よくぞここまで辿り着いた。
あの忌々しい魔法少女の奴らを倒すために同志を募る。
成功した暁には……世界の半分をやろう。



と、勢いだけで立てたので方向性など未定です。
魔法少女に復讐するための無茶な作戦を立案してみたり、
魔法少女を倒せるような凶悪な怪人を考察してみたり、
魔法少女を弱体化させる長期的戦略を考えてみたり、
魔法少女を分析するという名目で愛でてみたり、
ただ魔法少女について普通に話してみたり、
そんな感じで適当にやっていければいいような気がします。

最後になりますが、貴方がそうだと思うものが「魔法少女」です。

魔王ゴゴンガ(2343)からのメッセージ：
魔王ゴゴンガ「まずは、魔法少女から距離をとるのだ。そして何度か牽制攻撃を当てることで、体力を少し削る。あとは回避と防御に専念すれば、時間切れで判定勝ちとなる。……現実で同じことができれば苦労はしないがな」

魔王ゴゴンガ「卵型の宝石というと、感情の相転移を利用するやつか。
技術部に研究させたこともあったのだが、実験用の素体が入手困難らしく難航していたな」

すてら☆彡(2526)からのメッセージ：
「……まあ、とはいえ奴は「戦隊」、三人揃ってようやく一人前の奴らだから、単騎となった
　今、マホウショウジョのような脅威にはなり難いと思うけど……　ただ、そう、わかってると
　思うけど、「悪」にとっての一番の敵は『油断』よ……十分注意するのね」

「で何だっけ……そうそう、正体を隠す必要のあるマホウショウジョね。
　そう……姿形をコピーしたニセモノを出現させるのはどうかしら？　ニセモノを使って
　周りからの評判を徹底的におとしめてやるの！」
　
「……まあ、私たちのときは調子に乗りすぎて、派手な工作を繰り返したあげく、現場を
　押さえられて失敗してしまったけど……あくまで水面下で、着実地道に孤立させていくのは
　やっぱり効果的だと思うのよね、特に思春期の女子にはこたえると思うわあ……ふふふ……」