垣根を超えた場所
物質界とは違い、時間すら流れぬ特異な空間

ここに一匹の古竜が住んでいる

とある星の歴史を紐解けば神と崇められ、
その姿を星旗の印とし掲げられた白金のドラゴン

とある泉の奥深くからこの次元へと迷いこみし、
勇者の資質を備えた人間にその知恵を授けたと言われる白竜

眩いばかりに白きその姿はプラチナドラゴンと呼ばれ、
その無限の生命を宿した竜鱗は、オリハルコンが如くと称えられた

そんな龍の眠る場所。




「腹が減ったのー…」



…そんな龍の成れの果てがぐーたら寝てる場所。






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自己満足コミュです。
が、勇者の資質を持った人間が訪ねてきたり、
お供え物をもった人間が訪ねてきたりすると、
何かしら、ありがたいお言葉をくれるかもしれません

……くれないかもしれません



冬はコタツがあります
お菓子があります
高次元じゃないのかって？
高次元だからこそなんでもありなんです

エリス(3478)からのメッセージ：

―コタツのかわりに扇風機を設置しました。気分は一気に夏だ！―

「洗濯？洗濯とはなんじゃったか。
　――おぉ、あれか、川でちゃぷちゃぷ。桃どんぶらこ」
「メイフ貴様、桃が食いたいのか？
　よい天気のたびに桃が食いたくなるとは、なかなかに食い意地の張ったやつよ」

メイフ(226)からのメッセージ：
（湯気の立ち上る鍋をテーブルに置く）
「肉じゃがの真髄は煮汁を吸いほくほくのじゃがいもだ。
当然白米は外せん」
「しかしまあ確かに暖かな陽光だ。
何か涼みの手は無いか」