No.2372 鉱脈の在り処

金目(2372)からのメッセージ：

＞クー
歩行魔石はまだ人に心を許していないようだ。
物陰から見上げるばかりで、誰かが近付くとさっと隠れてしまうだろう。

金目「段々苛々して来ねぇか、そいつァ。いつか手懐けてやるんだからな。」

金目「＞トガノ
聞いた事がある、って随分他人事じゃねぇの、ものにはあんまり執着しねぇって感じか？
そーだなぁ、とりあえずは尋常じゃなく光ってるとか、動いて喋るとか、」

金目「まァ誰も持ってねぇだろう、っての見つけてみたらいいんじゃねぇのか。
絶対他にはいねぇやな」

金目「＞キト
野菜やなんかと違ってすぐ増えたりしねぇかんなあ、大事にしてやらんと
……お（取り出された水晶の香りにふんふんと鼻を鳴らして身を起こし）」
金目「おお、なんだ、おい、いいのかよ？こりゃあしっかりした細工じゃあねえの
（前足でちょいちょいと木枠にじゃれつき）大事なもんじゃねぇのか、
俺ン国じゃあ商売繁盛の御守だっつってごっそり溜め込んでるヤツもいんだぜ」
金目「＞フリード
さぁなぁ、器物も自然の気が宿って魂を持つ事があるってぇ言うし、
石っころにそれがあっても可笑しくはねぇや、脚まで生えてんのがいるとは思っても無かったがなぁ」
金目「んぁ。おお、俺か。俺ぁ、金目（ジン・ムーと発音したように聴こえた）だ。
金色の目ン玉って意味だよ、まぁこっちも適当に呼んでくれや」

金目「＞雷刀
ほんとだな、忙しねぇこった（もう虎になった男が人事のように）」
金目「ふふん、まぁ色んなヤツがいるおかげで退屈しねぇのはいいこった。
どうやら色んな場所から紛れ込んでるようだがせるふぉりいふとかなんとか
──お、なんだ詳しいな。俺ぁ何ともねぇが人間は気ぃつけたほうがいいかもな」
金目「＞シンクレア
おい、体に合わねぇんだったら避難しとけよ。　俺ぁ知ったこっちゃねぇから自己判断でな。」
金目「＞チャイム
馬鹿言うな、俺のどこが酔っ払ってるってぇんにゃ、え？（前足で地面したんっとはたき）
……おおっと（よろっとよろけてそのまま寝転がった）」
金目「（むにゃむにゃ）
あれだろ、皆まだ楽しみ方をしらねェだけなんだよ」

金目「＞ジャナ
（寝っ転がったままかりかりと前足で地面を引っ掻いている）
おい、ここ、ここに埋まってんぞ赤ぇの（カリカリ…）」
金目「（掘りだされた石を裏返して見れば、小さな水晶の結晶と共に
少しオレンジがかった赤褐色の四角い石が浮き出ているように見える→コミュアイコン）」

金目「＞ラスティ
んあ、なあんだ、おめぇも虎になりてぇか、そうか。ハハッ（酔っ払いはケタケタ笑いつつ、
数珠をひらつかせている）」
金目「言っとくけど、これァひとつぶひとつぶに妖怪とか幽霊が取り憑いてて
呪われてっからな、毎晩枕元に出て来んぞ。はは。」
金目「＞****
あ、吐き出しやがった。
そーうだなぁ、不味そうな石ぁあんまり口に入れようと思わないからなぁ」
金目「まぁ基本的にぁ、透き通ってたりキラキラしてるヤツのが美味ぇよ
そっちのが美味くなる魔力が篭り易いのかもしれねぇな、知らねぇけど（適当）」

金目「＞テオ
むぁっ（舐められた鼻の頭に皺を寄せて相手を見──大分眠たげな目を凝らしながら）
……ぁんだ、オイ、マジで同類じゃねぇのか、……あんま良ィ気配はしねぇなお前」
金目「何処の仙洞のもんだ」
金目「……。
……まー人の事ぁ言えた柄じゃねぇやな、堅い事は言わねぇけどよ」
金目「＞クロ
でもよ、ここは割合快適だが水晶がでっかく育つような場所は
地中の気が強くて、それはそれは蒸し風呂のような暑さだそうだぜ」
金目「俺ぁ毛皮着たままは行きたくねぇなぁ（抱き付かれながら。低く喉をゴロゴロ鳴らしている。
毛皮は分厚く、案外柔らかい猫毛である）」

金目「んー？さて、どっちだろうなぁ。」
金目「＞アーリィ
（少女自身から漂う芳しい香りにひくりと鼻を鳴らし）
煌き？そりゃアンタが石から何かの力を食ってるって事か？」
金目「だからか、何やら良い匂いがすんな、舐めたら美味そうだ。」
＞小石ちゃん
＼偽歩行魔石だと…俺の嫁になるか／（遠くの物陰から）

金目「＞リエル
ああ、そりゃ苔石か……そうそう、尖がったのとか、色々落ちてるようだなぁ、
集めて歩きてぇんだが、なかなか余計な荷物も持てねぇしよ」
金目「（ふんふん、ふん、と鼻を鳴らして石英の香りを取り込みながら提案に目を上げ）」
金目「おうなんだ、お前も触りてぇのか、猫じゃねんだぞ、猫じゃ
（クロにもふられながら髭をそよがせ）好きにしろよ」
金目「＞クローナ
お。いける口だな、おい。どうだ、うめーか？」
金目「＞イーリス
そりゃ確かにな！うめー酒飲んで興奮しねぇヤツと同じくらいあり得ねーな（頷）」

クー(32)からのメッセージ：
クー「ここで取れる鉱石や結晶はプレゼントにも向いてそうですね」

トガノ(37)からのメッセージ：
トガノ「＞金目
あん？宝石ってのはみすぼらしい原石の外側を砕いて、その内部を抽出するもんじゃねーのか？」
トガノ「それとも表現の問題か？削るっていう方がいいのか？」

セラ(47)からのメッセージ：
セラ「＞金目
（お手された前足を見つめた）
…肉球、さわって、いいかな。…嫌なら足だけでもいいから」

イコ(271)からのメッセージ：

　「でも私の生まれた所では、蛍って害虫扱いなのよね…私は好きなんだけれど。
　　殆ど見かけないから他の虫とごっちゃにされちゃってる感じみたい。」
　

　「私も数匹飛んでるのを片手で数えるくらいしか見たこと無いから
　　一度周りが明るくなるくらいの蛍を見てみたいわ。」

　　低く流れる歌を楽しむように聴いている

シンクレア(717)からのメッセージ：
シンクレア「（しゃきっ）ある程度継続して採掘できる宝石なら交易品になりそうだが…土壌次第ではそれも望めんか。
どこぞの世界では水晶だとか鋼玉だとかは合成しているらしいが、うちの国ではそれも望めんしの。
…ふと思ったんだが、人工の石はやっぱり味が違うのかね？」

チャイム(773)からのメッセージ：
チャイム「えっ!?　俺の鼻と口が鈍いんか!?　鼻には少し自信があってんけど…。
そ、そっか、舐めてるうちに分かるようになるかもしれへんな。
せっかくの機会やし、精進することにするわ、ありがと！（マジなトーンに引きこまれてた）」

チャイム「＞雷刀さん
えっ!?　味覚なくなる!?　マジで!?
アドバイスありがと、もういきなり口に入れるのは控えるわ…。
危なかったぁ、知らんかった。素人がウカウカと手ぇ出すもんやないなぁ。」

まれ(919)からのメッセージ：
まれ「（義眼ということか？の問いにこくこく頷き）確かに違和感はあるでしょう、
けれど美しいものに美しいものを掛け合わせた違和感は『とてもいいものだ』とワタシは教わりました。
それに、これは実用的な話ですが、眼窩ってこれくらいのものを入れておくのに丁度良い大きさですし……」

アンフィーネ(1321)からのメッセージ：
アンフィーネ「どう聴いても、酔っ払ってる台詞でしてよ。……悪酔いしないかしら。」

アンフィーネ「混ざり気は恐らく、魔法の残り香でしょうね。装飾を作る練習で少し……仮にここに、赤・黄・赤・青・黄の色カードが並んでいたとして。
それを、赤・赤・青・黄・黄と並べ替えるようなことをやってみましたの。もともと石の中にあったものは何一つ変えずに。」

アンフィーネ「石の味を感じとる方なら、どう感じるのかな、と。装飾の参考でもありますけど、単に好奇心と実験です。」

テオ(1403)からのメッセージ：
テオ「石英拾ったぜ〜♪やるよ。（前足でコロコロ）」
テオ「わしも仙道にいた身だが、お前さんの方が達観してて羨ましいな。含蓄もあるし。（金目の尻尾を前足と目で追いつつ）＞金目」

戦旗職人(1529)からのメッセージ：
戦旗職人「婆さんや、昼飯はまだかい」

ザギ(1535)からのメッセージ：
ザギ「（うわあ、前回メッセ入力忘れたーΣ(`ｗ´;≡;`ｗ´)っ　）」

ザギ「ちがーうッ！！　匂いでラリるなんて完全にヘンタイじゃねーかっΣΣ(;`曲´)ﾉｼ
　……でも、マジで匂いすんのかな…ウットリしちゃうような？？（くんくん）」

ザギ「あ、───…トラのおっちゃんの、よだれの臭いがする…。嗅ぐんじゃなかった…(ヽ´Д`)ヽ」

ハチ(1553)からのメッセージ：
ハチ「ん、どれどれ？
（ころん、と目の前に転がしてもらった檸檬水晶を拾い上げた）」

ハチ「わ、すっごい綺麗な色してる…！　こんな水晶もあるんだなっ
（しきりに『綺麗だなー』を繰り返す）」

ハチ「そういえば、皆口に入れてるけど…ここの石、そんなに美味いのか？
（手の中の檸檬水晶をじーっと見つめ始めた）」

マグナとラディス(1584)からのメッセージ：
ラディス「ボコられ・・・以外とお強いんですね。歩く姿はとても可愛らしかったです♪」

マグナ「味わい尽くすか・・・。俺達の所には、逆に舐めてくる石があったな。偶に水路などで清掃用として使われているのを見たが・・・」

（マグナの左耳にあるピアスが、鉱脈から漏れ出す光を受け黄金色に輝く。視線に気づいた彼は、反射的な動きでそれを手で覆い隠した）
マグナ「・・・・・・これは石ではない。装飾として加工済みだ」
（ジリジリと後ずさる男の手から、芳しい香が漏れ出し、漂ってきます。さぁ、どうする！？）

ノア(1591)からのメッセージ：
ノア「＞金目氏
虎ちゃんになってるー♪（石に向かって虎まっしぐら！）さぁ、好きなだけどうぞ〜…そのかわり、ちょっと失礼して…
（金目さんの首根っこ撫でようと）」

小石ちゃん(1753)からのメッセージ：
小石ちゃん「『イイ匂い』・・・「いきなりパクッ」は無いですよね？というか、無いコトを期待するんですー＞金目さん」

レイファン(2269)からのメッセージ：
レイファン「＞お師匠様
あっ！ちょっと！おしっこ隠す猫さんじゃないんですから
そんなお行儀悪い事しないの！」
レイファン「しょうがない人ですねぇ、歩行魔石ちゃんだってこんな人には
ついてきたくないですよねぇ〜（これ見よがしに歩行魔石に向かって」
魚のひれのついた石のようなものが
レイファンの周囲を泳ぎながら時折ゲッゲッと笑っている

ミゼル(2958)からのメッセージ：
ミゼル「金目さん＞わわっトラさん…！もふもふでいい毛皮ですねっ」

ミゼル「それにしてもきれいな場所…（うっとりとした表情で少女はふらふら探索し始めた）」

イーリス(3391)からのメッセージ：
イーリス「ジンムーさん…略してトラのムーさんですかー。
　　　　　宝石を追いかけてお腹つっかえたりはしないですよね？」

イーリス「いやー、流石に合ったばかりの虎さんの唾液付きはちょっとですね…
　　　　　 …あ、でも猫さんになめられても大して気にならないし…やはりおじさん分がまずいのですね、うん。
　　　　　加齢臭のする鉱石はすこし、だいぶ、けっこーNGな気がするのです」