# どこにあるのか分からない場所
# どこにあるのか分からないので、どこにでも在るともいえる
# どこにでもあるものはどこからでも入れるものである

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ようするに、時空の狭間です。

ぼんやりと明るく、遥か遠い先で炎が揺らめくような陽炎が見える広大な空間には
- 乱雑に積み重ねられた本の山
- 意味不明な実験器具の数々
- 出しっぱなしのこたつ
- スパゲティのように絡み合ったコードと電子機器
が散らばっています。


迷い込むのは自由ですが、帰り道は自分で確保してください。
運よく主人に会えれば家に帰してくれます。

空間の持ち主はよくソファで寝ています。

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コミュ画像は 空間の管理をしているAIです。
AIの名前は「STAR-CHILD」です。
話しかければそれなりに答えは返してくれるでしょう。

エルリッヒ(248)からのメッセージ：
＞ちかげさん
「そのポンコツ大魔王はオレのイチオシ魔王様だったりするぞ。愛してると言っても過言じゃない。
夜の魔法使いは気に入ったなら目指してみればいいぞ。」

＞アスさん
「惑星置き去りイベントとか、ちょっとこうシャレんならんのでやめて。
辛いんだよ、あれ！」
既に経験済らしい。
「なんか思いついたん？まぁ、ごゆっくりー。」

＞エリスさん
「家の壁が破れたら普通は慌てるっつーの。
お前マジで何でもありだな。」
はっはっはと笑って
「別に意図して集めたわけじゃないのだが……勝手に遊びにきて勝手に遊んでいく奴らばっかりだし。」

＞エリスさん
「それは兎も角。
御茶を御作りいたしますが、何かご要望の御茶、お茶菓子があれば先にご要望をいただきたく存じます。
何でも御作りさせていただきます―――以上です。」

シア(1173)からのメッセージ：
シア「＞エルリッヒさん
ん？　ポ○モン（緑）だけど…やるの？」

アス(2008)からのメッセージ：
アス「＞エリスさん
え・・・あ、はい。（＜うむ、儂はスゴい。驚かせたなら謝ろう）」

アス「・・・・・・・。（尻尾が付いてるんだなぁ・・・と視線をやって眺めている。）」

アス「＞STAR-CHILDさん
やっぱり何がしかしないと、この空間って維持し続けられないんですね。・・・空母って何でしょう？」

アス「高速化補助・・・ああ、ブーストを掛けるか、能率的に行うためのアレコレってことですかね。」

アス「９５％って・・・それほとんど出来るって事じゃないですか。ほとんどエルリッヒさんみたいなものなんですねぇ。」