ある日気がつくと何もなかったはずの草地に円を描くように
踏みならされた跡が残っていたり植物が急成長して一晩の間に
草花が咲き乱れるといった現象が起こる。
そういった場所は妖精たちや幻想の住人たちが
輪になって踊った痕跡であるなどと密やかに噂されることがある。

とある旅人が一晩過ごすとその跡地にはそんな痕跡が残されることがあるらしい。

（基本的にぼっち系ひとりごとコミュです。参加はご自由にどうぞ。なんか絵が付いているアイコンをプロフに表示させたいだけでもコミュの穴埋め的なものでも適当にご利用ください。リンクだけの表示推奨。）

ヘッセ(2229)からのメッセージ：
ヘッセ「最近暖かくなってきたから動きまわると気持ちよさそうだな。
油断するとウトウトしてくるけど！」

＞ユキ
「あ。いや…変なことは別に言ってないと思う。俺が勝手に慌てただけというか…
とりあえず気にしないでくれ。」

＞バァル
栞の柄は元のものに戻っているようだが細部をよくみれば少し違っているかもしれない。

（二人が読み聞かせるさまを見て）
「へぇ、上手いもんだ。バァルたちも結構遊び相手になるの得意なんだな。ちょっと意外だ。」

ユキ(462)からのメッセージ：
ユキ「家を出ている兄妹も居るけれど…そうじゃない家族は皆揃って食事をするわ。」
ユキ「弟妹が小さかった頃は良く面倒を見たけれど…世話好きのハナが大きくなってからは、役目をとられちゃった…。」

ユキ「会えると良いわね……私も、家を出てから産まれた末の妹に会った事が無いから…会えるのが楽しみ。」

梓(2854)からのメッセージ：
「えっとねー、ひー、ふー、みー…」
指折り数え始めるも、両手だけでは足りずに眉根を寄せて、むーと唸っていたが、
程よく質問を向けられれば、そうだよーとばかりに首を縦に頷かせて

梓「よろしくねー、ヘッセ。音を奏でてくれる人は希少だから嬉しいよー
（ぶんぶんと握手をしていたが、バァルさんが本を読み始めると、そっちに興味が向いたのか、てててと側へといって）」
じっとしているのは苦手なのか、時折うずうずしたりする様子も見えたりするが、今はバァルさんと語られるお話に興味が勝っているようで大人しくしている。
…ユキさんと視線が合うことがあれば、一つ首を縦に頷いて片目を瞑って見せる…意味が通じているかは定かではない