タケル(2621)からのメッセージ：
タケル「ティアリス殿＞あー・・・、こちらはＷＥＳ、世界脱出機構・真幌場タケル少尉であります。通信感度良好、以降、この回線を開放しておきます。」
タケル「さて、ティアリス殿。貴方が言っていた「セルフォリーフに、アンジニティの存在を伝えて回る」活動、それこそが自分の最も欲していた動きであります。・・・ＷＥＳが、両世界に対して開かれているのもまさにそれが理由でありました。ＷＥＳの活動をもっとも訴えていかなければならない対象は、そちら、セルフォリーフであると自分は認識していたからであります。
・・・・（一瞬、言うべきかどうか悩む）
・・・・・・今まで言っておりませんでしたが・・・実は、自分の考えている脱出計画の現状は、非常に厳しいものと予想されます。」
タケル「現在、セルフォリーフには、多数の救援者が行っているはずです。セルフォリーフに起きた異変を解決するために。
セルフォリーフとアンジニティ間の世界障壁が破壊されているとなれば、セルフォリーフにおける異変の原因も障壁の破壊と無関係という訳にはいかないでありましょう。
・・・・・・さて、「セルフォリーフの住人たち」が、「セルフォリーフを救援にきた貴方達」に、「世界障壁の修復」を依頼してきた場合、「救援者達」はどうすると思われますか？
もし彼らがアンジニティの存在を知らぬままであるなら、喜んで障壁の修復に従事するでありましょう。」
タケル「そうなった場合、最悪は世界障壁を挟んで、両世界間において戦争状態にまで成りうる、とまで考えております。・・・対策はひとつ、セルフォリーフにアンジニティの存在を知らしめること、これに尽きるでしょう。
故に、貴方の力を貸して欲しい。両世界間に起こりうる悲劇を回避するために。・・・頼む。」
タケル「エム氏＞ようこそエム氏。ここは紳士と淑女の社交場、ＷＥＳ。貴方の助力を感謝する。
そして、貴方の問いに答えよう。「もし、この世界より出たいという意志があるのなら、全員出るべきだ。ただし、他者を襲って糧を得るような行いには正当な報復があるべき」というのが此方の考えるところである。・・・ともあれ、脱出することが第一義、という認識で居て欲しい。正直、各個人の行いによって選別することは不可能だからな・・・。」
タケル「ブギーさん＞（マンチェスターさんを見つつ）大丈夫、この世界にも脱出した世界にも、色々な種族が居る。見た目なんてそれほど問題ではない。そして、君の心の中にある優しさは、きっと皆に理解されることだろう。恐れる必要はない。
それと、済まない。脱出する時の状況は未だ不明だが、俺はアンジニティの脱出組の中で、一番最後に脱出しようと思っている。最後の一人の脱出を見届けた後に、脱出するわけだ。故に、君を置いて逃げるわけに行かない。それに、皆も君を置いて逃げることを良しとしないだろう。
俺は一蓮托生を強要し、一人の脱落者も認めない。覚悟を決めろ！皆で戦う覚悟、そして、皆を守る覚悟をだ！君の兄弟がどれほどのものかは知らないが、覚悟において勝るなら、戦って勝ち抜くことも、また行い得るだろう。この俺の眼の黒いうちは、格好良く死なせてやる気は無いのでそう思え！」
タケル「フィオさん＞うむ、これは俺の個人的な予想だが、恐らく迫害・排除の動きはあるだろう。だが安心してくれ。ＷＥＳではセルフォリーフ側に対し此方の状況を訴えていくつもりだ。地道に・・・理解を求めていこうと思っている。うまくいくかどうかはわからないが、無策というわけではない。
だが、それにはアンジニティにも、争うことを良しとしない存在が居ると主張し続けることが必要だ。これまでどおり、平穏に過ごして欲しい。頼んだぞ。」
タケル「まれさん＞ＷＥＳへようこそまれさん！それほど大声を出していたつもりはないのだが、五月蝿かったら許して頂きたい。 しかし、いきなり『世界から脱出できない』と言い出すので一瞬本気で驚いてしまったぞ。流石に脱出出来ないとなると即終了だからな。
（まれさんの考察を聞いてむう、と唸る）確かに、外部からアンジニティに一方通行で流入が続けば飽和するが道理。そうして穴が開いたという考え方もあったな。失念していた。おそらくは、何者かによる人為的なものだと予想していたのだが。まあどちらであったとしても、急がなくてはならないことは自明。脱出まで間に合えば良いのだが・・・世界に特に変化飲み得ない現状、焦りばかりが募るもの。
ああ、済まない。先のことを考えれば考えるほどに悩ましいものだな。・・・やるべきことが変わらないのが救いだが。」
タケル「弥勒さん＞貴方が止めてくれると言うのなら、俺は道を踏み外す心配も無いと信じられる。
『奪い合えば足りず、分け合えば足りる』・・・俺が最初に、アンジニティの人々を信じるに値すると感じたのは、貴方の説いていたこの言葉だったからだ。」
タケル「ナオさん＞ナオさん、ようこそＷＥＳへ！ ・・・む？同い年・・・だと・・・？そちらのほうが俺より５つは若く感じる・・・もしや・・・まさかとは思うが・・・ 俺は、同年代の中でも老けているほうなのだろうか・・・？」
タケル「ねねさん＞うむ、納得してくれたようで嬉しい。・・・というか、杙宮軍曹の説は俺も初めて聞いた。なるほど、そういう考え方もあるのか・・・。」
タケル「紅公閣下＞確かに、公爵というからには閣下とお呼びするべきでありましたな。失礼致しました。ですが、ひとつお願いが・・・うちの杙宮軍曹をムネムネと呼ばるのは控えていただきたく。自分が、彼女のことをあのように呼んだのも、他者の居ない場における癖のようなものが出てしまっただけでありまして・・・。以降は次回致します故に、どうか。」
タケル「ティ君＞はじめましてティ君。俺自身は音楽や踊りにはあまり詳しくはないのだが、君の願いを全面的に支持したいと思う。音楽と踊りで闘いにつかれたアンジニティの人々の心を癒してあげて欲しい。」
タケル「美亜さん＞じ・・・自衛隊？いや、俺の所属しているのは帝國海軍で、その、先制攻撃の許されないような軍隊未満の集団ではない。大東亜戦争を勝ち抜き、独逸と世界を二分するに至った栄光ある軍隊なのだが・・・おかしい、何か美亜さんの言う日本と食い違いがある気がする。」
マンチェスター(82)からのメッセージ：
マンチェスター「皆様ありがとうございます。ワタクシに出来ることで御座いましたら何なりと仰ってくださいませ」
マンチェスター「外見は第一印象そのものでありますから、気味悪いと思われることは仕方の無いことかと思います。しかし、初期値が負であってもその後の努力次第で正にカエルことは可能で御座います」
クラッド(452)からのメッセージ：
クラッド「ええ、いずれはそちらの方にも店を出そうと計画しておりますよぉ。
それにこういう場所だからこそ、ここで成功してやるんだ、とより躍起になれますからねぇ。＞タケルさん」
クラッド「これはこれは初めまして。 ワタシの事はクラッドと呼んでいただければ結構ですよぉ。
ほほう、貴方もここで商いをやっておられるのですか、お互い大変でしょうががんばっていきましょうっ。＞イメラさん」
クラッド「残念ながら、ワタシにはそういった魔法的なワザは持ってない普通の人間でさぁ。
尤も、冷凍庫とかの設備等は、見たことが無い人から見れば魔法的なものに見えてしまうのは否定できませんけどね・・・。＞イメラさん」
クラッド「チョコミントがお好きですか、やはりここでも人気があるようですねぇ。
よろしければ、おひとついかがですかぁ？＞美亜さん」
エム(660)からのメッセージ：
エム「なんと、この地にわざわざ降りたというのかね……。これは想像以上だったな。
素直にこの地の住人として、君に頭を下げさせてもらうよ。（帽子を取り深く一礼）」
エム「我輩としては故郷を追放された事に納得してはいるのだが、仲間や心優しい者達の様な輩は出してあげたいものだ。」
エム「一方、そもそも流刑地として、この様な場がある事が歪んでいる事は確かだが……。まぁ、自分に出来る事だけを考えようか。」
ブギー(672)からのメッセージ：
ブギー「森林 山岳 魔物 戦闘評価値 砂地 平原 より 高い 二倍 以上
挑む なら 二対一 できる いい 三対二 厳しい」
＞タケルさん
セルフォリーフ も 救援 いる？ ……何が 起きてる？
マスター 言ってた 軍人 命令 聞くだけ 多い
一流 軍人 命令 越えて 現場 判断 できる
タケル さん お前 一流？
＞美亜さん
ブギー「アンジニティ 嫌な世界 でも 笑顔 ある 友達 みんな 笑顔 できる ここ いる 勿体無い
だから 俺 みんな 外 出す
俺 マスター いる 山口県民 マスター 山口 大好き 吉田松陰 崇拝
名乗り 忘れた 俺 ブギー よろしく 女の子」
＞月子さん
ブギー「マスター 山口 生まれ 色々 教えて くれた
外出る ふぐ 食べよう きっと 出られる 希望 持つ 頑張ろう」
ブギー「女の子 緑髪 女 セルフォリーフ 助ける 人 多い……。
……きっと 外 出ても 大丈夫 みんな 笑顔 守れる
……希少な素材 セルフォリーフ アンジニティ 素材 データベース 作る 必要 ある」
ブギー「……アインルーフ 共有 データベース 使う 場所 ばれる
……でも…… やる」
＞姉御さん
ブギー「少し 待つ こっち ある そっち ない 素材 ある 調べる」
グリム兄妹(1472)からのメッセージ：
＞タケルさん
グレ「何にも考えて無いどころが、なんかこう過激派！って感じなのかと思っていたわ！ 近づくまで」
ハンス「無用な争いを減らす、か……えーと、もしその空いた穴とやらを穴の向こう側で塞ぐ動きをした場合はどうするんですかね？」
イメラ(2275)からのメッセージ：
イメラ「＞真幌場少尉
少尉殿・・・話してもいいですが、ここでは話せません。ほかの方に聞かれたら、まずい情報があるかもしれませんし、不特定多数の方のなかに、ワタシや貴方の味方が紛れ込んで仕掛ける可能性もあります。」
イメラ「少し離れた場所で話しませんか。」
イメラ「＞杙宮軍曹
そうですね・・・。あの人の相手は、ちょっと骨が折れそうです。（囲碁の天元が、どうしてここで出てくるんだろう・・・。）」
イメラ「女性の加入者が減るのも困りますし、呼び名を改めるよう言っておきましょうか。軍曹殿。」
イメラ「しかし先ほどの自己紹介にも動じないとは・・・人とは違う種族とはいえ、すごいですね。」
イメラ「＞紅公さん
こんにちは。そしてはじめまして。ワタシはミーシャ。このコミュニティで脱出をしている人の支援をしています。」
イメラ「先ほどから思ったんですが、もう少し、女性に対する呼び名に気を使っていただけますか？不特定多数の前で、そういう発言をすると周囲の人が困惑しますし、このコミュに女性の方が入りづらくなる恐れがあります。」
すてら☆彡(2526)からのメッセージ：
美亜「そうですか…… 少尉さん、わたし……」
美亜「……ますます感動しました！ もちろん、世界中の全員が幸せになる方法があるなら
ほんとはそれが一番いいのかもしれないですけど…… その、今みたいに世界の隔壁が
崩壊したとかどうとかは、もうそういうレベルを超えた大事すぎます」
美亜「でも、こんな状況で、できるだけ多くの人を幸せにするためには、少尉さんみたいに
自分の信じる『幸せ』に、責任を持ってみんなを導いていける人が必要だって、私思います！
少尉さんが改めて、そういう覚悟を背負って行こうって思ってること、すごく伝わりました」
美亜「……もちろん、アンジニティから突然いっぱい人が流れてくることによって生まれる軋轢は
たくさんあると思います。 でも、少尉さんみたいに、それがアンジニティの皆の幸せのため
だったんだ、って言い切れる人がいるなら、セルフォリーフの人たちの考え方も、ちょっとづつ
でも変わって行くと思います。 ……意地悪なことを聞いちゃったみたいになってごめんなさい」
美亜「現に……ほら、わたし以外にも少尉さんたちを応援する人がこちら側にもいるみたいですし。
……そうですね、わたしもアンジニティにしかないものとか興味あります！ 商人さんも沢山
いらっしゃるようですし、魔法素材だけじゃなくても何かいい交易品、ありそうですよね」
美亜「え、ムネムネさん、じゃないんですか？ だって少尉さん……（はっ、と気づいたように）
……あっ、そうだったんですね。 あの、ごめんなさい！ 軍曹さん、ならいいですよね」
美亜「（声を落として）……ね、そしたら、軍曹さんは少尉さんのこと普段なんて
呼んでるんですか？ タケル、でしたっけ、下の名前……やっぱり『たーくん』とか？」
月子(2622)からのメッセージ：
＞タケルさん
月子「持久も枯渇してましたし、這う這うの体、と言う状況ではありましたけれど。
何よりも、湯浴みができるのが一番うれしいですね」
月子「ご忠告ありがとうございます。
帰る前に命を失ったりしたら悔やんでも悔やみきれませんから」
ムネさん＞
月子「アドバイスありがとうございます。
なんとか、町に滑り込むことに成功しました」
月子「持久ゼロで敵と戦うことになったときは、一瞬死を覚悟しそうになりましたけれど」
月子「次にそういう状況に陥ったらそれもひとつの手として考慮に入れたいと思います」
姉御(3223)からのメッセージ：
姉御「なるほど、少尉殿はこっちに来たら、こっちの救援活動を始める予定なのか（ ´ー｀）ｙ―┛~~
」
姉御「ならば尚更早期にセルフォリーフの住人と社会的関係資本でいうところの、
『有益な関係』を構築しねえと話が始まらないな（ ´ー｀）ｙ―┛~~」
ムネ(3234)からのメッセージ：
ムネ「隊長＞
軍人はメタ会話の一つや二つでおたおたしない！」
ムネ「紅公さん＞
そこの紅い鎧の人、ムネムネ言わない！塩かけて、錆びさせちゃいますよ。錆びますよ！」
ムネ「美亜さん＞
え？はい、日本から来てます。ジエイタイというのは？？…
どうにも、色んな世界線というか分割世界があるようなので、おそらくは多少差異のある日本ではないかと思うであります。」
諸君、このコミュニティは、アンジニティに住まう皆が、お互いに争うことなく、平和的に活動することを勧める共同体である。
