ある日気がつくと何もなかったはずの草地に円を描くように
踏みならされた跡が残っていたり植物が急成長して一晩の間に
草花が咲き乱れるといった現象が起こる。
そういった場所は妖精たちや幻想の住人たちが
輪になって踊った痕跡であるなどと密やかに噂されることがある。

とある旅人が一晩過ごすとその跡地にはそんな痕跡が残されることがあるらしい。

（基本的にぼっち系ひとりごとコミュです。参加はご自由にどうぞ。なんか絵が付いているアイコンをプロフに表示させたいだけでもコミュの穴埋め的なものでも適当にご利用ください。リンクだけの表示推奨。）

ヘッセ(2229)からのメッセージ：
＞ユキ
ヘッセ「へぇユキナって兄弟いるんだ。何人兄弟？歳は離れてる？
俺は一人っ子に近かったからそういうのにちょっと憧れるなぁ。楽しそうだし。」

＞バァル
ヘッセ「（栞のイタズラを見て）あーごめん、多分悪気があったわけじゃないんだ。俺からも謝っておくよ。」

相手の反応を窺っていた妖精たちが、栞にイタズラしたものをつついて
機嫌を損ねまいとあれやこれや栞の柄を戻そうと四苦八苦しながら試しているようだ。

踊り終えた少女に向かって賛辞の拍手をしながら
ヘッセ「やぁ、良い物見せてもらった！ありがとうお嬢さん、よろしくな。
名前を聞いても構わない？今の素敵な踊りは何処で身につけたの？」

ルリ(121)からのメッセージ：
ルリ「あれ？　こんなところに、誰かが踊った跡が残ってるね？」（小さなフェアリーがふよふよと飛んできた）
ルリ「この辺りはよく知っているつもりだったけど、ここは見落としていたみたい。
これからは、たまに寄らせてもらうね☆」

ユキ(462)からのメッセージ：
ユキ「素敵な仕事ね。同じ様には出来ないけれど、ヘッセが良い雰囲気になったら、応援するわ。」

ユキ「可愛い踊り子さんも寄ってきたわね……宜しく……」

Twins(3314)からのメッセージ：
｡oO( はじめまして。お邪魔します…ぺこ )