No.1366 アイオンの露天

ディオ(1366)からのメッセージ：

【新商品入荷のお知らせ】
＜エンクウィーズ（30PS）＞
別世界のジョークグッズ。飲んだものを望むまま大きくしたり小さくしたり出来る。
　　　　　ただし効果はとても短い。５分〜長くて１週間程度である

アイオン「フィルの要望で体の大きさを変える薬を仕入れてみた。
これはある世界の祝い事や子供同士のイタズラで使われるアイテムだ。
濃いものを飲めば飲むほど効果は長い。薄めればそれだけ効果時間が短くなっていく。」
アイオン「…ここで気づいたものもいるかもしれないが、この効果は悪用できる。
その為特殊な術式で悪意や危険を伴う使用には長く続かないよう設定されているのだ。
これがジョークグッズたる所以だな。」
アイオン「……まあ、闇市などではこの制限を解除したものも法外な値段で売られているようだが。
うちでの扱いは無い。興味がある者は使ってみるといい。
しかしすまないな客人よ、永久に大きくなれる品物ではないようだ」

アイオン「あとはもう一つ報せがある。
こん年が去っていく事を憂い、来たる年を祝うべく次回よりイベントを開催しようと思う。」
アイオン「年の瀬になるとヤツが来る。何かたくらんでいるらしいな。
詳細は次回だ。こんな世界の端にある露天に参加した礼だ、待っていてくれ」

アイオン「こめつぶ＞石は武器にはならん。猫の中は溶けはせん。…ただし食べ物の場合は猫が空腹になったら食ってしまう場合もある。１週に１度程度報酬に魚を与えてやれ、なら食べ物でも保存しておけるだろう。」

アイオン「フィル＞つづらは歩く事が出来る、ただし遅いな。　通常の人間なら頭や荷物にでも載せるらしいが…好きなように持っていけ。」
アイオン「…こいつか？　大丈夫だ、噛み付いたりはしない。　なあねこ。」
ねこ「にゃーん」

アイオン「ヴァリオ＞そうか、好評であったならアレを作った職人も喜ぶだろう。
まだある、持っていけ。灯篭の代わりには小さいがな、光は大きいものだ。」
アイオン「ラナ＞駄目か。お前の思い出の品という事か…ならば致し方ないが
いつでもそいつを元に金をやろう。気が向いたらいつでも言うといい」
アイオン「ラジオか、久方ぶりに見たものだ。良いだろう、何が所望だ？
好きなだけもっていけ」

ねこ「龍生＞にゃーん！（ゴロゴロ）」
アイオン「つづらが売れるのは持ち物を収めるものとしては優秀であるからか…
俺には理解できんが。日本か…あの世界の太刀、カタナは良いものだ。何より切れ味がいい。
たたら製鉄の賜物だな。しかし日本人とはまた、何故この世界に来た？」

アイオン「ザギ＞おう。そうか、頑張って来い。」
アイオン（しかしショートケーキを食うためにこの覇気、何者なんだ…）

こめつぶ(25)からのメッセージ：
「亀の歩みかー」「ちょい微妙だな」「思ったよりは早いけどな、亀」
「とりあえずぱーてぃーのひとにつづらねこ預ってもらおう」
「じゃあ店主さんつづらねこくださーい」「おあいそよろー」

ハイア(39)からのメッセージ：
　ぱぁあ…　満面の笑みでアイオンに何度も頭を下げた。

　手にした三毛のつづらねこを、頭の上に乗せて持ち帰っていった。

リベラ(1466)からのメッセージ：
リベラ「どんな…？むーん、リベラ魔法を使ったことがないのでよくわからないですー…しいて言えば、”魔法初心者が魔法を覚えるための”、みたいな感じですー？」

リベラ「魔力がスッカラカンになったアイテムに魔力を注・入ッしたいのですー。（ラヴ注入のポーズ）」

ザギ(1535)からのメッセージ：
ザギ「えーと、あとはぁ───ケーキにはロウソクが鉄板だよな…って、品書きにロウソク無いのか (･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝ」

ザギ「なら、この夜光蝶でいいや。キラキラしてすっげー綺麗だし、X'masイルミってカンジ o(´∀`*)　
おっちゃん！この蝶って15匹くらい在庫ある？」

ドナ(2534)からのメッセージ：
　「店主さま、こちらの光る蝶を譲っていただけますか。
　　夜に体の手入れをするのに、とても明るくて助かりそうなのです。
　　余計な燃料を使わずに済みそうですし。
　　……別のことにはなりますが、使っていない小物の引き取り手を探していただくことはできますか？
　　つい手に取ってしまったものの、己で使うにはもったいなくて」
　（三色の糸で幾何学的に彩られた指輪のようなものを取り出した。裁縫に使う指貫です、と続けて）

Paz(2612)からのメッセージ：
Ｐａｚは石を手のひらで転がし、指で摘むとランプの灯りを透かしてみた

Paz「ふむ、なかなか興味深い、いい品のようだが違うようだな。カードとの反応がない。」

Paz「いろんな店を渡り歩くより、お前さんに期待するほうがよさそうだな。またよろしく頼むぞ」