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Ansinity Only!!
No.3479 Hidden Place -G.D-
アニス=サグマ=ランフォード


もはや資源としても使えぬような、錆びた鉄屑の集積所
そのゴミの山に隠れるように、地下へと伸びる階段がある

陽が昇る時刻でもなお薄暗い通路を抜ければ、
その先には酒場とも呼べぬほど荒れ果てた酒場
扉を開けてみればまずあなたに降り注ぐのは、
新たな客を品定めする、いくつもの餓えた猛禽のような眼光だろう

ある者は鈍く光る刃物をテーブルに突き立て、口の端を釣り上げて笑っているだろう
ある者は禁忌に溺れ、壁をベッドに天井の花畑を夢想しているだろう
ある者は人目もはばからず、女に己の体を這わせているだろう
ある者はただ静かに、ロクに味もないアルコールを口にしているだろう

さらにある者は道すがら襲った冒険者から巻き上げた品を自慢し、
さらにある者はそれらの品を攫ってきた女と交換しようとしているだろう

治安や秩序はない。
『面倒事が起きたらテメェラで片付けろ、ただし店は壊すな』
それだけがルール。

ところどころ血と思しき汚れのついた入り口の板キレには、
ナイフで次のように文字が彫られている。

『Garbage Dump』

荒くれ達のパラダイスへようこそ。



-色々-
・案外平和なものが多いアンジニティ限定コミュに一石を投じたい!
・アンジニティ限定のコミュとなっております
・キャラロール推奨
・GMさんに怒られない程度のダークな会話もOK!
・ギリギリ内角高めストレートなショッキングな会話もOK!
・PKやPKKで奪った物の自慢などなんでもどうぞ!
・PC(Eno3479)も常連客の一人となります。
・コミュ内のルールは酒場を壊さないことのみ。バイオレンスなりなんなり、欲望のままにどうぞ。
・コミュの性質上、悪口などもロール上発生するかもしれません。
 それをロールだとちゃんと割り切れる人だけお楽しみください。
 当然ながらコミュ参加者以外のキャラクターへのそういった言動はお慎みください。
・と色々書いてきましたが、別に普通の優しいキャラクターの参加を禁じるわけではありません。
 むしろほら、凶悪そうに見えて案外触れてみたら優しかった、みたいな一面が見れるかも。
・酔えれば良い、といった程度の不味い安酒がメインですが、
 対価とマスターの機嫌次第では、どこから調達してきたのやら、良いお酒も揃えているようです。
・常に店の至る所にMobであるゴロツキがうろついています(無尽蔵)
 殴るなり蹴るなりぶった斬るなり襲われるなり仲良くするなり、フリーダムにロールに利用しましょう。 New!!

☆マスター(アックス=ブラッドメア)
右目に眼帯をつけた壮年の男性です。
落ち着いた雰囲気がありますが結構口が悪いかもしれません

☆ウェイトレス(デスブリンガー=ブラッドメア)
マスターの娘であまり愛想の良くないウェイトレスの少女です。
大人っぽいメイクをしているためあまり幼くは見えません。
護身用にでかい処刑剣を帯剣していますが、あくまで護身用です。

◆◇◆追記◇◆◇
従業員やってくださるキャラクターさんを募集してみたり。
・酒とか食い物運ぶだけです
・悪人なお客さんにも物怖じしない強い心



コミュニティメッセージ


アニー(3479)からのメッセージ:
マスター
「今日も盛況だな」

ウェイトレス
「盛況はいいデスけど、半分はお金落とす気もないいつものゴロツキデス」

マスター
「気にしたら負けってやつよ」

ウェイトレス
「アンタの人生に負けしか見えないデス」

▼リタさん▼
ウェイトレス「おー、なかなかやるデスねお姉さん。かっこいーデス」

マスター
「ワインですね?少々お待ちくださいませ」


―しばらくしてウェイトレスがグラスとボトルワインを運んできた―

マスター
「あいにくと、いい赤は先日ケンカを始めたお客さんが割っちまいまして、
 お出ししたワインは無銘ですがいい白です。ごゆっくりどうぞ。
 なんでしたら簡単なワインベースカクテルもお作りしますよ、お嬢さん」

▼ルギウスさん▼
マスター「ほれ、やりあっちゃいかん相手ぐらいはわかるだろう?」
―いきりたつゴロツキに安酒を持たせて酒場の隅へ追いやった―

マスター
「というわけで当然ながら席は金持ってるヤツが優先さ、ゆっくりしてきな」

▼シュネーさん▼
マスター「いらっしゃい」

マスター
(おや、コイツはホンモノだな。ちゃんとわかってるか?)

ウェイトレス
(無論デス。今までにもそういうお客はいたデスからね。
 まぁ、今更また床が血まみれになろうが対して変わんないデスよ、もう真っ黒デスし)

ウェイトレス
「いらっしゃいませデス。お好きな席へどーぞー」

▼アスラリエルさん▼
ウェイトレス「どーぞ、アレキサンダーになります」
―淡茶褐色の液体の揺れるカクテル・グラスをテーブルに置き、代金を受取る―

マスター
「お嬢さんはなかなかいけるクチみたいだな。
 酒の味をわかってくれる客がいるなぁ嬉しいもんだねぇ」

▼やとうさん▼
ウェイトレス「………」

マスター
「………」

ウェイトレス
「………」

マスター
「おい、接客」

ウェイトレス
「え、あれいつも店にたむろしてるゴロツキじゃないんデスか」

マスター
「俺も最初そう思ったが、一応、いけ」

ウェイトレス
「わかったデスよ…。
 お客様いらっしゃいませデス。ご注文とかありましたらお気軽にどうぞデス」

ウェイトレス
(いややっぱこの人モブじゃないんデスか…。
 だってなんかテンプレ通りの行動してるデスし…っ)

リタ(24)からのメッセージ:
飲み物が出てくるのを待つ間、改めて店内を見てみると…知った顔がいくつか。
リタ「ん…シュネー、アニー…それと、琉駆―――?」

マオ(147)からのメッセージ:
マオ「お邪魔します!…っと…なんだか陰気な場所だなぁ。っと、シュネーとアニー。元気?」

マオ「お客のガラは悪いけど、まともなものは食べれそうかな?そこのおねーさん、フィッシュアンドチップスと、なんか適当なお酒頂戴。」

ルギウス(217)からのメッセージ:
ルギウス「>マスター
ではコニャックをストレートで。……なければ、コープス・リバイバーをお願いします。」

ルギウス「(酒がいいのか、と聞かれれば)
我が神は禁忌を設けていませんので……酒も食事も女も薬も、何も問題はありません。
ワインを神の血と言って認めてる宗教もありますし、珍しくはないでしょう?」

ルギウス「(やとうさん を見て)……ゴロツキに混じって、超チンピラがいましたよ……モブに紛れると違和感無さ過ぎでしょう、貴方。」

ティリア(435)からのメッセージ:
ティリア「…腕に自信があるかはともかく、これ以上やったらやばいところでもやる覚悟はあると言ったところね。
容赦すると、後で復讐に来るから、そんな気が起きないぐらいのことはしてあげないと。」

ティリア「(出てきた酒を見て)
…いいお酒を出してきたわね、アンジニティに来てからこんなにいいのを飲むのは初めてね…効くわね…このアルコール度数の高さ…!」

ティリア「フフフ…久しぶりね、こんないい気分なのは。
あ、この髪?
子供の時はからかうのも居たけど、今は…こういうふうに言われてうれしいわ。
こんな環境だと、洗う場所も少なくて苦労するけど…。」

アス(2008)からのメッセージ:
アス「あ、店員さん有難う御座います。遠慮なく頂きますね。(ビーフジャーキーに手を付けつつ)

あぶない果実・野菜生活を送ってきた身としては、美味しそうに見えないビーフジャーキーでも、むしろご馳走である

アス「(マスターとアニーのやり取りを見ている)・・・アニーさん、お金ないんですか? ビーフジャーキーでよければ一緒に食べます?(のほん)」

視界の端にシュネーを見つけると、全力で何気ない振りを装いながら、おくびにも出さずに、全力でそちらの方向を見ない。よくよく観察している人がいれば気付くかもしれないが、そうでなければ気付きもしないだろう。。

やとう(3392)からのメッセージ:
←ルギウス氏の言うところのテーブルを占拠してるチンピラの一人。
やとう「へっへっへ! おまえ の せき なら どいてやるぜ!」

思いの外、素直に退いたと思いきや…
やとう「へっへっへ! そのあと おまえ の せき を うばうだけだぜ!」


#379 Carioca
ナイフ を もうひとつ かまえた!!




コミュニティ参加者


 ENo.24 リタ・ドルニエひのと
 ENo.147 靴下のマオKYO
 ENo.217 ルギウスエリー
 ENo.435 ティリア=R=フィードレックー
 ENo.460 シュネー・W・フォーゲルエリー
 ENo.2008 アスラリエルレーザリア
 ENo.3392 ザッコ・ゲースはんみりせ
 ENo.3479 アニス=サグマ=ランフォードろた
参加者 計 8