No.22 バックヤード・TwelveWitches

エレイン(22)からのメッセージ：

エレイン「ん…もうそんなに食べられないですよぅ…」
周囲の匂いにつられてか、何か食べる夢を見ているようだ―――

＞支配人
エレイン「…ぁ、おふぁようございましゅ…」
思いっきり寝ぼけている。

＞ディーネさん
エレイン「…？」
寝ている間に、何か掛けられていたことに気がついた。
エレイン「あ…お気遣いありがとうございます」

クリム(129)からのメッセージ：
ナレーション
ここんところだけ、バレンタインデーの時にクリミナルが倒れた時の続きです。そしてこのシーンには支配人はいません。
クリム？「ディーネ＞
オーナー？　……」
ナレーション
クリミナルは何かを考え込んでいるようだ
クリム？「あげは＞
うん？　潰れる程飲んだ香りはしないが……」

支配人「あげは＞
普段メシは自分で作ってるんだが、自分で作るメシはどうしても大雑把になるな……たまには他人の作るメシも悪くない」
ナレーション
ちきんは細かく刻まれた人参を見てつぶやいた

ディーネ(686)からのメッセージ：
ディーネ＞クリムオーナー
「飲み物…ですか？ちょっと待って下さいね…どうぞ」
（紅茶を用意してふと思いつき、ブランデーを少し入れてカップを渡す）

ディーネ＞支配人
「ハート…ハートかぁ…」

みゆき(1157)からのメッセージ：
＞支配ちきんさん
【キャスト】あげは「はにゃあ…じつはお姉ちゃんがカフェやってて。レシピもいくつかおそわったんです♪」
と言いつつ、一見白魚のような指を見せてくる。巧く見えない様にしているが、手を裏返せば生傷だらけだ…。
＞クリムさん
【キャスト】あげは「はにゃー…これでいいかな。ちょっと濃いめの冷たい緑茶ですっ」
細いグラスに氷満載。鮮やかな緑色・薫り高さもあって、実に涼やかである。

萌子(1600)からのメッセージ：
【お疲れさん（支配人】
「まあ、一国一城の主たるアタシには――
下心漲るお客さんを手玉に取るなんてオチャノコサイサイなのさ！きゅるるん☆」
「問題は、下心漲るお客さんが全然いなかったことかな……？
ものすご〜く健全なお店過ぎて、ちょっとビックリしちゃった。
もうちょっと、イベントにお色気要素あってもイイんじゃない？　一部不味い子もいるけど」

【ごめんなさい（ディーネ】
「いやいやいや、アナタのことじゃないから！　こっちこそゴメン！
アタシが話してたのはコイツ！　キュルルンハート？」
（頭のハートが喋り出す）
「そう。私が、恋の妖精キュルルンハートです」
「なんてゆーか、アタシの使い魔みたいなものかな？」