人外娘ハウスだ！
　　　　　　　　　　▼

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――点々と松明の灯る薄暗い洞窟の一角に、一段と明るく照らされている場所があった。

広い空間の中央には天然の洞窟に似つかわしくない質の良い長机と座り心地の良い椅子が複数置かれている。

長机の上には、来客を迎える為のお茶。一角の隅には本棚等も置かれ、自由に閲覧が可能となっている。

少しじめじめとしている事を除けば、時間を潰すには適している場所だ。

或いはその一見陰湿な空気こそが、ここを訪問する者達に好まれているのかもしれないのだが。

此処は人外娘達の集会所。彼女達が冒険の合間に、気ままに羽を伸ばす休憩所である。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


人外娘が集う、モンスター（娘）ハウスなコミュニティ！

獣人、メカ、天使、悪魔、幽霊、宇宙人――名状しがたい不定形人外娘さんから人間と外見の差が殆どないような人外娘さんまで、幅広くお待ちしております。

参加はセルフォリーフ、アンジニティ問わず。両世界の人外娘さん達の交流の場になればと思います。

まったりと雑談やら攻略、書きあいやら描きあいやら……とにかく楽しくやっていきましょう！

アイコンで人外娘アピールがしたいだけ、という方も歓迎です！

ルー(3135)からのメッセージ：
ルー「＞モニカさん　グレープジュースにアセロラジュース、のう……うむ、試してみる価値はあるやもしれぬな。あまり長い間血液を摂取せずにおれば、体調は少し悪くはなるかのう……と言うても、問題なのは体調よりも唐突に来る吸血欲じゃがな」

ユナ(666)からのメッセージ：
ワンピースの少女がふらりとやってきて腰掛けた。手には手錠、口にはガムテープのような結界が貼られている。

ミミ「やっほう、よろしく。僕はミミ、この子のペットだよ！
取りあえず普通の人間の中に居たら騒ぎになっちゃうから、隠れさせて貰うね。」

ミミ「長居しちゃうかもしれないけど、よろしくね！」

少女と喋る猫は、一緒に頭を下げた。

ほたる(1158)からのメッセージ：
＞ルー
ひなた「ひ、い、言いません言いません、いいませぇぇぇん…！」(がたがたぶるぶる)

ダンミミ(2475)からのメッセージ：
ダンミミ「ぎゃおー！！」

マルゴ(2946)からのメッセージ：
＞ルーさん
マルゴ「ご、御免なさい御免なさい分も弁えず喧嘩なんて考えててごめんなさいごめんなさい」

マルゴ「でも私、こう見えてもレイス…死霊なので…。神様に、世界の理に喧嘩を売って現世に留まる悪霊…油断してると、祟られちゃうかもしれませんよ？…なんちゃって」

マルゴ「勇者…どんな時でも自分が正しいと信じて折れない心が恨めしいです…。真っ暗で腐敗に満ちた落とし穴の中で飢えて暮らしたりスライムやミミックに生きたまま溶かされ続ければいいのに…」

＞ディーさん
マルゴ「確かに、魔法だと失敗したり途中で切れたりしたら大変なことになっちゃいますね…幽体なら安全とも言い切れませんけど…。真っ暗な固まりの中に居るのは幽体でもあんまりいい気分では…私が怖がりだからかもしれませんけど…」

マルゴ「私は、自分の体を持ったままで、地に足を付けた死に方をしてる方が羨ましいと思いますよ」

＞モニカさん
(未だ幸せそうにパンに齧り付いたまま)
マルゴ「ふぁい…と、そうですね、服とか身に付けたものは基本私と同じ半透明になっちゃいます…」

マルゴ「意識すれば実体化出来ないこともないんですけど、ずっと集中してないといけなくてすごく疲れちゃうので…。それに、なぜか実体化してても解る人には解っちゃうみたいなのでいつバレてどんな酷い目に遭うか考えると怖くて怖くて…」

アトレー(2963)からのメッセージ：
アトレー「腹具合のあまり死に至る――とまで至らねば、グルメ気取るも嗜みよ。　熊とて食を選ぶと聞く。　正に――そう、茶羽(GOKI)と、勇者 位よな。何かに構わず口に入るるは。　双方共に毒餌効くも道理ぞ。」

アトレー「パン屋の＞然り、故に世界人類に1ちょこころね/1日を奉らば、罪も争いもたちどころに帰むえもむうもう・・・・あむも。(太いほうから強引に口に入れたためチョコ落下の心配はないが、会話が阻害される！)」
アトレー「堪能せり・・・・味に満足なくば満腹でも襲うのが獣よ。　我もまた獣故、此処では最早誰も襲わぬ。　　斯様のくりーみーなちょこころねこそ、この人外外法の巣窟を平和に保つ礎となろう・・・！(高評価だ！)」