No.57 魔女狩りしないでください。（魔女コミュ）

白魔女(57)からのメッセージ：

白魔女「6月の始まりです。
本来は衣替えとかの季節ですけれど、私たちにはどうなのでしょうね。
時の記念日とかが個人的に少し気になります。」

白魔女「あとは…やはり結婚の月、でしょうか。」

白魔女「＞クリムさん
本で覚えた言葉でした…気に入った言い回しなんてなんとなく使ってみたくなりますね。
あ、そういえばおっきな本…それ、腰掛けているだけじゃなかったんですか。（）」
白魔女「うーん…どう年を数えるかっていうのは難しいと思います。
誰かの記憶を受け継いだからその年齢も受け継ぐ、というわけにはいきませんし。
だからクリムさんがそういうのなら、それが一番大事なのでしょう。

でも一ヶ月と言うには少し…なんだか、年相応の深み…いえ、違いますね。…したたかさ？のようなものを、感じましたけれど。
もちろんただの私の気のせいかも、しれません。」

白魔女「…？　いつか記憶が戻ってしまいそうな感じですね。」
白魔女「二分割、ダメでした？ちきんさんなら何とかなりそうな気がしてました。」

白魔女「＞蔵書狂さん
穏やかではないですね。そういうことを止められたらいいのですけれど…。
フィルさんはそういうことも、できたりするんでしょうか。」
白魔女「何処でも人である限り…ちょっと悲しいお話です。
最近は人も空を飛ぶみたいですよ。そらぞく（空賊）ってひとがびゅんびゅんしてました。」

白魔女「＞ミネットさん
転がってきた花粉から逃げたりとか…？でも重過ぎると飛ばなくなっちゃいますね。」
白魔女「セルフォリーフなのにミネットさんのほうが苦労していそうです…。
そして食べ方が可愛らしいですね。美味しそうでよかったです。*にこにこ*」

白魔女「＞由依さん
火さえ通せばきっとなんとか…。
お魚の頭だけはどう頑張ってもシュールになっちゃいますよね。鰯の頭も信心から、というくらいですし。」
白魔女「照れ顔は堂々のランクインでした。
やっぱりこう…ファンクラブか何かがあるのでしょうか。」

白魔女「＞テレサさん
原因…？　あ、戦いが…。
…怪我をしないよう、気をつけてくださいね？」

クリム(129)からのメッセージ：
クリム「フラスコの中の小人……」
クリム「なんだかマスコットみたいで可愛らしい響きだね」

蔵書狂(667)からのメッセージ：
蔵書狂「6月に入ってそろそろ梅雨入りかという時期になってきたな。
　　　　　雨が降ると外出するのが億劫になって困る」
蔵書狂「東洋には水止舞と呼ばれる逆雨乞いの呪術があるそうだ。
　　　　　普通の雨乞いならば良く聞く話だが、雨を止める儀式なんていうのは少々奇抜だな。
　　　　　まあ、大掛かりなものでなくてもてるてる坊主なんていう小さくてポピュラーな逆雨乞いもあるが」

＞白魔女君
蔵書狂「“辛い事悲しい事を逃げたくて甘いカクテルに溺れた夜は要らない”と彼の人も歌っていたな。
　　　　　実際の所、物事は始めるまでが一番の労力であって、
　　　　　とにかく何か切っ掛けをつかんでやり始めれば後はなし崩し的にやり終えられるのだよな」
蔵書狂「そう、“フラスコの中の小人”だな。
　　　　　歴史的に見ても製造に成功した者はそう多くない幻の代物だ。
　　　　　彼の高名な錬金術師パラケルススが成功したらしいと言うのが一番有名な話だろうか」
＞テレサ君
蔵書狂「なまじっか知識を与えると反抗するからいかんな」
蔵書狂「やはり使役するならばゴーレムくらい愚直な物の方が御しやすいか。
　　　　　まあ、それはそれで単純作業しかできないという弱点もあるが」

メディ(2454)からのメッセージ：
白魔女君＞
メディ「ああ失礼、私の名前はシュヴァルツ＝メディツィ。こっちのうるさいのはフランメだ。」
フランメ「……オイ、オイ…魔女ッテノハ常識知ラネー奴ガ多イノカ…？」
フランメ「良イカ？オメーラ……ソノ格好デ…魔女服デ葬式出テミロ…地域ニヨッチャァ火炙リダゼ！
　　　　　魔女ハ嫌ワレテルカラナ、分カッタカ？エ？ボケ共！」
メディ「……君案外人間社会ってのがわかってるじゃないか。その形で、その面で。」

　―――勧められた鍋に目をやる
フランメ「………オイ。テメー、コイツハ墨汁デモ煮テンノカ？ドス黒ェ〜シドロッッットシテルシ、臭イモ…
　　　　　ア！甘ェッ！臭イガ甘ェ！チョコダコレ！チョコ！チョコ……？」

フランメ「………チョ、チョコ鍋ェ〜〜！？テメー等ナンテモン煮込ンデヤガルンダ！
　　　　　クソッ！臭イデ胸焼ケガ…！胸焼ケガスルッ！味見シタノカコレッ！？オイッ！」

＞クリム君
メディ「使い魔……まあ、使い魔みたいな物なのかな。私が使役している訳じゃないけど。」
メディ「戦闘には使えるんだけどね。口は汚いし性格は悪いし、正直持て余してるよ……。」
フランメ「オイ、ソイツハコッチノ台詞ダ。血迷ッテンジャネェゾ」
メディ「どうせなら君のようなお供が良かったな。可愛いし、一緒に付いてきてくれる“食料”っていうのは
　　　　中々魅力的だよ。なぁニワトリ君？私と一緒に来ないかい？」

＞ミネット君
フランメ「偏見モタナイデ〜…ナンツッテルケドヨォ〜。コチトラコノ犬畜生ノ股カラ生マレタミテーナ
　　　　　根暗ド腐レゴーツククソッタレ魔女ト四六時中一緒ニイルンダゼ？」

フランメ「魔女ニ偏見持タネーッテノハ無理ナ話ダゼッ！ア〜ア〜、ジユ〜ニ動ケタラヨ〜
　　　　　コノクソッタレノ脳天カラ抜ケ出スノニヨオォォ〜〜…」
フランメ「ア、オイ。オメーノ頭空イテソウダナ。アノクソ女ノ代ワリニ俺様乗ッケル権利ヲヤロウ。
　　　　　ナア、良イダロゥ？乗ッケロヨ。」
メディ「………人の頭の上で罵詈雑言を吐いた挙句高飛びの準備とは…クク…良い度胸じゃないか…。」

＞テレサ君メディ「おや、君は確か呪いの……いや、ボタンを作ってくれt…」
フランメ「ア゛アアァァ゛ァァァァ゛ァ゛！！？」
メディ「…ッ！うるさいぞフランメ。」
フランメ「テメ〜〜〜ッ！コノッ！コノアマァ〜〜ッ！ココデ会ッタガ百年目！イツカノ怨ミ！今日ト言
　　　　　ウ今日ハ晴ラシテクレルゼェェ〜〜！！オラッ！来イヤッ！オラッ！ビビッテンノk…ｳｸﾞｪｯ」ﾍﾞﾁｬｯ

　　　　　　―――メディに床へ思い切り叩きつけられる

メディ「…失礼した。　ふむ、成程。確かに言われてみれば君も含め、皆若い子達が多いみたいだね。
　　　　30に近い身としては…ふふ、少し嫉妬してしまうよ。」
メディ「魔女狩り、か…私の故郷ではそんな馬鹿馬鹿しい物はなかったが……いやはや、恐ろしいね。」
メディ「だけどここなら多少騒いだところでそう言う連中には気づかれないと思うけどねぇ…。
　　　　まあ、でも念には念を入れて、だ。　……縫いつけてしまおうか、一番喧しい帽子の口を。」