アシュレイ(225)からのメッセージ:
アシュレイ 「>笹子 衛生兵!衛生兵ー!」 しかしだれもあらわれなかった!
アシュレイ 「>サマンティエル やぁ、新しいお客さんだね。いらっしゃい。 ウィスキーだね、ちょっと待ってて」 人当たりの良い微笑と共に接客すると、いそいそとウイスキーの準備を始める。
アシュレイ 「>はくゆ ようこそ、……ええと。《不思議なカフェ》?へ。 好きな席にかけてくれて構わないよ」 店名すら把握出来てないマスター代理であった。
アシュレイ 「>ゼルス まあまあ。きっと、旅をしていれば他にも心休まる場所は色々見つかる筈さ。 ……根拠は無いけど」
セルフォリーフ側の冒険者は暢気なものである。
アシュレイ 「>エーリカ おーけー、任された。期待してもらったからには頑張って応えるさ」
サムズアップで応じる。 家庭の事情によって半ば反面教師的に培われた彼は、この手のスキルは中々のものだと自負しているようだ。
アシュレイ 「>アイマ&モコ ぼ、牧草……だと……!? って、ミルクでいいんだ。良かったあ、流石の僕も、美味しい牧草は出せるかどうか不安だったよ……。 ちょっと待っていておくれ。すぐに持ってくるよ」
(ここまで吹っ飛ぶ前)
アシュレイ 「あー死ぬかと思った」
頭から噴水のように血が吹き出ているが、特に重傷というわけでもなさそうだ。 コミック力場様々である。 店の奥で用意してきた各々の客の注文の品を慣れた手つきで運んでいく。
アシュレイ 「……欲を言えば、もう少し給仕の人員が欲しいなぁ」
アシュレイ 「>Plover (ひょっとしてそれはギャグで言っているのか!?) ……ええと……、給油とかしますか……?」
ライール(90)からのメッセージ:
ライール「お邪魔さーん」
傷の目立つ甲冑を身につけ、刀身の大きな直剣を背中に携えた冴えない男が入店する。男は適当な席を見つけて、椅子に腰掛けた。
そして、おもむろに財布の中身を確認して、小さくため息をつく。
ライール「店員さーん。すまん、水をくれぃ……」
リュージュ(246)からのメッセージ:
>アシュレイ リュージュ「リンゴ? また普通な……」
リュージュ「ってちょっと待てお前奥に何か見えたぞ今! 具体的に言うと見覚えある顔付いたリンゴ居たぞ! 使うなよ!? いいか絶対使うなよ!?」
Dr.笹子(1227)からのメッセージ:
Dr.笹子「………(頭を抱えて蹲っている)」
ミラクルスペイサーツツツ(1232)からのメッセージ:
戦車としか思えない戦車の行動を横目で見やると、グラスに注がれた水のような液体を一気に飲み干し、彼は音も無く立ち上がってそのままカフェの外へ向かった。
銅鑼「待てたぬか貴様! よもやこの私を放置して何処へか参ろうとしているわけではあるまいな! ええいそのような狼藉が許されるとでも思っておるのか! 片腹ジャァア〜ン」 突然興奮した銅鑼が何故か流暢にまくし立てたかと思いきや、急に銅鑼特有の腹の底へ響くような重厚な音が炸裂した。 どうやら店外に出た持ち主が撥を投げつけたらしい。
欠けたる赤い望月のエレーナ(1749)からのメッセージ:
戦車の来店にも動じず、とりあえず彼女は水のお代わりをマスター(代理)に注文した。 警戒心を全く見せず、床の上を滑るようにして戦車に接近する。 エレーナ「紹介するわ。彼は戦車で……その……後はまあ本人から聞きましょうか」 何も知らないのに知ってるような物言いをしているだけだった。 彼女は何食わぬ顔で大人しく席に戻り、わずかにグラスに残った水を飲み干した。
リュミエール(1914)からのメッセージ:
>アシュレイ 問われた瞬間、リュミエールの表情には、再び戸惑いが生まれた。 彼には、この状態で語れる言葉など持ち合わせていないのだ。
けれど、彼は奥歯をかみしめ、手は強く、剣を抱え、ふるふると震えながら、強く、力強く声を絞り出した。 BR+リュミエール「あ、あの、あのっ・・・アsy『ドゴォォォ』
強烈な破砕音が、カフェ内を激震する。 少年の言葉を掻き消した戦車の出現は、少年の目尻に熱い滴を灯すのだった。 戦車が、怖い。敵意をむき出しているのは、リュミエールではない。リュミエールが出せるのは、無力感と、恐怖感だけなのだった。
はくゆ(2578)からのメッセージ:
はくゆ「とりあえず挨拶でも・・・と思ったのですけど、この塊に皆さま夢中みたいですね(戦車を見上げる」
フロー(2601)からのメッセージ:
>アシュレイ フロー「…っと、なんだか、忙しそうな感じなんだ。」 フロー「僕のオーダーは自分でやるよ、一応料理出来ない事は無いし。」 フロー「なんだったら、マスターのお仕事、ややこしくならない程度になら手伝うよ?食器の洗浄とか、さ。」
フロー「>戦車 フロー「…いや、敵対の意思は無い…たって。」 フロー「そんな物騒な物にのったまま言われても…。」」
ゼルス(2658)からのメッセージ:
ゼルス「(戦車だ。私が知っているものとは違うが、あれは戦車だ。 物凄く興味をひかれる。駆動系を間近で観察したり、兵装の役割を考察したり。動力が何であるのかも非常に気になる。 しかし初対面でそれをやるのは流石に失礼だ。しばらく遠目で観察するにとどめよう...)」
エーリカ(2744)からのメッセージ:
![](http://zokusei.skr.jp/zokusei/joyful/img/133.png) 「……あちゃあ、随分吹き飛んだわね」
戦車の特攻に、騎士では抗えない。アシュレイが音もなく何処かへと去っていくのを、女はただ視線だけで追っていた。こんな状況でも慌てない辺り、この女も最早取り返しのつかないレベルでカフェの毒に犯されている。
>サマンティエル >はくゆ 新しく入ってきた客ら二人に、女の視線が向く。一つ眺めた後、満足そうに頷いた。
![](http://zokusei.skr.jp/zokusei/joyful/img/133.png) 「うんうん、男だらけのムサい空間に花が増えて何よりね。これでだいたい同数ぐらいかしら?」
実際の所、生別不明がカフェの1/5を占めているこの状況で性別も何もありはしない。 どちらかと言えば、客層だけを見ればムサさよりも綺麗さが立っている様子がある。 ……尤も、そこに付随する『個性』を除けば、の話ではあるが。
Plover(2803)からのメッセージ:
Plover >Dr.笹子 「怪我人と疑わしき人間を確認。」 『大丈夫ですか御嬢さん。今すぐ我が軍のメディックを御呼びしましょう』 「衛生部隊へ通信。衛生兵の派遣を要請。」 「応答なし。」
『……』
Plover >アシュレイ 『随分奥の方からいらっしゃいましたね。貴方がこの建物の所有者なのですね?』 『周囲の様子から察するに、ここはレストランなのでしょう。』
「現在の残存魔力を計測。」
「計測完了。残存魔力47%。」 『丁度私も空腹だ。何かカロリーのあるものを一つお願いしますよ。』
シセ(2904)からのメッセージ:
>アシュレイ君 「マスターが戻ってきたら、聞いてみたり、とk ……?」 入ってきたでっかいのに驚いてたら、店長代理の人が(周囲の物ごと)消えてた。
![](http://mippi.jp/kaxkt/sl/blank.gif) (マグカップ吹き飛んじゃったなぁ……弁償じゃないといいけど) 衝撃が大きかったのか、目をしぱしぱさせながら思考を飛ばした。
>エーリカさん ふらふらと、ギリギリ被害を免れた椅子から、先ほど呼んでくれたお姉さんのところに避難。 「お、おじゃましまぉm……」 どうやらこの少女、ハプニング慣れしていないよう。噛んだ。
避難してきたは良いけど、そのちょっと傍でも救難信号(笹子さん)。 なんか横でうねうねがうねうねだし。 「だ、い丈夫です、か……」
アイマ&モコ(2905)からのメッセージ:
>アシュレイ君 「「トゥアム(、む)ラース」(らーす)」 「「二ツ(、)頭ノ(まの) アイマイモ(い)コ」(もこ)」
![](http://mippi.jp/kaxkt/sl/blank.gif) 二つの声が揃って応えた。 速さまでは揃えられなかったのか、上からの声はやや遅れ、まるでエコーがかかったようであった、が。
![](http://mippi.jp/kaxkt/sl/a1.jpg) 「!!!??」 吹き飛んで消えた青年に、人型は狼狽え
![](http://mippi.jp/kaxkt/sl/a5.jpg) (安全ソウダシ トリアエズハ留マルカ) 羊めいた方は。
>リュージュ君 「くっつく?毛ー?」 どう応えたらいいものか。人型は少々考えたが 「えっと。 目、むっつ。違う」
![](http://mippi.jp/kaxkt/sl/blank.gif) 「8つ!」 髪を二房しならせ羊の目を指し示すと、両腕を腰に当て胸を張る。 その行動は、問いへの答えにも、なる気がした。(人型にとっては)
![](http://mippi.jp/kaxkt/sl/a5.jpg) 「毛……」
「モコ!モコ、もこ、モコぉ!戦車! きゅいん、きゅいん!きゅらら!!」 「煩ェ。 ……両手ッテ。手ドコダヨ……」
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