No.1383 王立宇宙学校

校長(1383)からのメッセージ：

校長「あー、久々の出番やで。テレビよりもラジオを付けている時間の多いキキウスや」

ポルポリカ「皆様お久しぶりです。携帯電話があっても腕時計は外さないポルポリカです」

校長「ちゅうかなぁ。インフルエンザ終わった思たら今度は花粉症やろ？たまらんわー」
ポルポリカ「そして何より艦長は病弱すぎますね」
校長「でりけーとなんや・・・」
ポルポリカ「それでは、今週も授業を始めましょうか。（さらりと無視）」

ポルポリカ「今日は、宇宙空間で有効な兵器についてお話しましょう。では、校長。武器や兵器でまっ先に思い浮かべるものは何ですか？」
校長「・・・んーと、ビームやろなー」
ポルポリカ「ですね。ですが、このビーム（荷電粒子砲）ですが、ぶっちゃけそこまで強力というわけではありません。利点として射速と直進性能が挙げられますが、だいたい粒子を拘束して指向性を持たせて打ち出すだけで、恐ろしい程の設備が必要となります。単位で言うと、ヘクタールクラスです」
校長「うわー。わしらの存在全否定やんけ」

ポルポリカ「また、ビームと似たレーザー兵器ですが、こちらは砲身が必要ではないので、比較的安価です。とはいえ、運用面に関して言えば、まだ実弾兵器の方が実用的でしょう。ただし、レーザーに用いる新エネルギーが発見されれば、話は変わってきます。弾が不要という面では、船の許容において有利性を見いだせますしね。あと、言わずもがな射速は光の速さなので、「見て回避」は不可能です」
校長「ガ○ダムとかやと、ひょいひょいよけとるけどな」
ポルポリカ「というわけで、ビーム兵器は実は弱いのです。光学チャフ一発で防げたりしますし」
校長「夢がない話やなー」

ポルポリカ「ですから、やはり男は黙って実弾兵器を迷わずチョイスで正解です」
校長「それが言いたかっただけちゃうんか、コイツ…」

校長「＞うさ子
ほなら、次は花見でもやっかー。わしも得意の唐揚げぎょうさん作ってくるでぇ。あ、宝箱は開けたらアカン。これは子供の見るもんやない」

校長「＞ゲンさん
わしかてコールドスリープやったんは学校の必須課程で経験したん入れても二回だけやわ」
ポルポリカ「しかも二回目は起きるかどうか分からない危険な賭けでしたしね」

校長「＞アシュタくん
しもたー！前回街周辺やったやんけー！…今回、一応やっとくし」
ポルポリカ「しかし、高卒の艦長が校長で大卒の…いえ、何でもありません」

魔法のパン屋モニカ(1292)からのメッセージ：
モニカ「…あの校長せんせーが体調崩すなんて……
　　　　 ……大丈夫だったのかしら。」

＞ポルポリカ先生
モニカ「わあ！家庭科室、開設してくれるんですかっ！
　　　　わああ、どうしようっ…！」

モニカ「大きな大きなお鍋は欲しいし…
　　　　あ、あと火力の安定したオーブンも良いなぁ…！
　　　　瞬間的に冷凍出来るような、冷凍庫もあると嬉しいけれど…っ」

（モニカは目をキラキラさせている…）

モニカ「……はっ！でも、そんなにたくさん…使いこなせなかったら大変よね…。
　　　　ううん……迷うわ…。」

Charlotte(2004)からのメッセージ：
Charlotte「（冷静だな・・・いや、しかしああ見えて看病していたりするのだろうか。」

ジミー「冗談だ、ポルポリカ嬢。しかし愛称か。ポルポリカ嬢をどう呼ぶのがいいだろうか。＞皆
校長は校長でもう固定の気がする。

あとそういえば予防線を張っておくが、アシュタヌークは艦名であって私の個人名ではないよ。」
Charlotte「・・・（この用務員、ただものではないようだ。」

Charlotte「調理設備が・・・粗末なものしかないのか。
仕方が無いな。どんなものが必要だ？ゲンさんも手伝いを頼む。（校長のほうに転送した大気圏突入用断熱ブロックを次々放りつつ）」

閣下(3053)からのメッセージ：
閣下「科学科に裏口げふんげふん首席で特待生VIP入学を果たしたミコーシュ・フェリオットであるっ！（ｷﾘｯ」
閣下「宇宙を駆るスペース神輿の建造が、我輩の終生のテーマである！よろしく頼むのであるっ！！」

閣下「しかし、学校と言うと、アレであるな・・・。」
生徒「先生、トイレっ！！」
先生「先生はトイレじゃありませんっ！！」

先生「御手洗（みたらい）ですっ（ｷﾘｯ」