ENo.989 古瀬　圭一郎

元々は普通の人間。
プロボクサーで、実力もあったのだが怪我の為志半ばで引退。
引退後しばらく無気力状態となるが、妻の助けもあり
調理師免許を取得し、喫茶店を営んでいた。

が、なんだかよくわからないうちに怪しい組織に拉致られて生きたまま人体実験。
世間的には病死扱いされたが、様々な薬品やら何やらを打たれた身体は遺体安置所で目覚める。
若干腐ってる部分もあるが薬品に防腐剤でもあったのか、時間が経った今でも人間としての形は保たれている。

何故この世界に来てしまったのかは不明。
ただ、人間ばかりの世界よりは居心地がいいのかもしれないと
思っているかもしれない。

＊性格など＊
生前は明るくキップも良く、人当たりもいいが若干短気でケンカっぱやい性格だった。
が、死後活動するようになってからは思考能力が低下した為あまり人と関わりを持とうとはしない。
それというのも短気な性格だったのが災いしてか、中々考えがまとまらない事に対して考えるのが面倒になってくる所為の為。
人と会話する事自体が嫌いな訳では無い様子。
感情の起伏や表情の変化が乏しく、また、ゆっくりでつっかえながらの話し方の為、感情や何を考えているかは読み取り難い。

古瀬圭一郎が本名だが現在は玲瓏と名乗っている。
ちなみに玲瓏は彼自信が好きな言葉で意味は「美しく輝くさま」

＊身体について＊
普段は思考能力意外の身体的能力も低下している。
が、一定以上の感情の昂り、若しくは意識を集中すると肉体に残る薬等が作用し一時だけ生前以上（＝人間以上）の身体能力を発揮する事が出来る。
その時は思考能力も普通の人間程度になる為、口調が生前使っていた乱暴な口調になる。

しかし、上記の状態になるとその後反動なのか少しの間普段以上に動いたり話したりする事が出来なくなる。一応、力の出し方も加減出来るのだがあまり慣れていない。

本来ならば寝食せずとも平気なのだが、この世界に来てからは何故か食べないとやってられない気持ちになる様子。
味覚は残っているが生前よりは鈍っているので濃い目の味付けになりがち。

　　　　　　　※　プロフとか色々と仮です　※

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※こんな死体みたいな人でもよければ交流・レンタル等大歓迎です。
　なるべくお返事しますが、中の人の都合で遅れたり
　途切れたりする可能性もありますのでご了承下さい。

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