荊の檻は、その花だけを拒まない。


薔薇の花が好き
薔薇の香りが好き
薔薇或いは、薔薇を模したものを持っている
名前が薔薇にまつわる言葉
薔薇に関する思い入れがある
むしろ自分自身が薔薇だ

……などなど、薔薇に縁のあるひとが、なんとなく出入りできる場所。


しつこくやります3回目。
相変わらず特に活動はありません。
花を愛でるもよし、お茶をするもよし、雑談するもよし、一息入れるもよし。
来るもの拒まず、去るもの追わず。
なんのおかまいもしませんが、お気が向かれたら主張用にでも。
おやつはあるようなのでご自由にどうぞ。
おやつは不定期に変わります。

セルフォリーフ、アンジニティ、或いは全く別の世界、別の時間軸からでも訪れることができる謎空間にある
やさぐれ三月ウサギが所有する薔薇咲き乱れるイングリッシュガーデン仕様庭園です。
大きなテーブルには常にティータイムの用意がなされている……予定。
時折、中華風の衣装に身を包んだ薔薇の精霊の娘が訪れて二胡を引くこともあります。

【ただいまのおやつ *お花見仕様準備中*】
（次回更新までに追記予定）
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コミュアイコンはNEO HIMEISM（http://neo-himeism.net/）様の素材をお借りして加工させていただきました。
でもアイコンもコミュ画像もいつでもこっそり募集中。

シャンデ(439)からのメッセージ：
＞ユージィンさん
シャンデ「おー流石！ ポテト美味そーだねぇ、早速貰いっと」
シャンデ「って…（ごしごし目をこすり）
今えっらいキレーな姉さんが見えた気が…」
シャンデ「何だ、風邪ぁ治ったと思ったら災難なこったなぁ。
しっかり養生してくんな。コッチぁ嬢ちゃんも姉さんもいっし手入れの手ぇにゃ事欠かねぇよ、多分」

＞ザギさん
シャンデ「ったく、呑気なこって。おーい兄さん起きろ、飯だ菓子だ。
…つか食いながら寝っと虫歯んなっぜー」
＞ヒナさん
シャンデ「おっと悪ぃ、聞こえねぇコトにしとくんだったかねぇ。
出来ぁじゅーぶんじゅーぶん、また食わしてくんな」

ヒナ(2281)からのメッセージ：
ヒナ「ユージィンさんの背後さん病気なの？・・・ゆっくり療養して早く治してね！」

ドナ(2534)からのメッセージ：
　ユージィンさま＞
　「まあ、それは……何がなくとも、体が資本ですもの。
　　ごゆっくりお休みくださいませ。お戻りをお待ち申し上げておりますわ」

　シャンデさま＞
　「ガイド、と申しますとご案内、でしょうか？
　　それほどは存じ上げませんわ！ せいぜいがあと二つか三つですもの。
　　毎年のようにたくさんの種類が生まれると聞いておりますし、
　　こちらの庭ではきちんと育った樹が多くて、名前札もついておりませんわね。
　　どんな花が咲いているかだけでも覚えて、お好みのものをご案内することはできますでしょうか……」

　ヒナさま＞
　「華奢でお美しくいらっしゃる！
　　それは是非、お目にかかりたいもので――あら？」
　テーブルの上に新しく供された薔薇茶に目をぱちくり、とさせた。

　「……もしかして、今はユージィンさまの近くにおられるのでしょうか」

　大きく空気を包む音になんどか睫毛を上下させた後、
　そっと前掛けを引き延ばして、大きな汚れなどがないか見やる。
　カチューシャのよれを直すと背筋を伸ばして、両手を重ねた。

卯の花降し(2988)からのメッセージ：
＞ユージィンさん
（お大事に、いってらっしゃいと言うかのようにひらりと翼を翻した）

（花見の持ち寄りには小さな袋を運んできた。
ブルーベリーとサクランボの小山に混じって、ミントの若枝が幾本か）