リンディ(3)からのメッセージ：
リンディ「…『魔王軍』っていうから軍なのよね。チョコとか置いてもいいものなのかしら…
そんな甘ったれたものは許さん！とか…うぅん」
ツィエル(9)からのメッセージ：
ツィエル「ねえねえ魔王、モテモテらしいけどどれくらいチョコ届くの？
その中にどれくらいこう、ヤンデレ的な要素が込められた食べられないものがあるんだ？（わくわく」
アン(26)からのメッセージ：
アン「＞Mrs.セラ
悪魔には友情はあっても同情はありませんわ
憐憫はあるでしょうけれど」
アン「尤も、それを差し引いてもおモテになると思いますけれど、此処の魔王様の威厳ではどう言っても真実とは取られませんわね」
アン「＞Mr.剣影
高位と呼ばれる魔族は大体出来るのでは無いかしら？
人の創りだした召喚陣だけで人の世界に介入するのは難しいですし
ワタクシは小者ですから、精々自分と従者を異世界に飛ばすくらいが限度ですけれど」
アン「どうなのでしょう？
少なくともワタクシが生まれた時も今の魔王様でしたし、お母様が魔へと堕ちた頃も今の魔王様でしたし
少なくとも800年以上は現魔王様を越える魔族はおりませんわね」
セラ(47)からのメッセージ：
＞アン
「そうそう、うちの子は予備軍に過ぎないからね。
最も…まだ子どもだし、他にやりたい事が見つかるかもしれないけれど、ね。」
＞テレサ
「私の場合は別の世界で冒険してた時に知り合ったって感じだったけれど…うん。
最初魔王を見た時も「それコスプレ？」って聞いたっけ…実は友達の友達…いや、上司だったって聞いてビックリしたけどね。…だからこそ、気楽に付き合えるってものだけれども」
「所で皆、ハッピーバレンタインだ。
余ったチョコで簡単にチョコクッキーを作って来たから食べたかったら食べるといい。味は保証するよ。ちゃんとジーナに味見させたしね」
ジーナ(88)からのメッセージ：
アン＞
「ははは、ありがとうございます。しかし惚れなおす必要もなく私たち夫婦はずっとべた惚れなもので」
剣影＞（ニヤリと笑った）「この肉体はほぼ普通の人間と同じですので。反射や代謝も含めてね。
しかし、これでも結構ハメをはずしてるつもりなのですが、まだまだですかね。やはり慣れないものです」
ジーナ「魔王の霊圧が……消えた？」
剣影(100)からのメッセージ：
＞アン
｢…モテ過ぎるというのも大変なのだな。魔王は男冥利に尽きるといったところだが。
ほう？享楽主義の多い魔族の中では、随分と貞淑なのだな。
そういうのなら、既に意中の相手でも？｣
＞セラ
「浪漫だけでは飯は食えんが、男は浪漫無くしてまた飯も食えんのだ。
…女の見るそれは浪漫ではなく只の甘い妄想…シンデレラコンプレックスであろう。」
「…ちゅうに病？俺は何の病気にも掛かってはいないぞ。」
＞リヴィア
「…………花嫁修業を知らないか。そうだな……平たく言えば家事修行だ。
本来は母親の姿を見て育ち、受け継がれていくものだと思っているが…
普通の家庭で育ったようには到底見えんな。」
＞テレサ
｢ふむ、確かに少人数で軍を相手に……という展開は浪漫だな。
しかし平たく言えば自殺行為とも言える。
一度しか出来ない展開故に、機会は慎重に選ばねばならないな。…俺は今やらない。｣
テレサ(3027)からのメッセージ：
テレサ「魔王といえばお姫様を浚ったり聖女と仲良くなったりするお仕事もしないといけないんでしょうかねぇ」
テレサ「一日三色おやつと昼寝付きなんて高待遇をしてもらえるなら、ぜひ浚ってほしいかもしれません」
長谷川さん(3136)からのメッセージ：
長谷川さん「おっす、オラ長谷川！ みんなのチョコをオラにわけてくれ！ なに、用意してないだと！ 新まおうキーック！」
＞剣影
長谷川さん「このカマのよさがわかるとは、なかなかいい目してるなあんちゃん！ 長谷川さんは気分がいいぞ！」
長谷川さん「なに、部下のていあんに耳をかたむけるのも新まおうのつとめだ！ 食材を切るのは長谷川さんにまかせておけ！ これは長谷川さんぐらいのプロじゃないとできない、こうどなしごとだからな！」
フーベル(3336)からのメッセージ：
広間には控えめな夜想曲が流れています。
フーベル「＞セラ
褒め言葉だよ。
そうだね、でもやりすぎるとギャグキャラにクラスチェンジしちゃう可能性があるから、ご利用は計画的に…ね？」
フーベル「＞剣影
あはは、そりゃそうか…まったくだね。
勇者が来ても好き放題してそうだし、ここ。」
フーベル「＞長谷川さん
ホントッ？やったー☆
さっすが新魔王様、話が分かるなぁ。もう新のところを真に変えちゃっても良いと思えてきちゃったよ。」
とか言いつつ徐に鷲掴みをしてきた。
