グーラ(80)からのメッセージ:
くすり、小さく笑う。 静寂の中、また囁きが、音が風に乗って流れてくる――
――騒がしいのは、私は、大丈夫。 ――少し前から、ここもほんの少しばかり、騒がしくなったし――ね。
お伽話――そうね、確かに魔女はお伽話しや比喩のもの―― 存在として“魔女”なるものもあれど、多くはその中のもの――
アナー・アル・グーラ 私は、魔女。
私は精霊ではない、それほど高尚なものではない。私は躍動せし命のただひとかけら。 されどどうも、この土地の者にはそれが“悪”でありまた“災厄”でもある様子――。
静寂が場を支配する。 ふと見れば女は小さな苦笑い、困ったような表情を浮かべている。
私は、話すことはできる―― だけど、私の喉は、声を紡がない――
葵(86)からのメッセージ:
葵「それは、ね。敵が居ないとできないもの。 けれど、対立なんてどこの国でもあるものだからね… 私のところでは困ってないかな。ただのお手伝いじゃなくて、『人と人、或いは人とそれ以外の者』の両方に通じてるところだから。」
葵「私の友達? 一緒にチーム組んでる5人が居るよ。 後は、ふとしたことで知り合った子とメッセージのやり取りしてるくらいかな。」
葵「あれ、そうなんだ? それじゃあ…たまにあるこの依頼も、そのためなのかな? 依頼を受けられるほどの実績を持ってれば先に進める…とかね。」
葵「どちらも正解じゃないの? 連携が取れていれば…って前提が入るけどね。」 葵「私はどちらも必要って思ってる。だって耐えなければいずれ突破されるし、ずっと耐えているだけならば消耗戦になっちゃって押し負けちゃう。こっちから打開する、突破するチームがないと進展しないもの。 それなら、両方やっちゃえば良いじゃない? かなり難しいだろうけどね。」
あいくん&ぶちくん(461)からのメッセージ:
あいくん「闘争本能は避けられない業だね…なにはともあれ、この世界は人狩りとかあんまりいなくて平和で助かるよ。もっと危険な世界かと思ってた」
ぶちくん「そう…街のゴミ捨て場で拾ったんだけど、この足踏み式ミシンとてもすばらしい機械だ…簡潔で機構が完全にリンクしてて見ていて飽きないよ」
あいくん「ミネストローネかぁ…美味しそうだなぁ。味濃いのは断然好きだね!」
ぶちくん「油は上手く調理すれば大量に入れても気にならないどころか余計おいしいからすごいね…冒険で汗を流していなかったら大変なことに」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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