セルフォリーフでもアンジニティでもない
次元の狭間、昼でも暗い森に建つ巨大な洋風の館。
人々は建てた者も元の目的も知らぬまま、
それを娼館として使いだし、
いつしか「妖花」と呼ぶようになった。

狂水を酌み、睦言を囁き、春を鬻ぐ、
その営みは昼も夜もない「妖花」の中で、
繰りかえされている。

*

娼館を舞台にしたロールを行うためのコミュニティです。
娼婦として、客として、その他どのようにでも
ご自由にお使いください。

*

なお、当然ですが、本コミュニティ内のロールも、
全年齢対象のものにしてください。

デイジー(570)からのメッセージ：
デイジー「あら……皆様、こちらは初めてですか？」

デイジー「……私も使って間もないのですけどね。ここは本当にいい場所ですよ」

デイジー「もし客室を使うようでしたら、あまりここから遠くないところにしておいたほうがいいでしょうね。このあたりの部屋番号はまだ規則的で、迷いはしませんから……」

デイジー「詳しいことは、ときおりこのあたりをうろついている『朔』を呼ぶことですね。口数は多いですが、たいていのことは答えてくれますから」

デイジー「ところで……そこの仮面の方は何をお探しで？」

かさね(167)からのメッセージ：
かさね（む、商売敵の予感……）

レイフ(2756)からのメッセージ：
レイフ「こういう気分の日は酒でも、かっ喰らいたいところだが……ん、こんなトコに店あったか？　見たところ金持ちの別荘を弄ったみてーだが」

魔眼の妖魔愛文(3397)からのメッセージ：
「あらあら…いつの間にかこんな素敵な場所ができてたの？
　うふふふふ…何か、素敵な思い出作れるかしら…」