●どこにあるかよくわからない、会議机を四角く並べただけの薄暗い会議室。その部屋の前には「せかいせーふく同盟」という手書きで書かれたホワイトボード。　部屋の中では、ある志を持つものたちが日夜集まって情報交換をしているという……。


●「せかいせーふく」を目指す者たちの情報収集・人材募集・自慢・悩み・愚痴・暇つぶしなどのために用意された場所です。
　せかいせーふくを志すもの同士、やがてはぶつかる事もあるでしょうが、ひとまずは手を組んで色んなことを話し合ってみようじゃないか！


●以下のような人に向いているかもしれません。
　・私がこの世界を征服してやる！
　・この世界から脱出して元の世界を征服するんだ！
　・世界征服は地道な一歩から。まずは町内あたりから征服しようぜ！
　・学園征服なんかもオススメじゃなかろうか
　・小さすぎる。征服するなら次元征服とかだろう
　・いやいや宇宙もよくってよ
　・経済界とか芸能界とかそういうものも征服すればいいんじゃね
　・むしろもう世界俺のものだけど
　・っていうか私が世界だ
　・ここは世界制服すべきではなかろうか
　・世界とかどうでもいいけどヘンな人がいて面白いじゃない
　・お茶とか飲みながらダベれるしー
　・四天王ごっことかやりたい
　・|'ω'|三ｶｽｶｶｽｶ


●お茶くみはセルフサービス。

はがね(1425)からのメッセージ：
はがね「フフフ……世界は征服されることを望んでいる……！！　ようこそ我等がせかいせーふく同盟へ！」
はがね「はーい、今回は歓迎会よー、たぶん１回じゃ終わらないからぐだぐだ２回くらい続くわよー。あ、とりあえずあたしドクペ買って来た（どん）」

はがね「＞総統閣下
…オーケー、オーケーオーケー。同盟間の対立はよろしくないのでそういうことにしておきましょう、ええ。大体なんかもうほとんど決まってて、ゴーサイン出すだけでもボスはボスよ、うん。」
はがね「……どんだけ必死なのよって感じに見えない？その生活……あとお腹こわしそう。それと非撃墜記録という可能性も…」

はがね「＞エル
あやしくなーいっ！！　ほら、ボスの言うことはちゃんと聞かなきゃダメなのよ！　とりあえずコレでも呑んでなさい！！（ぐいぐい持ってきたドクペをおしつけた）」

はがね「＞華帆
やるわよー、今回は各人がそれぞれ名乗るくらいだけど、今のうちに参加希望者募集しましょーか。世界ごとになるしね。」
はがね「…あんた、そっちの世界のリーダーやんなさい。」

はがね「＞太郎
よーしよくやったわ。これからもそうやって地道に他コミュをせーふくしちゃうのよ！！」
はがね「……どんまい？」

はがね「＞ヤセル
うん？？今……」
はがね「（じろじろと見つめてからビシィと指差して）………博士！！　決定！！！　みんな、うちにもとうとう博士が来たわよ！！！　いやー、ウチはそのへんが弱いと思ってたから助かったわー、よろしく！（がしっ）」

はがね「＞マナカ
（ぴきっ）」
はがね「巨大虫に言われてもね……もしくはちびっこ。とりあえず成長してからいいなさいっ！（ずびしー）」

はがね「……こほん。少し大人気なかったわね。」

はがね「とりあえず次回も宴会モードで続行ね！　あと、２０回からあるであろう次回闘技大会にこの同盟から参加してもいいって人は手を上げてー。人数によっては組み合わせとか考えましょ。」

総統閣下(62)からのメッセージ：
このキノコの生えてる場所か？　そりゃもちろんここだ。　　’’）ﾉ１−１

総統閣下「そして闘技侵略は2連挫折決定…くっ…あんな物量インチキだ…ヨシフだ…」

エル(852)からのメッセージ：
エル「歓迎会だーっ！おいらは唐揚げをたくさん作ってきたぞ（どん！）
みんな遠慮せずにどうぞ、だぞ！」

エル「というわけで、みんなヨロシクなっ！」

XV(1379)からのメッセージ：
＞はがね
XV「ウサギの武器ですか？残念ながら、ウサギはそんな物騒な物は持ち歩きませんよ。」
気がつくと、XVの足元にウサギの人形が主に対して拍手を送っていた。
XV「あァ、強いて言うのなら…。」
ウサギは人形を掴み投げ飛ばすと、綺麗な放物線を描いた後に爆発した。
XV「おや？つい手が滑ってしまいました…ふふふ。」

華帆(1582)からのメッセージ：
華帆「おぉー！！
歓迎会ですか！?」

華帆「やっぱりここは私の自己紹介から・・・・。」

華帆「あのー。主がお金大好きで
とんでもなく腹黒って
皆知ってますから意味ないですよ！」

華帆「(ペンギンを横目で睨みながら)
よろしくお願いしますねーー♪」

太郎(2356)からのメッセージ：
太郎「一瞬、マッドサイエンティストみたいな人が見えた気が。
組織にマッドサイエンティストは必要不可欠なのに。」

カマドウ☆マナカ(2679)からのメッセージ：
カマドウ☆マナカ「アンジで合成LV16を突破したあたしが、アンジニティの経済をせーふくするっ！」
カマドウ☆マナカ「――……予定だったのに、誰かさんのせいで全然得した気がしないわ。くそぅ…今日こそは足元見まくってぼったくってやるっ…。」
巨大竈馬は馬車馬の如く合成作業に勤しんできたようだ。

カマドウ☆マナカ「で、歓迎会だって？ふふんっ、このあたし一人の為に感心かんし―――」
カマドウ☆マナカ「―――っち、もう一人来たか。」
カマドウ☆マナカ「にしても、全く空気の読めてないじーさまねっ。」
空気の読めない巨大竈馬はケタケタ笑っている。

カマドウ☆マナカ「このあたしが何者かですって？
ふふん、聞いて驚きなさい。あたしは――」
カマドウ☆マナカ「超絶天才美少女魔女っ子、マーナカリア様よっ。気軽にマナカ様とでも呼びなさい。」
カマドウ☆マナカ「決して巨大竈馬じゃないから、そこんとこお間違えなく。」
そう言う巨大竈馬は、ニンジンに樹液を浸して齧っていた。