ENo.3409 贄

目を覚ましたら知らない海辺に流れ着いてました。

お腹減った…。

お手玉…。

船の中で大切なお手玉の中の小豆を食べてしまいました。

宝物なのに、悲しい…。

３つあったのに２つになっちゃった。

向こうに建物がみえます。

近づいたら怒られるかな…。

ハクサイ(1073)の声が届いた：

ハクサイ「老化ってやーね。」

博士とロボ(1143)の声が届いた：
ロン「（´▽｀）」

ネイロ(1340)の声が届いた：
ネイロ「しっあわっせなっらなっにしっよう♪　＜ton! ton!＞」

クイン(1486)の声が届いた：
クイン「装飾が必要な方は、是非私に。伝言お待ちしている。」

萌子(1600)の声が届いた：
萌子「りんごのフルーチェこぼれちゃう☆」

ウェアー(1717)の声が届いた：
ウェアー「「木洩れ日に集うを応援するコミュニティ」ヲ開設シテイマス。少シズツ同志モ増エテキテ嬉シイコトデス。」

もぐレッド(1888)の声が届いた：
もぐレッド「おれだ！！」

メリム(1951)の声が届いた：
メリム「スティルフの町、そろそろですかね……？」

蟹(2044)の声が届いた：
蟹「(V)o\o(V)」

なっちゃん(2271)の声が届いた：
なっちゃん「魅了したたわし、連れて来るの忘れちゃった・・・もったいな〜い」

染(2316)の声が届いた：
染「おーい、夜店やんねーかー？　冷やかし、宣伝、歓迎だァ　暇な奴、夜市コミュに来い来い」

ソイソイ(2754)の声が届いた：
ソイソイ「ここの角のところをじっと見てごらん……感じるだろう？聖なる鋭角のオーラを」

ピュオ(2818)の声が届いた：
ピュオ「町に帰るのー」

ミモザ(3137)の声が届いた：
ミモザ「ソロなので誰か拾ってくださいな」

ウィンベル(3160)の声が届いた：
ウィンベル「おなかすいた！！」

エピュヌ(3317)の声が届いた：
エピュヌ「……合成のご依頼をお引き受けします。詳しくは木漏れ日まで。」

ポイ(3341)の声が届いた：
ポイ「ポイポイポーイ！（特に意味はない叫び）」

どむ(421)の声が届いた：
どむ「迷子ではないんですが誰かいないかと思って・・・」

第3409パーティ

ENo.3409
贄

V S

Encounter!!

三下

生贄の風習のある村に生まれた妖狐族の少女。
生贄として命を捧げられるために育てられてきた。

儀式の夜、彼女の肢体を貫いた刀剣は確実に彼女の命を奪ったかに見えた…。

翌日、着式の成否を確認しにいった村人は何事もなかったように猫と遊ぶ少女の姿を発見する。

急ぎ村の要人たちが集められ、会議が開かれることとなる。

神の奇跡か、祟りか論議が交わされるが、一向に結論が出ることはなく会議は難航した。
嵐の夜、少女の事を恐れ、凶兆と捉えた一派により、少女は小舟に乗せて流されてしまう。

漂流の末流れ着いた地はセルフォリーフ。
全くの新しい環境の中で少女の新しい生活が幕を開ける。

◇名
情の移る事が恐れられていたため、名前は付けられていなかった。
周りは彼女のことを贄様と呼んでいたため、自分のことを「にえ」と呼ぶ。

◇種族
妖狐と表記されているが、狐が化けた姿では無い。彼女のいた世界では獣の耳と尾を持つ人型の種が存在し、妖狐と呼ばれている。
人に比べて十倍程長命。

◇身体
普段は見えないが体中に紋様が刻まれており、舞によりトランス状態になると浮かび上がる。
トランス中は髪、体毛は銀白、瞳は紅く染まる。

◇精神
まともな教育は受けておらず、幼少期より体に苦痛を伴う術式を施されてきたため、感情に乏しく幼稚。
セルフォリーフの人々との交流により、健常な精神を取り戻しつつある。
小動物等の可愛いものが好きなようだ。放っておくといつまでも触っている。
幼少期のトラウマを想起させるため、体格のいい大人や声の大きい人が苦手。

◇武具
・狐火玉
妖狐一族に伝わる炎を巻き起こす宝玉
・血桜
歴代の生贄の血で染められた着物