セルフォリーフのとある町、とある安アパート。
1階角の2DK、ドアに貼り付けられた手書き文字。

『オポポスタン大使館』

じめじめした北の和室、その押し入れを開ければ、
目の前はもうワンダーランド・オポポスタン。

謎の鉱石、謎のキノコ、謎の地下迷宮、謎のゆるキャラ。
すてきな謎があなたを待っている。かもしれない。


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世界振興ゆるキャラ・オポポスたんとともに、
謎多き地底世界・オポポスタンの魅力を
惜しげもなく発信していく（予定の）コミュニティです。

誰も知らないオポポスタンの秘密が聞けちゃうかも……？


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いっそオポポスタン民になって自分で設定作っちゃえ！？
YOU移住しちゃいなYO☆

ポポたん(1474)からのメッセージ：
椎アナ「こんばんは、入力直後に更新を迎える（予定の）OHK（オポポスタン放送協会）ニュースです。最近は生放送に近い、半生くらいのチキレ形式でお送りしております。」

椎アナ「我がオポポスタン同様に世界危機にあるセルフォリーフにおいて、巨大な山猫の着ぐるみが発見されました。目撃者によりますと、「どう見ても巨大山猫」「どう見ても着ぐるみ」とのことで、オポポスタンのゆるキャラ「オポポスたん」の着ぐるみに対抗して作られた、セルフォリーフのゆるキャラではないかとの疑惑が浮上しています。」

椎アナ「しかし、この巨大な山猫の着ぐるみは、出会った者にことごとく襲いかかるということで、出会った者にことごとく変な名をつけて懐くというオポポスたんのゆるキャラスタイルとは一線を画しており、どのように世界振興に貢献しているのか不明となっています。」

椎アナ「そのため、オポポスタン世界振興委員会では、セルフォリーフの関係当局に近々問い合わせを行いたいとの意向を示しています。それと同時に、この山猫の活動が、世界振興に資すると判断した場合、オポポスたんも同様の活動を行うことを検討しているとのことです。」

椎アナ「最後に人口予報です。現在の世界人口は、先日の壁面爆発により発見された洞窟で、生存者30人が奇跡的に発見されたため、約67，432人になりました。今後は ［1d6：1］ ［1d6：5］ ［1d6：1］ になるでしょう。以上、OHK（お菓子を吹っ飛ばした悲しみ）ニュース、椎　武雄でした。（ぺこり）」