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世界共通!
No.23 大樹に抱かれた神社
葛綺 沙耶/フェリシア・カズラキ


貴方は道を歩いています。
セルフォリーフならば自然に囲まれた、太陽の恵みを受けている道を。
アンジニティならば暗く、今にもなにかが襲ってきそうな道を。
しかし、ふと何かの気配を感じて横を見てみると、一本の細い道が――ごつごつした岩でできている道が――あります。

貴方はその道が気になったかもしれませんし、何か不思議なものを感じ取ったかもしれません。
ともかく、その道を歩くことにしたのには変わりありません。
その道を歩いていくと、どんどん暗くなっていき、最終的に何も見えなくなってしまいます。
それでも歩き続けると、突然眩しい光が差し込んできます。

光に目が慣れてきて、目の前を見ると一本の大樹が、天へと繋がるように、太く高く生えており、その大樹を守るかのように大きめの神殿――神社がぽつんと立っています。
周りを見渡せば、枯れた木々が大樹を避けるかのように円上に生えています。
神社の前には透き通った川が流れており、右から左へと、ゆっくり流れています。とても冷たそうです。
深さもそれほど無いようです。足が濡れる事を気にしなければ、歩いて渡ることが出来るでしょう。

貴方は川を渡って神社の境内に入りました。
そこには拝殿や社務所があります。どうやら戦闘勝利祈願のお守りや金運上昇など、貴方が「こんなお守りもあるだろうな」と思えば有るようです。
そして先へ進むと、1人の巫女装束の女性が箒をもって境内を掃除しています。
彼女は貴方に気付き、振り返って笑顔でこういいます。

「ようこそ、葛綺神社へ」

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このコミュニティはセルフォリーフ・アンジニティ両世界を交えたロールプレイ用のコミュニティです。
大事な戦闘前に祈願しにきたり、川でほっと休息をとりにきたり、巫女さんとおしゃべりしたり、お守りを買ったり、もうなんでもして構いません。

ただし、この空間内での戦闘行動は一切の禁止をしております。
喧嘩程度ならまだしも、武器を構えた時点で巫女さんによる箒DEお尻叩きが行われます。注意してください。
それでも守らない人は、大樹の怒りに触れることとなるでしょう。

セルフォリーフとアンジニティが交わることの出来る、数少ない空間です。
この空間を機に、少し交流してみませんか?




また、コミュニティ参加者が増えるようでしたら少しだけ巫女さん、もしくは神官さんのアルバイトを募集します。
現実世界と違って知識はなくて大丈夫です。優しい心さえあれば大丈夫。

残念ながら今はまだ募集しておりません。
募集することがあれば、こことコミュ内の発言にて通知致します。


コミュ絵:コミュ主自作。痴態とかいて「げんかい」と読む。



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ちなみに、現在この空間は冬仕様。

雪が良く降ってます。寒いね。
焚き火がされているので暖まっていってください。
甘酒や御神酒も何故かあるよ。きせつは過ぎたのにね。


十一日目 212枚
よし、焼き芋パーティだ!
13日目から焼き芋が食べられます。紅芋も紫芋もあるよ!
焚き火の中をあの、あれ、挟むやつでとって食べてね!



コミュニティメッセージ


さや(23)からのメッセージ:
拝殿の奥で1人の巫女が土下座をしている。
巫女が真面目な顔をしながら面をあげる。

さや「……前々回はチキレに負け、前回はそもそも更新作業を行わなかったという体たらく。この場を借りて深くお詫び致します」
深々と、また頭を下げる沙耶だった。

さや「マリーさん>
あ、マリーようこそ。手伝ってくれてありがとうね?焼き芋はこれからするから少し待ってね(などといいつつ用意をしている」

さや「ちかげさん>
葛綺神社へようこそ、ちかげ。多分神様が近くにいるからじゃないかな?凄く偉い神様だけど、悪い神様じゃないから安心していってね」

さや「ルニさん>
あらあら、風邪をひかないように気を付けてくださいね?焚き火を今からしますので、暖まっていってくださいな♪」

さや「ちがやさん>
あはは、落ち葉集めご苦労様です。もう落ち葉は集めなくていいですよー、皆さんで焼き芋を食べましょう!」

さや「クランさん>
あら、ほんと?ならまた今度着ようかしら…」

さや「巫女服ですと師匠の無駄なお肉も隠れますもんね」
さや「………」
神社の一角で、ガスッゴスッドゴッゴシャァと異音が響いた気がする。

血まみれの沙耶「えー、それでは落ち葉も沢山集まったので焼き芋パーティ開催です。思えばもう正月もすぎてましたし、ちょうど寒い時期なので暖まっていってくださいね」
境内で焚き火がされている。焼き芋はセルフサービスで、火から取り出していいようだ。

“黄金の林檎”マリー(161)からのメッセージ:
“黄金の林檎”マリー「まだ火ぃつけへんのかなー?(わくわく」

ちかげ(1376)からのメッセージ:
ちかげ「ううん……ちょっとしか落ち葉を集められませんでした。」




コミュニティ参加者


 ENo.23 葛綺 沙耶/フェリシア・カズラキ蛍光色の物体
 ENo.161 マルヴィナ・クライブエリー
 ENo.165 ヴィオ・ディアヴォロ・ショルト・w・`
 ENo.1376 藤堂 千影あれれーPL
 ENo.1541 ルニック・トリネコイ杜に在る鉱石
 ENo.1971 ちがやNaHCO3
 ENo.2095 一ノ瀬 花梨mew
 ENo.2201 クランK−2
参加者 計 8