ラビ(3282)からのメッセージ：
ラビ「人間性を捧げる。
人間性とは何なのか。捧げられるようなものなのか。そもそも捧げちゃっていいものなのだろうか。
そんなことはさておき、人間性を捧げて久しぶりに亡者から蘇生する。
鐘のデーモンが待ち受ける屋根へと向かう出口に果たしてそれはあった。太陽の騎士のサインだ。
まさか亡者には見えないものがあるなんて思わなかったと意地の悪い世界律に嘆息しつつ、サインに触れようとした時。」
ラビ「亡者の群れに襲われた。
階下で一通り亡者のモンスターハウスは片付けた上で周囲も見ていたはずなのだがどこから現れたのだろうか？
決戦前のダメージを恨めしく思いつつ、蹴散らして回復。念願の太陽の騎士を召喚する。
輝かしい金色の輝く霊体。何という力強い存在だ。
（しかし、このソラールが戦闘中に死んでしまったら？ 斬殺した不死の商人のように2度と復活しないのでは？）」
ラビ「───いや、何としてでも2人で生きてこの決戦を切り抜ける！
頼もしさと同時に押し寄せる不安を決死の覚悟で振り払い、鐘のデーモン戦へと挑む。
鐘のデーモンの振るう一撃は、太陽の騎士とともに自分を薙いだ。一太刀も入れぬ間に体力が減る。
怯まずソラールが右から飛び込む隙に、左側へ回り込み尻尾へと斬り付ける。
デーモンに大きなダメージは与えたところで反撃を受ける。」
ラビ「遠くから2体目のデーモンがやってくるが、残り体力が僅かだ。
デーモンをソラールに任せ、屋根の上をズタボロになった体で逃げる。
身をかすめる炎をすんでのところで避け、エスト瓶の中身を飲み干す。
ソラールはどうなった？ 振り返ると2体のデーモンを相手に奮戦を続ける騎士の姿があった。
絶対に死なせない！ 無我夢中でデーモンに斬りかかる。残り体力僅かだった1体を倒す。」
ラビ「何か落としたようだが確認している暇はない。残った1体へスタミナの続く限り連続攻撃を浴びせる。
結末は呆気なかった。デーモンは2体とも死に、太陽の騎士はメダルを残して去った。
3ヶ月に及んだ鐘のデーモン攻略は、ソラール召喚によってあっさりと達成出来てしまった。
屋根を渡った先の小塔を登り、鐘を鳴らす。ようやく目標の半分だ。」
ラビ「帰りがけに手を広げて不気味に笑う自称・神父に会う。正直、変態にしか思えないが。
ちょうど鐘のデーモンを倒して得たソウルがうなっていたので良さそうなアクセサリを買って帰る。
（後で装備しようとして気付いたが、魔法を使うための武器、タリスマンの一種で無駄使いに悶絶する。）
残った金で装備していた防具を一通り＋１にして、木の矢を鍛冶屋で補給する。
もう1つ話に聞いていた首無しデーモンの攻略、弓で安全地帯から攻撃を試すと、こちらもあっさり倒せてしまった。」
ラビ「次の行き先がよくわからない。
ひとまず、教会っぽい建物の中にあったエレベーターで最初の篝火に戻ってみる。
軽く周囲を探索してみると篝火のある広場を少しくだった所になんだか金色の騎士がいた。
こんな奴いたっけ？ と話しかけたところ、どうも上の牢屋の中に捕まってた騎士っぽい。
メダルをくれたけれども使い方がわからないので有り難味は今1つ。」
ラビ「ふとすぐ近くの牢屋にも人がいた事を思い出して何となく話しかけてみる。
エスト瓶の強化を行う？ ん？ ひょっとしてここの牢屋の中の人が火防女の魂の持ち主の人？
うっかり使っちゃったからもう無いんだけど人間性じゃ駄目かな───駄目だった。
気を取り直して上に戻り、首無しのデーモンのいた先、森の探索を続けてみることにする。」
ラビ「（鐘のデーモンを撃破したことでようやく先へ進めるように……！攻略法がわかった時のアッサリ進める具合は本当にすごい調整だと思います。）」
ラビ「（アーマードコアVは何やらプレイスタイルが限られてるみたいで不満の声をチラホラ。買う前に周辺の人間がみんな売り払ってて買わずに終わりそーな。）」
ヨシュア(2535)からのメッセージ：
ヨシュア「エクバをやってるとダークソウルが一緒にやる人が居ない時くらいしか触ってないな・・・」
ヨシュア「デモンズまだやってないし中古で探しに行ってみるのもありかもしれないな・・・」
