No.141 連れ狐み茶屋　『マヨヒガ亭』

こっくりさん(141)からのメッセージ：

こっくりさん「師走だねぇ。みかんが美味しい時期。私はそのまま食べるのより、絞ってジュースにするのが好き。
養殖も悪くはないけど、個人的には天然物だね。ああ、甘味の話。……茶店の狐が言うのも変な話だけど」

こっくりさん「そういえば、みんな少しは頭働かせてみたのかな？　……ちょっと言い方が悪いね。
大切なのは正しい答えを出すことじゃないよ、自分で答えを出そうとすることが一番大事。
ま、結果を出さなきゃならないのが世の中の辛いところか。そうそう、一応答えを言っておくと、『ひび』が正解」

こっくりさん「……別に景品とか用意してないんだけど、あった方がいいのかな、この場合。
ご褒美的な物があった方が、みんな燃える？」

こっくりさん「＞れんげ
こっくりさんっていうのは、有象無象の集合体なのさ。それがどういうことかって？
よほど自分を強くもってないと、自我が消えちゃうってこと」
こっくりさん「＞ミナ
ふーん、できるんだ。いい腕をしてるみたい。そう言われると、ちょっと見てみたくなる。
年末に宴会騒ぎでもすることになったら、その時に頼もうかな」

こっくりさん「＞仔狐
色気より食い気ってのは、野性に生きてりゃ当然だね。色気ってのも変な話だけど。
まぁそれはそうと、時期が時期だけに、店の敷地で盛らないように……違う？
ま、うどんでも食べておけばどうかな。暇つぶしに麺をうってみたんだけど」
こっくりさん「＞セシリー
……一応言っておくと、悪霊でも良くもてなせば、神になるってこと。狐と同じだね。
それから……欲しいものがあるなら、新メニューでも設備でも、遠慮なく言ってくれていいよ。
快適な方が、人も更に多く集まりやすいだろうしね」

こっくりさん「＞エイシス
ま、なんだかんだ言っても、私が個人的な恨みがあるわけでもないからね。
一緒に鍋でもつつけば、誰も気にしなくなると思うよ。どうかな」
こっくりさん「＞クリム
悪さをする狐がいたら、私がしっぽ引っ張るから心配しなくても大丈夫。多分ね。
ガーゴイルって言い方はどうかと思うけど、間違ってもないかな。
この店にあるものは皆生きている。その石の狐に限らず、この店そのものだってね」

こっくりさん「＞ケネス
いらっしゃい。『ぽい』のから、そのものまで。全然関係ない者だろうと誰でもいいのがこの店さ。
君も旅人さんなのかな。ま、ゆっくりしていってくれると嬉しいよ」
こっくりさん「＞仮面
私と遊びたいっていうのなら、やぶさかじゃあないよ。
内容によっちゃ、それなりの覚悟をしてもらわないといけないけどさ」

こっくりさん「＞夜灯
結界はあるよ。……身体に悪影響はないから安心してほしい。
少なくとも悪質な何かは弾きとばす仕組みになってるし、面倒なのは私がなんとかするから、ゆっくりくつろいで」
こっくりさん「＞ネフ
餅、ついてみる？　さっきまでやってたんだけど。餅とかうどんとか、自分で作るのも楽しいね。
柔らかくてよくのびる餅をいっぱい用意しとく。リンゴもアテができたからね……ふふ」

＞レミィ
指ごと口の中につっこんだ。
こっくりさん「狐をそんなことに使うのは畏れ多いって、猫になったらしい。人間の考えはよくわからないね」
こっくりさん「＞もふもふ丸
ただの緑茶、抹茶、麦茶に紅茶、なんでも取り揃えてるよ。……ハーブティーはないね。好みじゃないらしい。
いっそのこと全部飲んでみる？　混ぜてもいいよ。ゆっくりしていってくれるのならね」

こっくりさん「＞シラ
私には世界の壁も何も関係ないからね。言われれば応える。そういう存在なんだよ。
でもま、正直に言うのは悪いことじゃあないね。餅でも食べる？　つきたてのきなこ餅。私はあんこよりこっちが好き」
こっくりさん「＞キャウ
へぇ。……生き物は、痛めつけてからの方が美味しくなるっていうけど、リンゴもそうだったりして。
美味しいリンゴが欲しいなら、好きなだけ持っていくといい。欲しいと望めば、大抵のものは出てくるよ」
こっくりさん「……マヨヒガ亭の奥を使って、遊ぼうかと思ったんだけど。今ちょっと危ないみたいだね。お餅で我慢してくれると嬉しい」

れんげ(137)からのメッセージ：
れんげ「＞こっくりさん
なんだっけ。好奇心は猫をも殺す、だっけー？でもボクたちは猫じゃないから大丈夫。…たぶん？」

れんげ「＞セシリーさん
ふふ。そんなに恥ずかしいの？ボクはそうでもないけどー（じぃーっとみつめる」

れんげ「＞シラさん
うんっ、縁があればきっとどこかで会えるよ。そのときはよろしくねっ！」

れんげ「（なんとなく、その場にいたキャウさんをもふりにかかろうとしてみる）」
れんげ「こたつもいいねーっ。みんなでひとつのおっきいこたつに？」

仔狐(451)からのメッセージ：
＞こっくりさん
「くぉん？」
きょとんとした表情で見返したでしょう。そして、後ろ足で耳の後ろを掻き・・・
「ぅぷー。」
変な鳴き声を出して、ぶるぶると身体を振りました。

＞エイシス
「くぉるる。」
ふんふんふんふん、と鼻を動かして。どうやら、食べてもいい、ということを雰囲気で感じ取れば
「ー♪」
嬉しそうに尻尾をうねらせながら、油揚げをくわえました。そして、少し離れてくつろぎながらはぐはぐと食べています。

＞シラ
「くぉー・・・。」
言っている内容は理解できたか怪しいですが、先ほど話していたこっくりさんの方とシラの顔を交互に見比べました。どうやら、お供えに関することには敏感なようです。

エイシス(703)からのメッセージ：
エイシス「＞こっくりさん
確かにその通りだな。慎重であるに越したことは無い。」
エイシス「まぁ、そうやって伝えるのが人間らしいとも言うだろう。俺は嫌いじゃないな。まぁ、あまり誇張しすぎるのは考え物だが。」
エイシス「いや、調べるのはいつでも出来るが、話を聴けるかもしれないのはこの機会だけかもしれないからな…よければ講釈願えるか？」

アイリス(840)からのメッセージ：
アイリス「＞こっくりさん
冬に見かけますよね。雪からひょこっと顔を出す狐にきゅんときます」

クリム(907)からのメッセージ：
クリム「こたつ…ぞうすい…。」

月も変わったので雑炊食べにいく

みゆき(1157)からのメッセージ：
クーコ「ではお言葉に甘えて。何分ここの所デスクワークが多くてね──。
いやはや所謂仙孤の身なれど、破天荒な主に仕えると疲れも出るモノだ。
ほふぅ、暖まるなあ…♪そしてお客人で賑やかな幽家。これもまた雅だね…」

夜灯(2084)からのメッセージ：
夜灯「＞こっくりさん
(掴み所のない正体に小さく笑みを浮かべ）…なるほどいかにも狐族らしい。」

ネフ(2166)からのメッセージ：

　た、タルトが肉じゃがになるねふ！？　Σ(’□’；)
　さすが狐茶屋ねふ　ヽ(・・´*)ﾉ
　奇跡の調理法がこの奥にっ！？

レミィ(2217)からのメッセージ：
レミィ「あぅ……それはそうかもです、けど……
やっぱり、怖いです……」
レミィ「＞れんげさん
あ、ありがとう……です……」

シラ(2864)からのメッセージ：
シラ「……。このなぞなぞは中々面白かった。」
シラ「横から勝手ながら、性格診断をしてやろう。お近づきの印、ということで。」（シラは偉そうに顔を上げた。）

＞れんげ（「名入れ」と答えた）
シラ「なぞなぞ的な答えで良いと思う。「ひび」には見劣りする。俺の答えよりはマシ。良いけれど完璧ではないタイプで、とても親近感を感じる。」
＞ケネス（「お茶」と答えた）
シラ「なんでだ……お茶は取り出せるだろ……。真面目すぎるほど真面目に考えられたこの回答は嫌いではない。」

＞ネフ（「ひび」と答えた）
シラ「上手いこと答えやがる。認めたくは無いがこの回答の素晴らしさは認めざるを得ない。ねふねふ言って油断させているが、その裏には怜悧な知性が隠されているに違いない。」
（シラはネフに向けて、ゆっくりと大きな拍手をした。）

＞シラ（「吐息」と答えた）
シラ「問いの趣旨は理解して上手いこと答えようとしているが、かけ言葉にもなっておらずいまいちだった。どことなく残念かつ、電波。」
＞キャウ（「気持ち」と答えた）
シラ「これが答えだったらなぞなぞにならないと思う。ロマンチスト。回答者の善人性が窺える。」

シラ「……。」
シラ「炬燵は、是非欲しいな。」

アハト(2998)からのメッセージ：
アハト「も、もふもふがいっぱいだ・・・ここは桃源郷か」

アハト「と、失礼した。赤い鳥居が妙に気になったものでね・・・・・・」

アハト「少々場違いな気もするけれど、宜しく頼む」

アハト「ところでなにか暖かいものはないだろうか・・・例えば、煮込み雑煮とか」