九重悠斗。（くのえ　ゆうと）
十六夜の使い手であり、神流の弟子。

十神の跡取り候補・十神　明と十神　秦の双方が失踪してはや8年。
十神の分家でありながら十神との関係は薄い九重の家は今まで以上に十神との交流が薄れ始めていた。
そんなわけで彼、九重悠斗は九重の後継ぎにも関わらず一般的な生活を。ごくごく平凡な高校生活を送っていた。
ただし、人見知りがあるのでそこまで語る思い出の多くなりそうな高校生活には―――閑話休題。

いつも通り、いつものような生活をしていた彼に訪れる不思議な手紙。

「これは嘘かもしれないし―――本当かもしれない。
貴方次第の物語。」
彼の選んだ答えは―――。



身長178cm
体重62kgの細身。
他の一般男子高校生と比べると力が弱い。
しかし、身の軽さには定評がある。

セルフォリーフに来る前に神流、マベロードと出会い棒術の基礎を教わる。
その手に携える十六夜は九重に伝わるものだが悠斗はまだソレを継承していない。

・多少の人みしり。
・魔法の力0．

クォートはクノエユウトからきており、昔友人と外人っぽい名前にあこがれてつけたもの。

十六夜：ただの棒に見える約2mほどの武器。
マベロードは何か特別な力があるというが悠斗自身はまったく思い出せない。


「僕に、できることなんて。
限られたことだけ、なんです。
でも、少しでも。
やってみたい。」











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