よくぞここまで辿り着いた。
あの忌々しい魔法少女の奴らを倒すために同志を募る。
成功した暁には……世界の半分をやろう。



と、勢いだけで立てたので方向性など未定です。
魔法少女に復讐するための無茶な作戦を立案してみたり、
魔法少女を倒せるような凶悪な怪人を考察してみたり、
魔法少女を弱体化させる長期的戦略を考えてみたり、
魔法少女を分析するという名目で愛でてみたり、
ただ魔法少女について普通に話してみたり、
そんな感じで適当にやっていければいいような気がします。

最後になりますが、貴方がそうだと思うものが「魔法少女」です。

魔王ゴゴンガ(2343)からのメッセージ：
魔王ゴゴンガ「確かに、その世界（セルフォリーフ）は悪くないが距離の問題がある。
我が世界からでは直接転送も困難ゆえ、手軽に侵略するというわけにもいかないだろう。
将来、版図を広げたら視野に入ってくるかもしれないが、それまでは預けておくとしようか」

魔王ゴゴンガ「魔法は我ら魔族の攻撃手段でもあるし、研究も進んでいるな。
相手を封じるとなると圧倒的な実力差が要求される。残念だが、その線は難しいだろう」

魔王ゴゴンガ「『魔法のアイテム』とやらも偶然に奪ったことがあるのだが（第７話に予定しているエピソードだ）、それ以降は警戒されるようになってしまったのだ。
同じ作戦は通用しないと考えた方がいい」

魔王ゴゴンガ「無論、礼節を知る客人は丁重にもてなそう。参考になる話も期待できそうだからな。
とはいえ、こちら（アンジニティ）の物が口に合うかどうかは分からないが」