よくぞここまで辿り着いた。
あの忌々しい魔法少女の奴らを倒すために同志を募る。
成功した暁には……世界の半分をやろう。



と、勢いだけで立てたので方向性など未定です。
魔法少女に復讐するための無茶な作戦を立案してみたり、
魔法少女を倒せるような凶悪な怪人を考察してみたり、
魔法少女を弱体化させる長期的戦略を考えてみたり、
魔法少女を分析するという名目で愛でてみたり、
ただ魔法少女について普通に話してみたり、
そんな感じで適当にやっていければいいような気がします。

最後になりますが、貴方がそうだと思うものが「魔法少女」です。

魔王ゴゴンガ(2343)からのメッセージ：
魔王ゴゴンガ「単騎となった戦隊……それは下手をすると残りの２人以上に危険な存在ではないのか？
戦隊としての連携ができなくなるとはいえ、逆境に強い特性が十分に発揮されるはず。
見逃すのは気に入らないが、我としては関わらぬのが一番、か」

魔王ゴゴンガ「偽者を使った作戦、試してみる価値はあるな。
徐々に信頼を失わせることができれば、自らが正義であることも揺らぐだろう。
さっそく過去（第８話）への干渉に取りかかるとしよう」

すてら☆彡(2526)からのメッセージ：
「あー、しゃがんでじっと待つ奴でしょ？　旧共産圏のレスラーへの勝率が大幅に増大、
　とのデータがとれてるらしいけど、あれは退屈だわぁ……　やっぱり悪たるもの、
　自ら回転しながら突っ込んでいくくらいのアグレッシブさと派手な演出が必要よね」
　
「……やっぱり『かわいいマスコット』は効果あるのかしら。　女の子がつい気を
　許しちゃうような小動物的な見た目のヤツね。　うちの技術に任せるとなぜか
　設計図よりも目が吊り上がり気味になって結局警戒されてしまうのだけれど」