ひなたとひかげ(2831)からのメッセージ：
くま八先生「部員の皆、ごきげんよう。まずは賞レースの話題、２４日に米国アカデミー賞ノミネート作の発表があった。いくつかの作品が日本公開前なので評価のしようはないけど、現状の本命は先日ゴールデングローブ受賞の『ファミリー・ツリー』あたりかな。主演ジョージ・クルーニーも「かっこいいオレ様」を卒業していい演技するようになってきたしね。個人的には第１回以降初のノミネとなる無声映画『アーティスト』がすごく気になる。
それにしても…ノミネのラインナップを見ると今回はよほど弾不足だったのかなあとか思ってしまう。前回のノミネ作品が超豊作だっただけにちと惜しい気もする。
くま八先生「さて、今回は『ロボジー』と『ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日’６４』。
『ロボジー』は『スイングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口監督最新作。前作『ハッピーフライト』がＡＮＡ宣伝映画になってしまっていたのであまり期待していなかったんだけど…今作はすごい面白かった。爺さんいいよ爺さん、エンディングはちょっと感動する。
くま八先生『三丁目の夕日』はシリーズ三作目。２作目が個人的にあまり面白くなかったのでこちらもやはり期待せず行ったのだけど、エピソードが六ちゃんと淳之介の成長と旅立ちに絞られてるせいか非常に楽しめた。これだけ綺麗にまとまったのだから次回作はないと嬉しいけど…万博あたりでもう一本いきそうな気もするね。
雑草王女くん＞
…還暦すぎて『けいおん』観に行くお父上パねえ。俺もそんな還暦を迎えたいよ…結局観に行ってないんだけどね『けいおん』。
フルＣＧブルース・リー…観てえ。
フィアくん＞
『ＭＩ』の１と２は監督の個性が超出てるから好みの分かれるところ。
俺的には１＝２＞４＞（越えられない壁）＞３かな。３がダメダメだっただけに４でよく持ち直したと褒めたいくらいかな。
こしたんくん＞
『ニューイヤーズ・イヴ』大晦日はいいねえ。俺は正月だったけど大晦日に観かったと思わせてくれた作品だよね。
亨くん＞
あけましておめでとう。今年も良い映画に巡り会えるといいね。
忠臣蔵といえば年末ＴＶドラマというイメージがあるけど１度も見たことがないなそういえば。
レイリンくん＞
『赤ずきん』は俺も先週観た。『トワイライト』よりはだいぶ好みだね、全体的に流れるエロい雰囲気とか。
かえでくん＞
『フロム・ダスク・ティル・ドーン』は名作っていうか迷作だよね。あらゆる意味でバカすぎる（褒め言葉）。
カーチャくん＞
『シザーハンズ』のジョニーデップはすごい綺麗だった覚えがある。話は全然覚えてないんだけど。
くま八先生「２８日公開はドラマ劇場版2本『麒麟の翼〜劇場版・新参者』『テンペスト』、2月4日公開は『ペントハウス』『荒川アンダーザブリッジ』『ベルセルク』。
これだっという大作もないようなのでお好みで、といったところかな年末〜お正月作品もそろそろ終了するのでそちらを押さえてみてもいいかもしれないね。
くま八先生「最後に映画ニュースを三つ。『バイオ』新作でミラジョボと中島美嘉さんの対決が決まったそうで…ミシェルロドリゲスまで復活するしでいったいどうなってしまうのん？
そしてっ！！『ジョジョの奇妙な冒険』が松本潤さん主演で実写化っ！？…なんか残念な未来しか見えてこないんだけど。
最後は今年の米ラジー賞発表がなんと4月1日にっ。アカデミー賞前日発表だから面白いのに…つまんねー。」」
雑草王女(179)からのメッセージ：
雑草王女「好みもあるとは思うんですけどね。逆に、内容が無くともとりあえずバイオレンス要素のみで盛り上がれるという自身の嗜好よりも、恋愛要素さえあれば見れるという方が一般寄りな気はしないでもないです。」
雑草王女「で、五十六、ポールあたりは他の方に任せて、『ホーボーウィズショットガン』を推します。あけすけな暴力描写が好きな方には是非お勧めしたい逸品。」
ヴァル(303)からのメッセージ：
ヴァル「お久しぶりな上、今更ですが、あけましておめでとうございます。今年もヨロシクお願いします！
今年は去年よりも本数見れるといいなー！
幕末に今更ハマってるので、レンタル屋で幕末映画を漁ろうかと思います」
フィア(690)からのメッセージ：
フィア「ロボジー見てきたよー♪
こういうほのぼのした映画は大好きです。オチも含めて！」
こしたん(746)からのメッセージ：
こしたん「今年入ってまだ映画観てないことに驚愕。というか面白そうなのやってないね」
享(854)からのメッセージ：
享「くま八先生からお年玉もらうの忘れてた・・・だから、今ちょうだいな!!」
享「『.hack』３D映画化になりましたね。住んでるところからちと遠いところでしかやってないのがネックだが・・・何とか見に行きたい!!」
レイリン(1156)からのメッセージ：
レイリン「＞トラウマ映画
今更ですがトラウマになったと言えば『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でしょうか
ちょうど見た時期も悪くて人間関係のトラブルで参ってる時でした
何か泣ける映画を見たいと思いレンタルビデオ屋へ
そこでちょうど感動出来る映画特集として店員お勧めの泣ける映画が軽い説明つきで陳列されてました
そこで手に取ってしまったのが『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でした
見終わった後に「面白い」「つまらない」という感想ではなく「胸糞悪い」って言葉が出てきたのはこの映画が最初で最後です
下調べしないで借りてた時期だったのでいろんな意味でトラウマでしたね」
レイリン「それと単純に子供の頃に見たトラウマ映画は『猛獣大脱走』ですね
親が借りてきたのを一緒に見てたのですがゾウが人の頭を踏み潰すシーンで
怖くなってそのまま布団に逃げて寝た記憶があります
多分今見れば怖くも何ともないのでしょうけど、子供心には怖い作品でした」
かえで(1389)からのメッセージ：
かえで「うおおお、時間がないのだー。今回はメッセ返しできないけどとりあえずこれだけは！！」
かえで「ジョジョ実写化はむりだぁーー！」
ミコト(1619)からのメッセージ：
ミコト「あまりの寒さに外出をサボって、地上波での映画をぼんやり眺めてました、インディ4、バイハ3→1、…なんで、3やった後に1なの？と問いたい気持ちでいっぱいでしたが…」
ミコト「映画館では字幕で見る派なので、吹替で改めて気楽に見るのもよいものーと前向きに考えつつ、たまに吹替えの方のお声が変わってることに、何か残念なことがあったのか、単に地上波用に取り直したからなのかとまた別のところが気になったり？」
ミコト「何となく、もう「この人、日本語喋れるよね」な人の地声に違和感を覚えるのと同じ現象でしょうか…、…ジャッキーとか、セガールとか…（違うから）」
カーチャ(2123)からのメッセージ：
カーチャ「……公開前にやたら出演者が色んな番組にでて推してくる映画はよく×××だったりするからちょっと『ロボジー』は様子見ちゅー」
カーチャ「代わりに爺とメカという共通点から『老人Z』を久々に見たよ。今こんな映画作らせて貰える気がしないね」
カーチャ「あ、そうだそうだ、なんか『ROBOT』が5月ごろに日本の劇場でも公開されるみたいなんだよ。ボクはDVDで買ったけど。インド映画にしてはミュージカルシーンが少ないけど、入門には爽快でおーすすめー」
つきこ(3202)からのメッセージ：
つきこ「えっ、あの亀忍者の映画って３まであったの！？と前回のコミュタイトルでちょっとびっくりしました。あの戦国のやつが３なんですねー。などと
年始しょっぱなに見た映画はキリング・フィールドで、落ち込みすぎて死ぬかと思いました。もっとくま八先生のように最新の映画もガンガン観にいかねば…」
つきこ「世界侵略ロサンゼルス決戦、ダイ・ハード＞
あのタイトルには私も当時映画館で笑ってしまいそうになった記憶があります。あの手のタイトルはもっとショボショボな映画に付けないと！
ダイ・ハードもそういえばクリスマス映画でしたね〜。矢張り那智御大の吹き替え版ですかねッ。」
つきこ「享さん＞
忠臣蔵、し、しぶいです。…そういえばキアヌ主演でハリウッドリメイクされるらしいですね。」
つきこ「カーチャさん＞
シザーハンズ！良い映画ですよね。しかし切なくもありますー」
映画好きの映画好きによる映画好きのための憩いの場。
