No.432 お助け！セルフォリーフ！！

六代目ウイッカ(432)からのメッセージ：

――世界はいくつもの世界に分かれている。この世界に暮らす人々は、それらひとつひとつを、分割世界と呼んでいる――

分割世界の一つ「機械化魔法世界、アンテセラ」も、セルフォリーフの救援依頼に応じることとなった

モモ「はい！ということで始まりました『お助け！セルフォリーフ！！』　まだまだ続きますよスペシャルウィーク！」

レイラ「10分の放送時間でおおくりさせていただきます」

モモ「では今日もささっと、昨日の結果です。　まずは上部ディスプレイをご覧下さい。　依頼達成数がすごい！」

レイラ「お頭フルボッコ」

モモ「さて、一昨日の質問ですがまさかの回答が！！」

レイラ「本当にありがたいですねぇ」

モモ「ライムイエローですってよ！　ライムイエロー！」

レイラ「なんか見せパンくさいですねぇ」

モモ「じゃあ、プライベートではどんなの履いてるんでしょうかね？　スポーティなやつ？」

レイラ「まあ、軍人でも女性ですからちょっと色気づいたようなやつじゃないですかね」

モモ「えーと、次は……」

レイラ「おじいちゃん、パンツは昨日食べたでしょ」

モモ「オリヴィア選手は我々のコメントに対する感想だけですね」

レイラ「負けていられないとかそういうのは良いから、パンツを見せるんだ」

モモ「やっぱりこうゴージャスなやつですかね？　それとも白レース？」

レイラ「大穴ではいてないというのも」

モモ「T3のダンディなあの方ありがとうございます！　残念ながら矮鶏選手の下着は不明、と」

レイラ「まあ上官が下着まで熟知してたら引きますよね」

モモ「矮鶏選手はやっぱりスポーツブラとショーツでしょう！」

モモ「で、ダンディなあの上官さんはどんな下着なんでしょうかね？」

レイラ「それだよ、視聴者が求めているものは」

モモ「ジョックストラップ？　ここはちょっと捻って、FUNDOSHIとか！」

レイラ「そういえば男性用ブラとかあるらしいですね」

モモ「さて引き続きご回答ご質問お待ちしております！　以上、番組終了！　明日もレッツリンケージ！」

レイラ「りｎ」

レミィ＆兼光(613)からのメッセージ：
兼光「ライムイエロー…！　シオンちゃんは、結構派手な色合いをチョイスするんじゃのぉ…！」
ぶつぶつと呟きながら、懸命にメモを取っている

オリヴィア(710)からのメッセージ：
（誰も彼もが、出身国の料理が好きだというわけではございませんわ。）

（ちょっとシオン何恥じらいなく言ってるの！？）