ある日気がつくと何もなかったはずの草地に円を描くように
踏みならされた跡が残っていたり植物が急成長して一晩の間に
草花が咲き乱れるといった現象が起こる。
そういった場所は妖精たちや幻想の住人たちが
輪になって踊った痕跡であるなどと密やかに噂されることがある。

とある旅人が一晩過ごすとその跡地にはそんな痕跡が残されることがあるらしい。

（基本的にぼっち系ひとりごとコミュです。参加はご自由にどうぞ。なんか絵が付いているアイコンをプロフに表示させたいだけでもコミュの穴埋め的なものでも適当にご利用ください。リンクだけの表示推奨。）

ヘッセ(2229)からのメッセージ：
ヘッセ「セルフォリーフのお祭りは結構頻繁に行われるんだな。何かと食料関係の催し物が多いけど。」

＞ルリ
「お、いらっしゃい！妖精の間でも結構ここ穴場なのかね。踊るも歌うも寛ぐも割りと自由だから
気ままに寄ってくれ。かくいう俺も勝手にやってるわけだし。」

＞ユキ
「俺が良い雰囲気になったら…？そう言われても、そもそもそんな相手がいな…いや、うーん…」
「ここで自分で認めるのもなんか悲しいような寒々しいような…っていうかユキナに応援するって言われるとすごく複雑なんだけど…」
困ったような落ち込んだような、なんとも言えない微妙な顔で頭を抱えている。

＞Twins
「はじめまして、双子の踊り子さん達か、本当にそっくりなんだな。
華麗に踊る姿も是非見てみたいから二人の気が向いたらお願いしてもいいかな。」

ユキ(462)からのメッセージ：
ユキ「兄が一人と、弟と妹が併せて９人…末の妹は産まれたばかりで、会った事がないけれど。…そうね、賑やかで、退屈しないかも。」
ユキ「…一人っ子に、近い…？」

ユキ「本当に、妖精がたくさん集まってくるわね…」
双子がお辞儀するのを見て軽く会釈　邪魔にならない様に少し下がって木に寄りかかった

梓(2854)からのメッセージ：
梓「演奏合わせてくれて有難ねー、お兄さん。
踊りはねー、…んーと、家と自己流と半々かなー？」
梓「あっはっは、お兄さん。手馴れてるねー？
ま、いいやー。わたしは梓…御名代 梓だよー。
それでお兄さんの事は、どう呼んだらいいのかなー？
（尋ねながらも、よろしくとばかりに手を伸ばして）」

声を掛けられたと思しき人に物怖じする事無く近付いていけば、「よろしくねー」と声を掛けながら、握手をしたいのか手を伸ばして。踊りの余韻か終始ニコニコしている…が、有る意味妖しく映りそうではあった