ディリック(1192)からのメッセージ:
ディリック「再更新が理不尽です(挨拶」
ディリック「巧みな回避スキルを駆使する事で、勢い余って転倒したり
体勢を崩した際に武器が身体を掠めたりなど、攻撃者が自滅するように仕向けております。
意図的な回避行動を取る事で成立しているので、分類上は「自滅」ではなく
「回避撃」として扱われているようです。何ともテクニシャンな相手ですね。」
ディリック「外の危険極まりない環境と比べれば天国のような場所なので、観光気分で
街中を歩いて通過するだけでも自然と気分が落ち着き、図らずとも心身の休息に繋がります。
なお救援者支援の一環として炊き出しが用意されており、空腹もこれで解消できるようです。
…ちなみに炊き出しのテイクアウトは地下帝国送りだそうですのでお気をつけ下さい。」
ディリック「観光が面倒な方は街の入口に設置されているベルトコンベアを利用しましょう。
身を預ける事で怪我の治療から栄養補給、メンタルケアに至るまで
その道のプロ達がライン作業で施してくれます。
街の出口を通過する頃にはコンディションは全快していることでしょう。」
ディリック「謎の黒服が戦闘を逐一監視しており、勝敗が決した時点で
我々に悟られる事無くこっそりとチャージを済ませています。縁の下の力持ちですね。
…「お金」で通じるPSですが、これもこれで色々と理不尽な点がありそうです。
一般的には魔力が蓄えてある石であり、そうでない場合もある…折を見て考えてみましょう。」
ディリック「その辺に自生しているモノと比べ、産地や生産者が明確化されていれば
安心安全という意味で「ちゃんとした」モノであると言えなくもないでしょう。
でもそういうのって実際は栄養価にも大して差が無かったりそもそも産地偽s…
…ゲフンゲフン、つまりはそういうことです。」
ディリック「ところで世界各地に蔓延るNPC達ですが、姿形が明らかになった途端に
活き活きと喋りまくるのは少々理不尽だと思います。Wizard○yの
「不確定モンスター」のようなものだとしても、はじめからもっと自己主張すべきではないでしょうか。
…何というか、その方がイメージ掴み易いですし。」
リーネ(109)からのメッセージ:
>MAPの怪
リーネ「地図だと均等なマスに見えますが、実は一般的な人間が歩く時間に合わせて
縮尺が違うのです、難所は短く、平地は長く。そのためズレは発生しないのです」
>クエスト報酬
リーネ「きっと発生地点に行くと、依頼主から委託を受けた仲介人がいて
いろいろ手配してくれるのでしょう。一度もそんな人物に会ったことがない?理不尽ですね(微笑」
マイク(111)からのメッセージ:
マイク「>移動可能エリア数がどちらも同じなのは理不尽
移動に費やす時間が短いから、大きな差がつかないんだ。
戦闘と、直後の応急処置にエリア探索、毎日の訓練も忘れちゃいけないし装備の調整もある。移動に使える時間なんて1〜2時間ってところじゃないかな」
マイク「>『逃げる』おにくなのに回避撃
戦闘スタイルが知られてないと戦いは有利になる。戦闘スタイルを誤解されていると、もっと有利になる。彼らはそうやって今まで生き残ってきたんだ」
マイク「>お金がその場ですぐ手に入った
PSは一般的に『魔力が蓄えてある石』だから、その前提で話を進めるよ。(RuleBook参照)
依頼内容を聞くと同時に受け取った『からっぽの石』に、魔術師が遠隔操作で魔力を注いだのさ」
コロちゃん(2444)からのメッセージ:
コロちゃん「>依頼をこなしたらお金がその場ですぐ手に入った
その疑問が出るのはおそらく討伐・退治系の依頼だな! まず最初に確認しておこう!
討伐・退治の依頼が出されるような奴というのは果たしてどんな存在であろうか!?」
コロちゃん「そう! それは当然、この世界の住人にとって害となる存在である!
それも冒険者に依頼するほどとなれば、相当に手を焼いているに違いない!
ここでひとつ考えて頂きたい! そのような存在を、冒険者に任せて放置などするであろうか!?」
コロちゃん「即ち! 軍隊なり自警団なりが対象の付近に拠点を構え、監視しているハズである!
そして! 今一度思い出して頂きたい! 依頼達成時、その拠点から誰か来なかっただろうか!
もしくは! 自分からその拠点に赴いたのではなかったかということを!」