簡素な２階建ての木造建築。
スイングタイプの木製扉の奥からは、賑やかな喧噪が漏れ聞こえてくる。上品さは無いが、活気がありそうだ。
入り口に無雑作に置かれた看板にはこう書かれている。

『傭兵の酒場』

と。



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ここは、主に傭兵業へ従事しているキャラクターたちを対象とした、ざっくばらんな喋り場です。
自分は傭兵だ、という自己主張に使っていただくもよし。
コミュニティにて交流していただいてもよし。
どんな使い方をしていただいても、他人に迷惑がかからない限りOKです。
楽しく賑やかに参りましょう。

もちろん、傭兵以外にも、賞金稼ぎや用心棒、風来坊や自由業の探偵など、参加の際にそこまで厳しい制限は設けるつもりはありません。
同じ様な職種ならOKです。ぶっちゃけ自己判断にお任せします。

刹那の生を生きる同士に、乾杯！！


※注意点
・ここの主はソニアということになっています
・１階はバー、２階はソニアの私室、地下に倉庫があります
・１階は自由に出入りできて、２階は基本的に鍵がかかっています
・酒や食べ物は適当に準備されています、リクエストは受け付けます
・仕入れには、馴染みの商人が居ます

・ゆるいルールでいきますが、他人に迷惑をかけたと主人が判断した場合は容赦なく叩き出します
・騒がしいロール、ということなら許容しますが、過ぎた強制ロールは勿論NGです


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○お品書き
・飲み物
エール
赤ワイン（テーブルワインばかりを数種）
白ワイン（テーブルワインばかりを数種）
ウイスキー（８年）
ジン、ウォッカ、テキーラなどもあります
ミルク
アップルジュース
シードル

・食べ物
ソーセージ盛り合わせ
ザワークラウト
シーザーサラダ
焼き魚（季節によって仕入れが変わります）
直火炙り肉（牛、豚が中心）
サーロ（豚脂身の塩漬け）
クラッカー
フランスパン
ガーリックトースト

その他、仕入れによって変わります

ソニア(2354)からのメッセージ：
ソニア「はは、そうは言っても我流の武術だからな。戦斧と重装盾と組み手と歩法。それなりにやっているつもりだが、誰かに教えるとなると、また勝手も違ってくるだろうな。」

ソニア「では、仕込みを始めるとしようか。（そう言って、厨房の方で豚の丸焼きを準備していく。内臓を除いて身を開かれた豚を鉄串に刺し、それの表面に飴を塗っていく。皮目をぱりっとさせる、中華料理の技法だ）」
ソニア「（ややあって、肉の焼ける良い匂いが漂ってきたところで、ソニアがカウンターへ戻ってくる。手には、大皿に盛られた豚の丸焼きが載っていて）
なかなか壮観なボリュームだろう。ナイフを用意した、好きに削いで食っていこう。（そう言って、ソクにナイフを手渡した）」

ソニア「いや、そこまで揃えてはいない。確か、８年モノの角瓶だったと思うが。（そう言って、ウイスキーのボトルを差し出す）
しかし、湯割りとは珍しい。（カップにウイスキーを注ぎ、湯を加えると、ステアで手早く掻き混ぜていって、それを差し出す）」

ソク(101)からのメッセージ：
＞ソニア
ソク「まぁ色々珍しい経験は出来ただろうな。いきなり一箇所に集められたり、な」

ソク「オレの場合腕防具としては篭手、ガントレットを使うことが多いからな
まぁ使うとしたらバックラー辺りになるだろうさ」
ソク「-……ファランクスか。ふむ……悪くないな(何か思いついたように呟く)」

ソク「ま、それが傭兵だからな。条件次第で誰の敵にも味方にもなり得る存在だ
……そう割り切れてれば、な(ボソッ」