年してドヤ顔は格好悪いですわよ？」

アン「＞Mr.剣影
魔王様なら面倒だからと言って魔界から城を呼びかねませんわ、配下の方々の愚痴も凄そうですけれど」

セラ(47)からのメッセージ：
セラ「＞ジーナ
…まさか被ると思わなかった。流石夫婦」

セラ「＞アン
うん？勇者？確かセルフォリーフに渡った私の息子が勇者志望だけど、呼んだ方が盛り上がるのかな…。
というか君はベルナさんの縁者か何かか。やっぱ知り合い多いなこの辺り…」

セラ「…成程、信頼に根回しか。一理あるな。
おーい誰か、黄金色の菓子（プリン）でも食べるかー？」

ジーナ(88)からのメッセージ：
＞セラ
「さすが我が妻。息がぴったりですね」

＞剣影
「エロスはいけません。愛とお呼びなさい」

剣影(100)からのメッセージ：
＞アン
「おい。　　　おい。貴様それはさらりと話す事ではないだろう。
…魔王が寝取られた嫁に然程未練を持っていないのが救いだ。未練が残っていたら修羅場だぞ。」

＞セラ
「俺は金目当てで入っているわけではない。そんなものに興味など無い。
　そもそも…俺は四天王でなくともいいのではないか。調理場の小間使いだ。」

リヴィ
「……魔王に飯も作ってやれない、家事も録に出来ない女達ばかりなのか？
　傷心とは言うが、あれはあれで楽しんでいるようにも見えるがな。」

腐乱さん(761)からのメッセージ：

…（じゅるり）

なな(822)からのメッセージ：
なな「勇者ってヤンデレ？」

さやの(889)からのメッセージ：
さやの「えぇっと……魔王様、無知な私にご教授ください。破壊神のピッケルっていったい……？」

げてものさん(2156)からのメッセージ：
げてものさん「なんだか、女っ気の多い魔王軍だねえ。」
げてものさん「男は男で、ヤサ男ばっかりだしサ。」
げてものさん「もっとこう、筋肉馬鹿みたいなヤツはいないのかい？」

テレサ(3027)からのメッセージ：
テレサ「魔王様はちょっと変わったご趣味をされていますね。
可愛くてピチピチの魔女をスケルトンにしようとか、ネクロフィリアなんでしょうか」

テレサ「＞長谷川さん

……やだ、可愛い。ペットにしたいです」

テレサ「しかし本物の勇者様はいつこられるのでしょうねぇ」

長谷川さん(3136)からのメッセージ：
長谷川さん「おまたせしました！　みんなのカリスマ、長谷川です！」

長谷川さん「なんだ、魔王いそがしいのか！　あんまりツラいなら長谷川さんが魔王かわってやってもいいぞ！」

＞剣影
長谷川さん「あいがん？　ああ、あいがんな！　あいがんは長谷川さんの得意技だぞ！　おおぶねにのったつもりで任せとけ、な！」

フーベル(3336)からのメッセージ：
〜♪　　（何処からともなく不気味なBGMが流れてくる）
フーベル「魔王…料理長兼任なんだ…確かに多忙そうだね。」

フーベル「＞ジーナ＆セラ
キミ達、本当に仲良いんだね。二人そろって同じフラグ立てなくても…」

フーベル「＞剣影
噂の愛玩動物、下剋上する気満々だけど…魔王城的にはアリなのかなぁ」

フーベル「＞長谷川さん
え？　オコジョじゃないの？　マジで？　と言うかキミどれだけ魔王蹴落としたいのさッ」