No.201 主食ラノベで、副菜がミステリィです

アハト(201)からのメッセージ：

アハト「ラノベ原作アニメ紹介コーナー第4弾「ベン・トー」となります。前期のコミュでも話題にあがっていたラノベですが、半額弁当ゲットに命を賭けて戦うという作品です。このテーマでよくこれだけの作品を書き続けられるの不思議でしょうがないです。熱いバトル、ギャグがテンポよく入っていますので途中からでもすんなり入れるかもしれません。」

アハト「やばい、PSPのダンガンロンパベスト版にハマって小説が前々進まない。成田氏や虚淵氏が絶賛してたのもうなづける。」

アハト「作家にも人気なダンガンロンパ、ラノベ好きなら楽しめると思いますので、是非プレイしてみてくださいな。」

アハト「秋田禎信の完全新作「魔術士オーフェンはぐれ旅原大陸開戦」発売だ〜。私がラノベにハマった原点のオーフェンシリーズ最新作、どれだけ待ちわびていたことか。」

アハト「まだシリーズ読んだことのない方は、魔術士オーフェンはぐれ旅　新装版として新しく刊行されていますので、是非購入してみることをお勧めします。」

マイ(40)からのメッセージ：
博士「Fate/Zeroは面白く見ているな　」
マイ「文春文庫ですか、あまり伺った事がない文庫ですね。　展開が映画と全く違っていましたね。　この小説を見てですが、映画って何で小説の面白い所をオミットしているんだろうとか思いましたね。」
マイ「ただ、原作でも謎なのは、主人公をいざなうあの人は中にはいって大丈夫なの？とか思う程度　理由もあまりなかったですしね。」
マイ「終わるクロニクルでしたか。　あれ自身も結構ボリュームが多い作品だったと思いますが」

がうくん(372)からのメッセージ：
がうくん「最近魔法科高校の劣等性って本にはまってるの、設定かなり細かいけどその分面白いんだ♪」

フィア(690)からのメッセージ：
フィア「『俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録！？』の２巻まで読了。
　　　　１巻ほどのインパクトは無かったけど・・・楽しめたよー」
フィア「更新延期で時間も出来たので。『翼の帰る処』の３（上下）巻を読んだよ！
　　　　病弱な文官が成り上がってゆくファンタジーもの。
　　　　この作品、テンポはゆっくりだけど、作りがとても丁寧でダイスキです！」

マリア(727)からのメッセージ：
マリア「＞發さん
いや、自動人形ならモイラ三姉妹がうちの中では至高。けど、やっぱり1番はブレンヒルトですね。」

ハルトムート(981)からのメッセージ：
アマノ「いやはや、読みたい本があることは嬉しくもある。今は三上延著『ビブリオ古書堂の事件手帖』シリーズを探しているぞ。多面で評価が高いのもあるが私は直感で本を選ぶタイプでな。しかも古書堂に集まる古書にまつわる話、というのは如何にも惹かれる内容でね。言うなれば一目ぼれというヤツだ。」

アマノ「もう一冊は入間人間著『昨日は彼女も恋してた』。ご存じ『電波女と青春男』の著者の新作だが、この人の作品は大きく分けて３タイプに分類できると思っている。分類を聞きたいという方がいれば次回以降の返答ということで今回は割愛するとして、今作はどうやら私の好きな『ちょっとした人生の凹凸で生まれる物語』タイプのようだ。
しかも、しかもだぞ？「僕と彼女は時空を超えた（紹介文より）」というではないか！＼タイムリープ！SF！／……こほん、失敬。まぁ、そうゆうことだ。早速“これ”を終えたら買いに行くとしよう。」

アマノ「お次はミステリィ方面、こちらは読了だな。
今週は東野圭吾著『真夏の方程式』を読んだぞ。ドラマや映画にもなった物理学者・湯浅学が科学(化学)的トリックを解き明かすガリレオシリーズと呼ばれているモノだが、どうにも今作はハウダニットではなくワイダニットの色が強い。要するに「何故犯行に及んだか」ということだ。勿論科学的トリックも使われているのだが、トリック部分を期待していただけあって少し残念というところがあったな。
それとこの著者の作品は『さまよう刃』のようにやるせない終わり方が多く、今作もその例に漏れなかった。……私はハッピーエンドが好きなのだがな。」

アマノ「フィアさん＞ほうほう。私はMMORPGという世界観をどう絡めてくるかが見物だな、と思っている。しかし『まおゆう』のノリならば安心して読めるな。
私が把握している限りでは、あの著者にはもう一つ、書籍化されていない作品があるぞ。現代の大学生が平安時代にタイムリープ！する話でな。私も何処かのまとめサイトで読んだのだがこれまた秀逸だった。興味があれば探してみるといい。」

アマノ「マリアさん＞著者は『化物語』シリーズで名前が売れたが、そのせいか戯言シリーズはあまり読まれていないようでな。私も嬉しいぞ。
うむ。アレには私も驚いた。講談社はカバーに細工すること自体珍しいと思うがまさか文庫でもしてくれるとはな。ふっ、まぁ私は布教用と保存用に分けて使っているから文庫版も必要だっただけだ（ｷﾘｯ」

アマノ「マリアさん＞げ、限定トランク…だ、と？！うぐぐ、当時高校生（しかもバイトせず）の身には手に余る代物…というか買えなかったのだ！羨ましい……っ！」

アマノ「マイさん＞ふっふっふ、解説しよう！
戯言シリーズの表紙はその巻のキーキャラクターが表紙を飾ることになっていてな。『ヒトクイマジカル』では全身拘束具の自称探偵が表紙となっている。
で、ここから少しネタバレになるが、この探偵、実は二重人格で殺戮者の人格を持っていたりする。“表”紙が“表”の人格である探偵なら、“裏”は――？

……ということだ。ふふ、まぁ興味があれば手に取ってみてくれ。内容も保証するぞ。」

ヒメ(1244)からのメッセージ：
＞＞マイ様
何が合ったか全く不明なのです。SQの方は打ち切り。半端な所で終わったのでデッドストックが発生……SDェ

＞＞発様
そうでしょうか。なんというか、物理的な戦闘が無いのが珍しく思えるんですよね。テルミーがラノベっぽくないは激しく同意します

軽く話題になったログホラを一巻。んむ……面白い、が、SAOを先に呼んでる性でそのイメージがどうしても抜けない。二巻に期待。

アル(1628)からのメッセージ：
アル「アニメ効果凄いは同意せざるを得ないなー。メディア展開ってやっぱ強い。うん。そこかしこでFate/zeroの話題見てなんか居た堪れない感がするのは何なんだろうな…（笑）」

アル「そんな自分は天邪鬼なんで流行が落ち着いた今頃に禁書買ったよ！　兄弟が！（おい）　取り敢えず読破はしたが鈴科百合子さんの魅力にやられたのは仕方ないことだと思うんだ。うん（おい）」

アル「あ、あとゴーストハントの最終巻が出てたので買って読んだよ。元々の悪霊シリーズも漫画版も持ってるんだが、細々した所の追加部分がいい感じだと思う。
元はティーンズハート文庫だったから結構少女小説してたんで、最初の一歩で読み手を選ぶ代物ではあったからなー（笑）」

發(2103)からのメッセージ：
發「(二週間空いたな。月の中盤から終盤にかけてのライトノベルが発売された訳だ)」

發「(ライトノベルのコミカライズだが、ラノベ部の二巻が非常に良かった。併せて原作のラノベ部もオススメしておく。一巻の冒頭さえ読んでいただければなと)」

發「(とりあえずなんと言ってもこのラノか。おかしなことやっとる。問題は、上に行った『ありえない』モノが電撃と靴だけなのよな。富士見はどうしたんだろうな・・・MFは道草がその枠に居たが)」

發「(まぁそんなことはともかくカマタリさんだよ。ネルリスト大歓喜)」

こおり(2465)からのメッセージ：
こおり「こちらもヘビーオブジェク5巻読了。面白かったうん
　　　　が、12歳の女の子が無双な話に違和感が。本編の主人公周りの年齢もそういえば高くなかったなぁ
　　　　　番外ってあるけど、このヒロインは今後、本編にかかわることあるのかねぇ」

こおり「こちらも戯言シリーズ全巻収納できる限定トランクもってるーなかーま。
　　　　新書版は全部つっこんでおります。
　　　　西尾維新スターターパックも買ったけど、あれは今もあるのだろうか？」

こおり「今月は恋物語、ホリックと人間試験の文庫版、JoJo、めだかBOXと人間試験の漫画…多いなぁ」

こおり「星を継ぐものは星野之宣が今漫画で連載していますね。
　　　　原作も読んだことがないけど、漫画版が終わったら通して読みたいなぁ」

こおり「スワロウテイル／幼形成熟の終わり読了。
　　　　冒頭からの違和感が後半解消されていい感じ
　　　　前作同様、人工生命、人工頭脳大活躍」