生き物と言うものは、物を食べないと生きてはいけぬらしい。

　喰う側の事情もあれば、喰われる側の事情もあるだろう。

　お互いに生きるため、必死に喰っているのである。






　吾輩は素麺である。

　専ら喰われる立場にある。

　他にも喰われる側も者もいるだろう。

　まあ、一つ話でもしてみようではないか。



　　　※喰べたい側の方の御仁も、ごゆるりとおいでなさるがいい。

ソーメン(1005)からのメッセージ：
ソーメン「む、水まんじゅうなのに、どうやってモノを喰うのか、実に気になるところではあるな。　＞水まんじゅう殿」

ソーメン「な、なんと……ッ！　自らの半身を喰うとは、恐ろしき鴨だな。　＞鴨殿」

鮫汰(170)からのメッセージ：
鮫汰「おまえ　うまそうだな…」

みずまんじゅう　ジュルリ

にんじん(1018)からのメッセージ：
にんじん「にんじん、玉葱、鴨、素麺…なにか美味しいものができそうです！」

鴨(3080)からのメッセージ：
鴨「・・・・・・。

にゅうめん。」