<< LIST [Notice] [RuleBook] [Result] [Lounge] [Link]


Cerfolief Only!!
No.303 寂れた空中庭園-Harb Garden-
ヴァルフリート


ここはセルフォリーフの何処かにある、かつては誰かが手入れしていたであろう、蔦で覆われ、打ち捨てられたままの寂れた空中庭園です。

高い所にあるせいか、空が近く、うっすら雲も掛かっています。
バビ○ニアの空中庭園や、マ○ュピチュ辺りのような造りで、実際浮かんでいる訳ではありません。
また、庭園と呼ぶには、あまりに整合性がない場所で、高い場所に造られた遺跡の中にある庭園らしきもの……という表現が相応しいでしょう。

そこは何故か、生えている植物は、野生化したハーブ(薬草・香草)ばかりです。
伝説上の珍しい植物はありませんが、よく見ると、料理などに使えそうなものが生えているようです。

庭の中央には女性の像があり、隅には東屋が建っているようで、少し掃除すれば、直ぐにでも使えそうです。


*コミュ利用説明*

【PL発言とキャラ発言】
セルフォリーフ限定の、どちらかというとロケーション系に属するコミュです。勿論、キャラロール推奨。
(都合上、どうしてもPLで話す場合、PLと分かるようにして下さい)
セルフォリーフに属するキャラでしたら、何方でも庭園に入れます。

管理人のキャラも喋りますが、コミュの性質上、基本的に全員にレスを返す形は取りませんので、ご了承下さい(当コミュ内で絡んだり絡みそうな雰囲気・除)。
参加者の方も、必ずしも最初は全員に挨拶をするなどの必要もないので、気軽に立ち寄ってみて下さい。
当方のキャラは、薬草知識は多少あるようなので、分からないのがあれば、尋ねてみると反応するかも知れません。

【出入りについて】
コミュ枠が足りないから一時的に抜けたり、立ち去った描写の後の回にコミュごと抜けたりなどもOKです(勿論、わざわざ抜けなくても可)。
抜けた後に再度入るのもOKで、自由に出入り出来ます。

【ロケーション説明】
この世界の異変のせいか、庭のハーブは、余程トラクターのようなもので大量狩りしない限り、何故か翌日にはまた生えてきていますので、収穫しても問題ありません。

出入りも、古代文明の力場が働いている為か、魔法陣がその人の足元に発生して出入りが出来るようです。
しかし、セルフォリーフの何処に存在するのかは不明です。

【ロケーション用途例】
・ここで摘んだハーブを料理や回復や魔法(化学)に使用してみる
・秘密の(?)昼寝場所に
・ハーブ好きの社交場(?)
・俺、花のついたハーブを摘んであの子にプレゼントするんだ…
・何となく入ってみたい
・採れたてのハーブでお茶してみたい
・他、思いつく限り

ロケーションをぶっ壊したり、他人に極端な迷惑を掛けなければ、割とふりーだむで∈(・ω・)∋
何かありましたら、管理人に伝言などでお尋ね下さい。

※流動性のあるコミュにつき、コミュ説明は時折加筆修正します。
※看板とアイコンは仮です。



コミュニティメッセージ


ヴァル(303)からのメッセージ:
ふぅ……どうなるかと思ったが、多分バレてないよな……?
何食わぬ顔をして、竜の大男は、物陰から出てきた。
既に着替えたのか、珍妙な格好はもう終えたようだ。

「……って、先程俺に向かって声を掛けられたような気がするが?」
恐る恐る見ると、庭園内に少人数だが人影があった。
1人は知っている少年だっただけに、内心“ギクリ!”となったのは言うまでもなく。

無様な女装を、本人は忘却の彼方へと無理矢理飛ばしつつ、
「……フィリーディス、か?そこに居るのは。奇遇だな……」
至って平常心で接しようとしているが、相手が見てしまったかまでは把握していない。

そしてもう1人の話しかけてきた人影――よく見たらトカゲのような尻尾を生やした少年(エル)を見た。
「……おや?トカゲかと思ったが、よく見たら俺と同じく亜人だったか。
俺で分かる範囲で良ければ教えれるが……どれを摘んだのかな?」

後から来た気配に、今度は臆する様子もなく、ガタイに合わず竜の男が、リラックスしているのか、ニコニコしながら、小花のついたハーブを手にしていた。

フリード(317)からのメッセージ:
フリード「(人並より優れた視力が目にしたものに、左右色違いの大きな瞳が驚愕に見開かれる)……え、まさかあれ……ヴァルフリートさん……?…ピンクでひらひらだった気がするけど……僕、寝ぼけてるのかな……(目ごしごし)」

フリード「(ハーブを探しているルーシュを見つけて)…あぁ、ここに居たんだ(にこり)どう?ルーシュ、気に入った?なかなか落ち着くし、いい場所だと思うんだけど。ハーブも良い香りだしね。」

フリード「(…と、見慣れた色の髪を見つけて)……あれ?あれって…イリヤさん?研究に使う薬草でも探しにこられたのかな?(声をかけていいのか躊躇って、少し離れた場所からその背中を見つめている)」

マキナ(694)からのメッセージ:
庭園の片隅に新たな魔方陣が現れる。
そこから現れたのは黒い肌とは対照的な白くて長い髪。長い睫毛の奥に金色の瞳を隠し、額には一本の赤い角。背に一対の翼を携え、何より特徴的なのは長く、それでいて大きな腕……2mを超える程度の竜人だった。

マキナ「ほう?あの魔方陣はここに繋がっていたのか……(どうやら探索中に偶然魔方陣を見つけたらしい)」
マキナ「……なるほど。食材を調達するにはよさそうな場所だ(周囲を一瞥し、ここが庭園らしき場所と認識すると中央へ向かって歩いていき、適当なところでセージやローズマリーなど料理に使えるハーブを摘み始めた)」

エル(852)からのメッセージ:
エル「・・・・・(慌てて逃げた彼女?が、つい先程までいた場所を呆然と見つめている)
な、なんか、見てはいけないものを見た気がするぞ・・・」

その後、なんとなく辺りを見回すと、見知った少年を見かけた。

>フィリーディスさん
「あ、また会ったな!こんにちはっ!フィリーディスさんもここに来たのかー。」

エル「ここは空気もきれいでいいところだな。なんとなく気分が落ち着くぞ。
あ、良かったらちょっとお喋りしないか?一回ゆっくりとお話ししたかったんだぞっ。」

栗茂命(1419)からのメッセージ:
栗茂命(空中庭園か……良い所だ
時々のんびりさせてもらおう)

ルーシュ(1519)からのメッセージ:
ルーシュ「…シソってハーブなのかなあ…今誰かいたような…女性?」

ザギ(1535)からのメッセージ:
ザギ「昼寝に最適な場所めっけ!!ヽ(*`∀´)ノ
えーと、管理人はアンタ? そこの木の上なんだけど、巣…つーか簡易ベッド作っていいかな?」

ザギ「ついでに枕に詰めるのに最適な干し草(ドライハーブ)教えてもらえると嬉しいんだけど。疲労回復とか安眠とかに効果ありそうなヤツ!」




コミュニティ参加者


 ENo.303 ヴァルフリートクォーツ
 ENo.317 フィリーディス・K・ウェーハスハール霜月司
 ENo.694 マキナ・クストースディアボロス
 ENo.852 エルティ・レプトらるふ
 ENo.1419 栗原茂久岬屋
 ENo.1519 ブルートシュタインたまこ
 ENo.1535 ザギ=レギ・オンSAKI
 ENo.3159 イリヤ・R・ヴァヴァーナアイサカ
参加者 計 8