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![]() | 世界共通! No.141 連れ狐み茶屋 『マヨヒガ亭』 | こっくりさん |
【この先、連れ狐み茶屋『マヨヒガ亭』】 立て看板の示す先、路地裏に立ち並ぶ小さな朱鳥居をいくつかくぐったその奥に、木造平屋の茶屋があった。 『マヨヒガ亭へようこそ。ご自由におくつろぎください』と書かれた張り紙。 障子戸の開け放された座敷の机には、温かいお茶と出来立ての甘味。 しかし店の者は一人も見当たらない。 朱い布に黒で『やうこそ』と書かれたのぼり旗だけが来訪者を迎える。 店の傍らにある、小さな稲荷の社。社を守るように並ぶ二体の狛狐が、無機質な瞳をあなたに向けていた。 ――雨が降っている。 しとしとと降る雨が、柔らかな水の調べと共にマヨヒガ亭を包み込んでいた。 空を仰げば、灰色の雲の合間に青空が見える。いわゆる天気雨、狐の嫁入りである。 路地裏からマヨヒガ亭へと続く石畳の傍らに、『御自由にどうぞ』と張り紙のある傘立てが置かれていた。 あなたは、色とりどりの番傘の中から自分に合ったものを選び、使うことができる。 跳ねた雨水が肌に触れた。しかし濡れたという感覚も、冷たさも何もない。 幻の天気雨の中、マヨヒガ亭は今日も変わることなく営業を続けていた。 ●概要● ・狐好き集まれ。狐キャラの方もそうでない方も ・外見は狭い茶屋ですが、内部は異次元空間なのでいくつも座敷があります ・昼寝するなり遊ぶなりご自由に。建物や他の方に危害が及ばない程度に ・甘味や茶は望めばどこからか出てきます ・今後色々追加予定 |
![]() | コミュニティメッセージ |
こっくりさん(141)からのメッセージ: ![]() おまんじゅうとかそのままにしとくと、すぐ緑色になっちゃうんだよね。 草餅かと思いきやカビた大福だったっていうのは、よくあること」
ツィエル(9)からのメッセージ:
れんげ(137)からのメッセージ:
ミナ(193)からのメッセージ:
クルト(305)からのメッセージ:
エイシス(703)からのメッセージ:
みゆき(1157)からのメッセージ:
レミィ(2217)からのメッセージ:
シラ(2864)からのメッセージ:
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![]() | コミュニティ参加者 |
参加者 計 28 名
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