ある日気がつくと何もなかったはずの草地に円を描くように
踏みならされた跡が残っていたり植物が急成長して一晩の間に
草花が咲き乱れるといった現象が起こる。
そういった場所は妖精たちや幻想の住人たちが
輪になって踊った痕跡であるなどと密やかに噂されることがある。

とある旅人が一晩過ごすとその跡地にはそんな痕跡が残されることがあるらしい。

（基本的にぼっち系ひとりごとコミュです。参加はご自由にどうぞ。なんか絵が付いているアイコンをプロフに表示させたいだけでもコミュの穴埋め的なものでも適当にご利用ください。リンクだけの表示推奨。）

ヘッセ(2229)からのメッセージ：
＞ユキ
「ユキナの家族は沢山いてお互い助けあって暮らしてたんだな、なんとなく
そういう光景が想像できるよ。話から仲がよさそうなのわかるし。」

「まぁ、家にほとんど戻る機会も無いから俺の方は会えるか判らないけど。
ユキナの方こそ、会えるといいな。女兄弟同士なら兄や弟よりも話しやすいとかある？」

＞梓
くるくるとよく動く少女の姿を見て、微かに笑う。
屈託がない相手を気に入っているようで、挨拶もそこそこに彼女の興味の移り先を楽しげに見ている。

「そういや、俺も本業の楽師とはまだほとんど出会ってないや。
何か面白そうな相手と出会えたら紹介してくれると嬉しいな。」

バァル達が話す内容に耳を傾けながら調律をはじめる。
邪魔にならないように音を絞っているようだ。

ユキ(462)からのメッセージ：
（慌てるような事を言っちゃったのね……何がいけなかったのかしら…）
（……………）
ユキ「…私に応援されると、何か都合が悪いのかしら…」

ユキ「……？」
梓さんのしぐさに気付くが、意味は伝わっていないようだ
ユキ「……」
傍にいるヘッセを窺ってみる

バァル(2187)からのメッセージ：
バァル「ヘッセ＞い、意外って、　…わ、私は苦手だけど雷神の方は得意、だもの…、　そ、それに乗るくらいは私も」

バァル「…（元の柄だけど、ちょっと夜空の柄に星が増えている栞を本の区切りに挟むと）」

バァル「梓＞…私達の朗読、聞いてくれてありがとう。　…私はバール。よろしくね（と、そこで姿が歪んで）/2/宜しくなー。…って俺もバールなんだけど。一つの器に二つの心って感じなんだ」