No.141 連れ狐み茶屋　『マヨヒガ亭』

こっくりさん(141)からのメッセージ：

こっくりさん「いらっしゃい。悪いね、ちょっと忙しいんだ。好きにくつろいでくれると幸いだよ。
そんな大した用事でもないから、すぐに片付くと思う」

こっくりさん「みんな探検したり化物退治したりするのはいいけれど、ちゃんと頭も使ってる？
饅頭でも食べて、頭に栄養送っておきなよ。世の中戦うだけじゃダメだからさ」

こっくりさん「そんなわけで、君たちにひとつ頭の体操でもさせたげようか。
ここに湯呑み茶碗がある。これに入れることはできても、絶対に取り出すことのできないものが何か、わかるかな」

こっくりさん「＞れんげさん
そんなことはないよ。私みたいな狐もいれば犬や狸や、全く関係ないものまでいる。
なろうと思えばれんげだってこっくりさんになれるよ。勧めはしないけどね。……ういろうの件は店の主人に伝えておこう」
こっくりさん「＞ミナさん
もちろん構わないよ。思うがままの音色を奏でてくれていい。
激しすぎるのは勘弁願いたいところだけど、その楽器でできるのなら逆に見てみたいくらいさ」

こっくりさん「＞仔狐さん
一応言っておくけど、私は眷属に興味はないよ。なるのも、なられるのもね。
ま、一匹で生きていくだけの力はあるみたいだし、私がどうこうする必要もないか。鼠でも食べるかい」
こっくりさん「＞しみずさん
向こう側には私はまだ手を出していないんだよね。今はこっち側で精一杯。
そういう時は、食べられるだけでも幸せだって思うのさ。……思えないよね、やっぱり。リンゴ食べるかい」

こっくりさん「＞セシリーさん
神聖か。東洋の神聖っていうのは、邪悪と表裏一体だからね、気をつけた方がいいかもしれないよ。
なんにせよ、気に入ってもらえたなら嬉しいね。リクエストがあれば遠慮なく」
こっくりさん「＞エイシスさん
他の連中も、君みたいに物分かりがいいと嬉しいんだけどね。私たちを襲ってもいいことなんかないのに。
ま、堅苦しい話は抜きにして、気楽にやろうじゃないか。ここはそういう場所だしね」

こっくりさん「＞クリムさん
野性を制御できない狐は、鳥の羽を見ると無性にむしりたくなるみたいだからね。
そんなことする狐がここにいるとは思わないけど、狐ってのはみんないいやつとは限らないからね」
こっくりさん「怖がらせちゃったかな。りんご飴でも食べてくつろぐといいよ。ちゃんと食べられるものだからね」
こっくりさん「＞仮面さん
今時珍しいくらい欲望に素直な人間だね。私としては嫌いじゃないけど。
滾ってるのなら、騒ぎにならない程度にね」

こっくりさん「＞ちはやさん
やぁ、いらっしゃい。少しづつだけど賑やかになってきたマヨヒガ亭にようこそ。
私は名無しのこっくりさん。この店の守り神、みたいなものさ。気にせずゆっくりしてほしい」
こっくりさん「＞夜灯さん
いらっしゃい。緊張しなくても大丈夫だよ、ここに狐の敵はいないからさ。
いたとしても叩き出すから大丈夫。保証はしないけど。……嘘だよ、保証しとく」

こっくりさん「＞ネフさん
もち米にりんごを混ぜ込んだのがリンゴ餅。単純だけど、悪くはないよ。
あんこだけだと濃すぎるからね。こういう爽やかなのもあった方がいいと思ってさ」
こっくりさん「＞レミィさん
ほら、口開けて。……食べさせてほしいんじゃないの？
招き狐って言い方はあながち間違いじゃない。招き猫は招き狐の下位互換なんだよ」

こっくりさん「＞シラさん
イカサマは見抜くもの。騙されたことに気がつかなければ、嘘だって真実だからね。
ま、イカサマだろうが嘘だろうが、結果が良ければいいじゃないか。気休めだよ」
こっくりさん「＞キャウさん
味は悪くないんだけど、私の友人も嫌がってたな……キャウも見た目にこだわる方？
遊ぶのはいいけど、私が隠れると誰も見つけられなくなっちゃうからね……
謎かけついでに、物探しの遊びでもしてみるかい？」

れんげ(137)からのメッセージ：
れんげ「奥になにかあるんだー。はいっちゃだめって言われると逆に見てみたくならない？（うずうずっ」

れんげ「＞こっくりさん
気楽に、好きなようにかぁ。じゃあ、ボクがやりたいことをするよー。ここが気に入ったから毎日だってきちゃうしっ」
れんげ「＞しみずさん
ふわっ。…うん、気になっちゃう？（狐耳のてっぺんからしっぽの先までじぃっと見る）」

れんげ「＞セシリーさん
うん、よろしくっスよー！
そう、そんなに恥ずかしい？ただ同じことしてるだけなのにっ（によによ」
れんげ「＞ネフちゃん
ねふねふっ！黒狐めずらしいかな？そっちだって凄く可愛いよ♪よろしくねっ！」
れんげ「＞シラさん
はろうぃんぷれぜんと、ボクのところに届いたよっ。不思議な縁があるのかもね？なんてっ」

仔狐(451)からのメッセージ：
＞こっくりさん
「ぅ゛ぅー」
どうやら小豆ではなく油揚げが欲しいようでした。しかし、理解は出来るのか。その場に腰を下ろし丸くなりました。ちょっと拗ねているようですが。

＞エイシス
＼！／
頻りに鼻を動かし、葉の上の油揚げに興味を示しています。そして、エイシスとこっくりさんの顔を交互に見つめ。小さく鳴きました。

＞シラ
「くぉくぉ？」
視線に気がついたようです。シラの方を見つめ、次に石の狐の方へと視線を動かし。首をかしげました。

しみず(466)からのメッセージ：
しみず「残念。私の力量じゃああの世界でお肉を得るのはまだ先の話になりそうね。　久しぶりに料理色々試す程度には心を折られたわ、ホント。　まあ、もしもお肉か何かが手に入ったらおすそ分けしに来るわよ。」

エイシス(703)からのメッセージ：
エイシス「＞こっくりさん
いや、いいんじゃないか？別にそれくらいで偉そうだなんてこと気にしたりはしない。油揚げ好きは確か稲荷の大本はインドの発祥で、その変遷の中で…だったよな。」

アイリス(840)からのメッセージ：
アイリス「＞こっくりさん+br+どの方もいい毛並みをしておりますねー」

アイリス「＞こっくりさん+br+仔狐様がふさふさしていてそうです」

みゆき(1157)からのメッセージ：
四尾妖孤？「ふむ、ここかな…失敬。舞鶴みゆきの紹介で来たモノですが、狐狗狸さんはおられますか？」

レスト(1364)からのメッセージ：
レスト「……ん。……飲食店？……だけじゃなさそう」散歩の途中で迷い込む男。

レスト「……たくさん獣の耳の人が。……ブーム？」集った者をざっと見渡し呟き。ふと、視界に映る赤の建築物――社に目を留める。

（特に何かを思うでもなく。ただ何となく、ぼーっと社を見続けて。）

レスト「「ん。……おなかすいた。」（結局、腹の虫が鳴くまでそうしていた）」

レスト「……あ、どうもはじめまして。レストです、たぶん人間です。……よろしく？」

夜灯(2084)からのメッセージ：
夜灯「この世界には結構同種族系が多く来ているのだな。あのこっくりさんというのがここの主か」

ネフ(2166)からのメッセージ：

　（お菓子に誘われて戻る図）　　ヽ(’’*)ﾉ〜
　＞エイシス

　これ、何味ねふ？どーやって作るねふー？

　ねふ、レシピ……何がいいねふかね？　(’’*)
　林檎だったらタルトがいい感じねふ♪

レミィ(2217)からのメッセージ：
レミィ「了解、です……」
レミィ「……でも、ここにいないきつねさんの知り合い、いないのです……あぅ」

シラ(2864)からのメッセージ：
＞こっくりさん
シラ「……。」
シラ「憑くのか。興味は有るな。……こっくりさん、だったか。やったことが無い。」
（鳥居と文字の並んだ紙が必要だった気がする。なんとなく首を巡らせて付近を捜した。）

シラ「……。どこからでも来れるのは便利だな。」
（誰かの演奏か。聞こえて来る音を聞くとも無しに聞きながら目を閉じた。）