人外娘ハウスだ！
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――点々と松明の灯る薄暗い洞窟の一角に、一段と明るく照らされている場所があった。

広い空間の中央には天然の洞窟に似つかわしくない質の良い長机と座り心地の良い椅子が複数置かれている。

長机の上には、来客を迎える為のお茶。一角の隅には本棚等も置かれ、自由に閲覧が可能となっている。

少しじめじめとしている事を除けば、時間を潰すには適している場所だ。

或いはその一見陰湿な空気こそが、ここを訪問する者達に好まれているのかもしれないのだが。

此処は人外娘達の集会所。彼女達が冒険の合間に、気ままに羽を伸ばす休憩所である。

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人外娘が集う、モンスター（娘）ハウスなコミュニティ！

獣人、メカ、天使、悪魔、幽霊、宇宙人――名状しがたい不定形人外娘さんから人間と外見の差が殆どないような人外娘さんまで、幅広くお待ちしております。

参加はセルフォリーフ、アンジニティ問わず。両世界の人外娘さん達の交流の場になればと思います。

まったりと雑談やら攻略、書きあいやら描きあいやら……とにかく楽しくやっていきましょう！

アイコンで人外娘アピールがしたいだけ、という方も歓迎です！

ルー(3135)からのメッセージ：
ルー「モニカのパンは大盛況じゃな！　よい香りが洞窟の中に漂っておるのじゃ。」

ルー「＞ディーさん　あまり奥の方まで行くと、地雷が埋まっていたり矢が飛んできたりすることもあるのじゃ！」

ルー「＞モニカさん　その通りじゃ、トマトジュースは血液を啜れぬ時の代わりじゃよ。気分だけでも、といったところかのう」

ほたる(1158)からのメッセージ：
ひなた「ふぬぬぬぐ…！？」(がし、がし。ぐぐぐ…どさ)
＞ルーさん
ひなた「ぜーぜー…はーはー、あ、あがれましたぁぁ〜…」(ぱたん)

魔法のパン屋モニカ(1292)からのメッセージ：
＞ほたる（美味しそうにパンを頬張る彼女を見て、モニカは嬉しそうに――）
モニカ「えへへ、ありがとうございまーすっ！
　　　 　ふふ、お口に合ったみたいで嬉しいわ！」
モニカ「――種族が違っても、
　　　　 モニカのパンをおいしいって言ってくれると…
　　　　 やっぱりすっごく嬉しいわね！」
＞ディー
（――パンのニオイ、と聞こえて――モニカはくるりと振り返った。）
モニカ「――あ！こんにちはっ！」

モニカ「えへへ、ここ…いろんな人がいるから、
　　　　 ルーさんの計らいで――パンを置かせて貰っているの。」
（パンの入ったバスケットを差し出して――）

モニカ「あなたも、良ければ一ついかがかしら！」

ダンミミ(2475)からのメッセージ：
ダンミミ「ぎゃおー！！」

マルゴ(2946)からのメッセージ：
マルゴ「＞ルーさん　身体を持たないゴーストでも痛みを感じたり感じなかったりしますしね…。人の身を超えれば恐い物なしだと思ったんですが、ままならないものですね」

マルゴ「いや、その、万が一吸血鬼の方と喧嘩になった時に身を守るための知識としてですね…」

マルゴ「＞ディーさん　確かにトラップには引っかかりづらいですけど、逆に自動ドアが開いてくれなかったり不便なことも多いですよ…。それに宙に浮いたりとかの便利なことも、幽体にならなくても魔法などで出来る方も多いですし、ね」

マルゴ「＞モニカさん　い、いいんですか…ありがとうございます、わ、温かい…」

マルゴ「（ぱりぱりさくさく）…すごく美味しいです…キヒヒッ。出来立てのパンを食べれるって、素敵なことですね。元の世界じゃ、この体で行けるお店なんてありませんでしたし」

アトレー(2963)からのメッセージ：
アトレー「故に寛げるというもの。　我等に恐れ戦く輩も居らぬわ。　」
アトレー「殺られしものと最初から死せるものは、もはや別口よな。　人に措いても、自然死成した牛馬は食わぬ。」

アトレー「暫しの後の夏祭りに備え、休肝とすべし。」
アトレー「モニカの＞野の獣も、肉食なば総じて人食いぞ？　恐るる事も無い――むしろ危険度は即ち空腹度にや在らん。」
アトレー「つまりパン屋の前に在りては、国喰らいの魔蟲とて可愛いもの　よ。　ころねを寄越せ。　ちょこくろわっさんでもよい。」