アスカロン(1609)からのメッセージ：
アスカロン「これには魔法がかかっている……そう思い込むだけでほーら簡単！まほー剣の出来あがりっ ……現実ってたぶんそんなものよね…」
アスカロン「その信念や思い込みが実際以上の力を刃に与え、やがてそれは伝説となる…場合もある……かも？」
アスカロン「混ざり合って、自分以外の何者かに成り続けるのね……そういう生き方も結構面白いかもしれない。いつも物事が新鮮に捉えられそう…なんちゃって。」
アスカロン「でも、たぶんその棺からいつか新しい何かが生まれるのでしょう。そう願って作られたのがあなただとしたらやはり私はあなたの名前は“綺麗”と形容するでしょう。」
シュネー(460)からのメッセージ：
シュネー「アスカロンは何でそんなに難しいコトを考えるんだろう…………心があってもなくても、斬って、斬れるなら、同じじゃないかな。
きっと、斬るのがスゴク好きな人が刃物にも同じ気持ちがあればいい、って思ったんだよ…………」
＞剣爺
じーーーーっと指された鍔の部分を見てる。
目がチカチカ光ってるのは何か計測してる？
「………………何形式なんだろう……」
＞スピカ
「一杯いれば、一杯お話できる、ね……とっても、いいこと、だよ。」
クラリネ(799)からのメッセージ：
クラリネ「難しい…まぁ、一通りでもないでしょうしね。
…でしょうね。でも、長い間使われる内に使い手の感情が移ることはままあることでしょうし…」
クラリネ「武器…ですよ?こんななりですけど…(てんとう虫のような素体を動かしつつ)
生命体…ですかそれはまた別の…何を以って…とかの意図を帯びてくる気がしますね。」
クラリネ「移動手段……見た目から動いていても問題なさそうな姿を選択しただけですね…
まぁ、たわしが飛び回っているくらいですし元の刃のままでもよかったのかもしれませんがね。」
クラリネ「あはは…自分も半分くらい受け売りではありますけどね。」
クラリネ「したいコトをする、ノゾミをミタス、やりたい放題…ずいぶんと好戦的なのですねぇ。
…まぁ、武器なのですからそれが本義ではありましょうが…
少し物足りない……気がする。＜シュネー」
剣爺(1115)からのメッセージ：
＞アスカロン
「わしは無人戦闘を行うためだのう。わしが生まれた時代は人が死にすぎて敗退戦に陥っておったからの。なればこそわしのような自ら動き戦うものが必要だったわけじゃ」
＞スピカ
「ふむ、名前の意味か。わしの名はdear wish、切なる願いという意味じゃな。長き戦いの終焉を望む、平和な世を求めて名付けられたそうだの」
＞シュネー
「んむ、しかしながら回路の位置は教えられんのう。それはわしの心臓のようなものじゃて、無闇に終えるわけにもいかぬ」
スピカ(1385)からのメッセージ：
＞シュネーさん
スピカ「天枢に施されているのはより攻撃的な仕様です。例えば剣が振り抜かれた瞬間に爆炎を発生させての追撃。或いは刃に幻術を乗せて敵の感覚を鈍らせます。
剣士と魔術師が行う連携を剣士とそれが握る剣たる天枢で行うモノ、と言えばいいでしょうか？
――姿勢制御なら、確かに威力を調整した爆風でできなくも。」
オウカ(3124)からのメッセージ：
オウカ「アスカちんはあれかい。ご主人様に優しく手入れされると夢心地になっちゃうタイプ？」
オウカ「＞シュネー
ワタシは今どっちかっていうと剣に搭載されてたえーあいみたいな状態。
えーあいってよく判んないけど機構に組み込まれた意思みたいなもんだよね？
まぁワタシはれっきとした剣霊だけどね！」
オウカ「そうだねぇー。たまに本体が恋しい気もするけど、こっちに来たのは『ワタシ』だけだからどうしようもないね。」
オウカ「この身体は此処に来るときに勝手についてきたのさー。最後の持ち主の姿みたいだね。」
オウカ「移ったんじゃないかね。思いいれの強い武器には色々と移るモノだってよ？念とか情とか。だったら心も映るんじゃない？」
哀れ使い手と逸れた聖なる剣。
