No.141 連れ狐み茶屋　『マヨヒガ亭』

こっくりさん(141)からのメッセージ：

こっくりさん「や。本格的に暖かくなってきたね。妖狐のみんなは生え変わりの時期かな。
それともそんなの関係ないのかな。一応言っとくと、私は特にしっぽの大きさが減ったりはしないよ。
ま、そんじょそこらの獣とは違うってこと。……ほんとは私がこっくりさんだからなんだけどね」

こっくりさん「暖かくなってきたのはいいけど、勘弁して欲しいことも増えてくる時期。
花粉に悩む人も多いみたいだけど、私の場合はそれじゃないよ。
ほら、これからの季節、虫とかいっぱい湧いてくるじゃない」

こっくりさん「アレを食べる狐も知ってるけど、私は苦手なんだよね。虫……
さっきも昼寝から目が覚めたら、しっぽが妙にうぞうぞしてさ。振ってみたらムカデがぽとり。
どこからやってきたんだろうね。ただのムカデじゃなかったのかも。ま、確かめる術はもうないんだけど」

こっくりさん「＞ジュコ
こんなこともあろうかと、ここの桜には特殊加工がしてあるんだ。もうしばらくは散りきらない、と思う。
……その飲料は、聞いたことがあるね。あるだけ。カクテルなら私も好きだよ。お酒って感じはあんまりしないけどね」
こっくりさん「楽なのは楽なんだろーけどさ、それって大抵、見返りを求めてのことなんだよね。
ま、群れてるところに喧嘩売ってくるやつなんてそうそういないけど、面倒なんだ。
……そっちのうどんの話には興味あるね。美味しいの？　軽食も初めてみようかなって思ってるんだ」

こっくりさん「＞れんげ
私たち妖狐……に限った話じゃないけど、見た目で判断されてもねぇ？
で、えーと……わかりやすく言っちゃえば、自在に夢の世界を構築して、好きな夢を見られるようにならないかなって話。……みたい。
ま、今は夢物語だけどね。いつかは夢の共有とかができるようになれば、ってさ」
こっくりさん「＞エイシス
ないものならば、作りましょう。ってことで、持ってきたよ、桜。ま、近いうちに撤去予定だけど。
……お酒の好みも思った以上に分かれるものだね。ワインで花見って、アリだと思う？」
こっくりさん「拮抗した戦いほど、僅かな一手が勝敗を左右するものさ。
勝利は誇らせてもらうけど、自慢するものじゃないね。気を抜くにはまだ早すぎる」

こっくりさん「＞仮面
ま、やろうと思えばどうにでもなることなんだけど。君がここにいる時点でどうにかなっちゃってるかな？
ま、そうやってはっきり言ってくれるのは嫌いじゃないよ。私的にはさ」
こっくりさん「＞クーコ
さて、あいつらにマナー意識なんてあるのやら。油断すると野生が出ちゃうような連中だからね。うちのクルーは」
こっくりさん「……その気があるなら私の力を貸すよ。答えが証明されてるものであるなら、私に知らないものはない。
仮に世界が滅んだとしても、事前にバックアップをとっておけば、誰も気付かない。何の問題もない」

こっくりさん「＞夜灯
なんでもよく食べるのが雑食たる所以。けど、お酒って結構好みが分かれるから、なんでもいけるってのは珍しい……かな？」
こっくりさん「ま、理想論とかそういうのに近いんだけどね。
本当に大事なことは、他人に任せるより自分の判断で動くべきだと思う。自分のためにもね。
だから、答えも自分で出さなきゃならない。過程はともかく、決定するのはいつだって自分自身」

こっくりさん「＞レミィ
夜桜が好きなら、空の色を塗り替えるよ。この空間ではなんでもアリだからね。
そう、ここじゃ私たちがルールさ。望めば手に入り、誰かに命令されることもない。
たまには気を抜いてみていいんじゃない？　お酒初体験とかしちゃってさ」
こっくりさん「……君の中のチョコレートの定義は一体どうなってるんだろうね。
そういうのがお好みなら用意するけれど」

こっくりさん「＞シラ
眠いなら寝ていいよ。何が起きるか、今はちょっと保証できないけどさ。
鞄の中にムカデが紛れ込んでるとか、そういうレベルのハプニング」
こっくりさん「＞アハト
ふーん、君はそういうお酒が好きか。もしかすると私がよく知ってるものと似たようなお酒かもしれない。
芋とか柚子とかあるやつだよね。私は柚子のお酒が結構好き。同じお酒のはずなのに、少し違うだけで味は全く変わるんだよね。不思議」

ツィエル(9)からのメッセージ：
ジュコ「こっくりさん＞
なん…だと…　そりゃじゅーぎょーいんも逃げちゃうよね！
うんうん。すっかり咲いちゃったねー。むしろこっちでは葉桜が全力満開だよ！
そういえばかんもーきだね。こっくりさんはブラッシング自分でするー？」

れんげ(137)からのメッセージ：
れんげ「こっくりさん、いっそ次回からずっとそのテンションで話してみてよ。本当にそういう性格になっちゃうかもしれないよ？それはそれで楽しそうかも、なんて」
れんげ「…言ってみただけだから、本当にしなくてもいいけどね。嘘から出た真で本当にこっくりさんの実像が変化しちゃったらこまっちゃうし」

れんげ「＞こっくりさん
あの桜、借りてきたんだ。一体どこから…はいいとして、小さな考え事でも悩みは悩みかー。どちらかを選ばなければならない択一の選択とかにありがちそうだねー」

れんげ「＞レミィちゃん
あうあう言ってばっかりじゃだめだよー？もっと元気よくいかないとー」

ミナ(193)からのメッセージ：
ミナ「そういえばそうよね、何度か発展都市に行ったこともあるけど・・・虫の声って騒音扱いされるのよね、そういう場所だと・・・」

クルト(305)からのメッセージ：
クルト「＞こっくりさん
…むぅ、流石にケーキは難しかったですか。
これはこれで美味しそうですし…出るようになるまで気長に待たせてもらいますね。」
クルト「（お茶でないかなーと念じてみたり」

エイシス(703)からのメッセージ：
エイシス「やはり桜はいいな…すぐ散ってしまうのが難点ではあるんだが。それを見ながらの酒はいいな…風流でいい。それにしても、ちょっといつもと様子が違うような気がするが…？」

エイシス「＞こっくりさん
ははは、時の流れは速いものだな。鶯もさぞ驚いているだろうが…まぁ、奴ら桜にも梅にもいたりするからな。見えないからこその想像はいいものだし、気にしないでいいんじゃねーかな？」

エイシス「いや、こいつは人間社会から得た知識でな…俺は今は人に紛れて暮らしてるからよ。
まぁ、そりゃそうだな…結果はその時になってみないと誰もわかんねもんだし。
案外、上手くやっていけたりしたらそれはソレで面白いと思うんだが。」

みゆき(1157)からのメッセージ：
＞こっくりさん
クーコ「実際、私も少しは彼女から離れて自由に生きてみたい…が、そう思うのだが──。
身に染み着いた何やらが許してはくれない様だ。今も検査入院の予定を気にしているしねぇ…」
クーコ「そういうわけで、今日は早めに仕事へ戻るとするよ。やれやれ、おてんば姫にも困ったモノだ…」

レミィ(2217)からのメッセージ：
レミィ「……おつかれさま、なのです……」

レミィ「あ、あぅ……ごめんなさい、なのです……」

レミィ「です、ね……中には、死んだ方がマシ、という状況もあるんでしょう、けど……
脱してみれば、そんなことないですもん、ね……」

レミィ「……って、あ、あうううっ！？」
レミィ「……私のしっぽって、そんなに魅力的なんでしょう、か……？」

シラ(2864)からのメッセージ：
シラ「雑炊は良いな。好きだ。」
シラ「……。」
シラ「場主に何かが憑いていた気がする。誰か惚れてやれ。眺めて愉しむ。」

ゆめのこ(3138)からのメッセージ：
ゆめのこ「…えへへ、桜、綺麗だね。お酒は…薦められたことないなあ。
僕は大型な方なのに、みんなは子供って思うみたい。」

＞こっくりさん
ゆめのこ「あ、えと、僕、狐って名前にあるけれど狐さんってわけじゃなくて、その、」
ゆめのこ「……！」
ゆめのこ「…えへへ、はい。ありがとうございます。」
ゆめのこ「こっくりさんは…そういうもの…？物知りってことなのかな？それともお告げを受ける力が…？+」
ゆめのこ「…僕、知りたいことたくさんあるんです。この世界のことも、僕のことも。
でもまずは自分で探さないといけないって思うから。
わからなくて困っちゃったら、その時は聞いてもいいですか？」

＞クーコさん
ゆめのこ「（夢中になって雑炊を食べている。）はっ…とても美味しいです！100点満点だよ…！
えへへ…桜を見ながらお酒、もいいんだろうけれども桜に雑炊、もいいですね！」
ゆめのこ「…お、おかわり…してもいいですか？」

＞れんげさん
ゆめのこ「（れんげの言葉にほっとしたようだ。）えへへ、はい。僕、夢狐っていいます。
どうぞよろしくお願いします。（雑炊を持ってれんげの隣へ。）…食べる？」

＞レミィさん
ゆめのこ「………、……、
あの…、…大丈夫…？ちょっと元気なさそうだったから…。」