ナギサ(326)からのメッセージ:
「…そう?」
キョトン、と目をぱちくりさせて。
「おわっ!…ちょ、おま急に何す……ん?」
首根っこを掴まれたかと思えば、小声でボソボソと話し掛けてくるギミィに一先ず耳を傾けて。
「…は?いや涼は俺の嫁だけどお前に服装の事を言われる筋合いは…ってオイイィ!おま、涼をそんな目で…!
まぁ先に言っとくけどな、涼はあれでも昔より随分大人しい服になった方だぜ?
放っておけば肩だの足だの動きやすいように……(ごにょごにょ)」
「…よし、諦めろ!」
ギミィの肩をぽむ、と1回だけ励ますように叩いた。
「……?」
「…あらあら、そんなに褒められたら照れちゃうじゃない。
今回のお菓子作りは上手に出来たけれど…、私料理作りは苦手な方なのよね。」
困ったように、頬を少し染めて笑う。
「昔…デオークと出逢った頃までは、作った物全て黒焦げになっちゃう程駄目だったの。
それこそ、ご飯からお菓子まで…。
流石に料理出来ないのはまずいでしょう?必死に頑張ったのよ、ケーキ屋でバイトしたりしてね。」
「今では美味しい、って褒められる程にはなれたけれど…
料理は難しいわね、…本当に。」
難しい、そう告げたけれど口元は柔らかい笑みを見せ、その難しさを楽しんでいる様子。
ギミィ(45)からのメッセージ:
「いやおま…ファーストコンタクトが”俺の娘に手を出したらぶっ殺す”だった相手に
可愛い態度とるもクソもねぇだろうが?」
「おう、酒とコーヒーがあれば生きていけるな。
とは言え別に紅茶だろうがオレンジジュースだろうが美味しく飲めるぜ?」
「フィルの周りの酒飲みはどんな奴らだったんだよ…
飲んで暴れたりするのは一部の酒癖が悪い人種な!
俺は一樽ぐらい飲んでも酔わねぇし暴れねぇから心配すんな」
「いやいや、別に不快ってわけじゃねぇから、別にそのままでも大丈夫だぜ。
杏の言語中枢はどういう仕組みになってんだろうなぁ…」
「発掘現場に居たとは言え、俺の仕事は足場組んだりとかそういうんだったから、
考古学の知識は皆無だぜ?そんなんで良けりゃ付き合えるけどな!」
ニコ(49)からのメッセージ:
ニコ「また………ナギサ達と練習試合………だね………お手柔らかに……ね?
素手でも…………当たったら……痛そう………だな」
ニコ「水の魔法は…………飲み水に………困らない………かな?
………・あとは……夏に………氷を出せば…………涼しい……かな?」
フィル(157)からのメッセージ:
フィル「そうね、斧にあたるのもだけど風圧で飛ばされてどこかにぶつかるのも怖いかも・・・」
フィル「・・・素手はさすがに戦い方が変わるし大変なんじゃないかしら?斧っぽい形で軽くて弾力のあるようなものがあれば・・・」
フィル「杏ちゃんがもし止まっちゃったらがんばって廻すわ!」
あんず(492)からのメッセージ:
全員の空になったカップにおかわりを注いでいる
いお(1236)からのメッセージ:
いお「ほっぺちゃんは魔石を体内に取り込むことで魔法が使えるようになった。ということはこの世界にいる敵にも魔石の原石などを飲み込んで魔法が仕えるようになった種がいるかもしれないな・・・」
本を片手にもち独り言をつぶやいている・・・