No.2365 via lattea（跡地）

スター(2365)からのメッセージ：

麗らかな春の日差しが降りそそぎ、柔らかい風が通り抜ける。
謎の爆発により壊滅したvia lattea（跡地）は、なぜか変わらず通常営業を続けていた。

スター
「やー、まあ復旧してもいいんだけどさ。暇だし。
　でも別にこのままでもよくない？空とか星とか見えるしさー。
　ボク星って好きなんだよね！キラキラしてるから！」
　
「……というわけで、復旧したいなら各自でよろしく！
　……え？雨の日？来なきゃ良いじゃん。」

　！info！
今回以降、復旧にあたる行動をしてくれた人×5%ずつ復旧度が進みます。
現在の復旧度：0%

シア(743)からのメッセージ：
シア「食べて良い瓦礫があると聞いてきたんだが・・・」
シア「予想以上にすごい有様だな。」

レンツォ(1051)からのメッセージ：
＞ヴァーミリオン
レンツォ
「おい、そこの馬鹿（ヒーロー）……」

力無い言葉は、遥か下方から。
４ｍの視界に、それは果たして映っただろうか。よく見ればカフェの入り口（跡）に、横たわる黒焦げが一つ。

「要救護者一名だ、さっさと助けろ……」

その威勢のいい言葉とは裏腹に、もう精神的に色々とアレなのは誰の目にも明らかだった。

＞リリィ　＞テルル
　どうも、その臭いの源です。

レア(1296)からのメッセージ：
レア「あ、あの、ここっていったいなんなんです？」
レア「なんでこんな状態なんですか…？」

おねえちゃん(1468)からのメッセージ：
おねえちゃん「カッフェーだとお聞きしましたのでおねえちゃんははちみつミルクをおねがいいたしますですよ！」

ドア(1844)からのメッセージ：
ドア「……酒は出そうにないな」

ヴァーミリオン(2844)からのメッセージ：
ヴァーミリオン「……あれ。ここ、店…だったよな？　あれ？（きょろきょろ）」

ヘル(2893)からのメッセージ：
ヘル「…何て言いますか、その。挨拶したのにこの空虚さはなんなのでしょう」

ヘル「一先ずどうして爆発したのかが個人的に凄く気になるのですが…」

ヘキサ(3380)からのメッセージ：
ヘキサ「…私もう帰っていい？
　　　　　カフェ無くなったんだし作るものもないでしょ。」

ヘキサ「はー…下らない。」

セレン(3530)からのメッセージ：

　（瓦礫焼却中………）
セレン
　「うーん…？　なんだか燃えが悪いなー
　この瓦礫、なにが埋まってたんだろ？

　あ、何かお菓子あったらあたしにも頂戴！」

クレア(3531)からのメッセージ：
＞スター
クレア「ああ、大丈夫大丈夫、取れｔ（ばんばんばん）」
クレア「ｵﾌｯ　大丈夫だって、取れたかｒ（ばんばんばんばんばん）」
クレア「ｹﾞﾎﾎｯもうやめｒ（ばんばんばんばんばん）」

＞ヘル
クレア「えっ？何々、殴ってほしいの？変わってんね君」
クレア「どこがいい？顔？お腹？それとも頭かな？」

テルル(3533)からのメッセージ：

　（クン…　クン…）

テルル
　「匂いがするのは……この辺りね！
　あ、食べ物発見っ
　真っ黒になってるのも多いけど、
　下の方には無事な物もありそうね。
　………
　お肉（？）少しだけなら、持って行ってもバレないかしら？」